
今年はどうした事か、今迄になかった程頂き物が続く。余り頂き、頂きと書くと嫌みになるかと思って極力掲載しない様にはしているが、不思議な年の暮れ。
銀杏は、区内の産物だそうだ。ボール一杯にも入り切れない程有った。散歩をすると銀杏の大きな木の葉が夕日に映え金色に輝いていた。既にほぼ落ちてしまった。
神社の周りにはよく有るけど、全部が全部、実がなるとは限らないし。
独特の匂いなので、出来るだけ早く処理をする。ビニールでギュッと結わえたリ。お酒を飲む人にはたまらない高級おつまみとも言える。多分お料理好きの方は茶碗蒸しにされるかもしれない。
私は、焼いてハゼたら塩で頂くのが普通だ、けどこの量の多さは驚き。つまり、これも又当たり年?
田舎では、手がかせたりして(痒くなる)子供は直接は触らなかった。何と集めた物を土の中に入れて置いて、頃合いを見て(周りの果肉が取れた頃)外の井戸でジャブジャブ洗いきれいにして乾かす。
簡単な様だが、ここ迄にする工程は手のかかる事極まりない。うちの区ではどう銀杏の実に完成させたのだろう。直接作った方から頂いたわけじゃないので疑問のままだけどね。
それにしても、ブログアップの為に、イチョウ&ぎんなんを変換させた所どちらも銀杏となる。大きなイチョウの木も実になったぎんなんも同じ字で表現するわけ?どちらでも読めるけど。しょうぶもあやめも菖蒲と書く。他にも沢山有るかもしれないけど、ちょっとした発見に喜ぶ私。




うちは海苔も沢山消費する。これからもっと使うかもしれないけど、買わなくちゃと思っていた時頂いた。ナイスタイミング、これも嬉しかった。

新芽と書いて有るが理解出来ない。海苔の新芽って初めて聞いた単語。