山のホテルでランチが出来なかったのでどうするか?私がずっと念仏を唱える様に「あま酒~甘酒~」と言い続けたので、ドライバーY子は負けてくれた。小田原の湯本からバスも出ている。私は以前、元箱根からバスで下った記憶が有る。ひなびたお店だけれど、江戸時代の風情が残るので、いやただ甘酒が飲みたかったのだ。茶屋のそれはね、手作りでお砂糖も入っていないし、勿論添加物は一切ないのがご自慢。それは後味で良く分かる。
丁度取材中

←こんなかごで一人乗せ運んでいたのね

つき立て力餅三個、味噌こんにゃく、甘酒を所望した。古木の大きな一枚板のテーブル。真面目に食べていると「取材のためお顔が写るかもしれないのでご了承を」とスタッフの方がお断りに見えた。私は背中を向けていたがY子、M子さんは「どこからでもどうぞ!」と言った雰囲気。「顔が映るとギャラが発生しますから分からないようにします」と言われた時の二人のいかにも残念そうな表情。どうやら「ギャラは要らないからアップして」とでも思っていた様な。
結構お腹がきつくなり東京に着いてもお茶も飲めずお別れ。
ヨダレが出そうな形の良い干し柿

この道を下って行くと箱根工芸品で有名な寄木細工の地区がある。
短い旅でしたのに、こんなにだらだら(毎度)書いてしまいました。読んで下さって有難うございました。
お茶でも召上ってね。







つき立て力餅三個、味噌こんにゃく、甘酒を所望した。古木の大きな一枚板のテーブル。真面目に食べていると「取材のためお顔が写るかもしれないのでご了承を」とスタッフの方がお断りに見えた。私は背中を向けていたがY子、M子さんは「どこからでもどうぞ!」と言った雰囲気。「顔が映るとギャラが発生しますから分からないようにします」と言われた時の二人のいかにも残念そうな表情。どうやら「ギャラは要らないからアップして」とでも思っていた様な。
結構お腹がきつくなり東京に着いてもお茶も飲めずお別れ。
ヨダレが出そうな形の良い干し柿





この道を下って行くと箱根工芸品で有名な寄木細工の地区がある。

短い旅でしたのに、こんなにだらだら(毎度)書いてしまいました。読んで下さって有難うございました。


