セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

新年カレンダー

2011-12-21 | セカンドライフ
 

     


 

夕べ、待っていた皇室カレンダーが届き、来年用のセットが揃った。
そのカレンダーは、上階に住む女性がいつも届けてくれる。

私よりも年長なのに、まだ現役で頑張っている。尊敬の念を持っている。
「私が、勤めているうちだけだからね」と毎年同じ一言を。当方の方が何かと
日頃お世話になっているのに、律義に届けてくれて恐縮な事だ。

私は入手する事が一度も無かったのに、どんなルートが有るのかしら?
私が喜ぶだろうと思って、欠かした事が無い。頂く様になって随分永い年月となった。

当り前の様に、うちには皇室カレンダーがかけてある。
他には、にっぽん丸、カード会社の、小版カレンダー等が、常連となっている。
現役の頃は、幾らでも困ると言う事の無かったカレンダーも、フリーになると
カレンダーでさえ、入手出来なくなる。

取引先から頂いていたカレンダーが、新年に出社しても残っていたりしたが
勿体ない事だった。

よく退職者が暮れになると、自社カレンダー他を貰いに来たり、宅配の依頼が
来たりしていたが、何となく理解出来る気がする。
カレンダーばかりは、残ってしまうとゴミと同じ存在になるので、年内早めに
配る事をお勧めする。って頂く立場ですけどね

今有るカレンダーの下に、潜らせてかけると、ホッとする。

今朝は、来年2月のお習字の場所取りに出かけた。
思った部屋がとれて、ホッとして帰宅。当番制だから暫くは解放される