セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

焼きリンゴ

2011-01-19 | スウィーツ
                 「つばめグリル」の焼きりんご

昨年は、リンゴの当たり年だったのか、随分美味しいリンゴを頂いた。
晩秋に頂いたリンゴは「絶対に美味しいからね」と送り人の自信満々の太鼓判だった。
糖度が既定の基準値をクリア―して、蜜入り、ジューシーで大玉。
見事なリンゴ、はい確かに美味しかったです。
美味しい内にと一個ペロリと食べると、食事も入らない程お腹が一杯になってしまったっけ。

果物の果実の中でも唯一「体を冷やさない」優れ物と聞いているので積極的に頂く事にしている。
今年に入ってからもジャンジャンと言う程送られて来る。
姉からも「長野から6箱も頂いたんだけど、貴方食べる?」と電話が来た。
はいはい勿論でございます。
頂けるものは何でもお断りしない主義のちゃっかり末娘(私の事)


勿論其の侭頂くのが一番美味しいと思っているのだが、焼きリンゴにするのも大好き。
焼きリンゴは暖かいし一個食べても、それ程お腹が膨れない。お砂糖を使わなくても
甘いのが気に入っている。

先日、友達とランチに行きそこで、デザートに焼きリンゴを選んだ。
そのリンゴは小ぶりで中身が良く焼けている。
とても不思議だなーと思ったのは、リンゴの色である。

赤くて見るからに美味しそう。私の作る焼きリンゴは写真に乗せられない程汚い色になって
しまう。
何が違うんだろう。お店のオーブンは高熱だから?
いろいろ試して見た。オーブンレンジ、トースター、焼き芋がま・・・・

だめだめ全然ダメ、どれも茶色くなっちゃうの。中身は美味しい事この上ないんだけど。
家庭用なので時間が長すぎるのかしら?アミーは悩み中です。