セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

安納芋(アンノウイモ)

2011-01-15 | スウィーツ
毎日毎日天気予報は「今年一番の・・・・」と、いかに寒いかと予報している。
確かに北海道の極寒の地では氷点下28℃と富士山の頂上よりも寒いと言うのでは
ただならぬ寒さ。
東京でも0℃と言うからバケツに氷の張る寒さ。ぶるぶる~~~。

北海道のブログ友達は雪かきで大変だと言うが、言葉だけでなく寒さよりも、雪かきが
一番の重労働だそうで気の毒な事だ。

会社の同僚も寒いのは我慢できるけど、男手の無い家は雪が降ったら素早く雪かきをしないと
怪我や事故の元になるので・・・・・と肩を落としていたっけ。

大学入試センター試験の時期はいつも天候が悪くて気の毒と言うか、可哀そうになる。
何とか豪雪の前と言うわけにはいか無いものだろうか。

こんな時焼き芋の話も不謹慎?な気もするが、以前からあこがれにも似たお芋が有った。
ジューシーで甘くてと言うお芋"安納芋"が食べたかった。
勿論粉の吹いたお芋も大好物だが・・・・。

このお芋は、鹿児島県南部で栽培されるそうで、本州で購入すると、運賃も有るが普通の
サツマイモより割高な気がする。手もかかるそうで。

遂に安納芋を手に入れた。以前会社で南国風の社員で「安納さん」という社員がいたが
もしかすると、ほんの少し地域的に関係が有るのかもしれない。

私の食べた物は鹿児島県・種子島で育った・・と書いて有る。
う~~ん、確かに黄色も甘味も濃い、そして軟らかい。予想通りの美味しい安納芋でした。