今日から北京オリンピックの野球が開幕。
日本の初戦はキューバとの対戦。
日本の先発はダルビッシュ、キューバの先発はベラ。
日本のスタメンは…
1番 セカンド 西岡
2番 センター 青木
3番 レフト 森野
4番 ファースト 新井
5番 ライト 稲葉
6番 指名打者 阿部
7番 キャッチャー 里崎
8番 サード 宮本
9番 ショート 川崎
日本は初回からチャンスを作る。
先頭の西岡がセンターへのヒットで出塁。続く青木がデットボールでノーアウト1・2塁。
森野が送ってワンアウト2・3塁のチャンスを作ったが、新井が見逃し三振、続く稲葉も空振り三振に倒れて得点できず。
その裏、ダルビッシュは先頭のドゥベルヘルにフォアボールを与えて、そこからツーアウト3塁のピンチになったが、
4番のマジェタを空振り三振に仕留めてピンチを脱出。
試合が動いたのは2回裏。
ダルビッシュはワンアウトから、6番のベルにセンターフェンス直撃のスリーベースヒットを打たれる。
続くデスパイネには抜けたスライダーをセンターに弾き返されて1点を先制される。
しかし直後の3回表。
先頭の川崎がショートの頭を越えるヒットで出塁。
続く西岡が1塁線を破るツーベースヒットを放ち、ノーアウト2・3塁のチャンス。
ここで青木の当たりはレフト右への打球。これをレフトのセペダがスライディングキャッチ。ファインプレーで捕ったが、3塁ランナーの川崎が還って同点に追い付く。
なおもチャンスが続いたが、森野・新井が倒れて勝ち越しならず。
その裏。
ダルビッシュは先頭のグリエルにレフトフェンス直撃のツーベースヒットを打たれる。
続くマジェタのファーストゴロの間にグリエルは3塁へ。
そしてセペダにライトへタイムリーを打たれて、再び勝ち越される。
4回表。
先頭の稲葉がライト前ヒットで出塁。
続く阿部の当たりをセカンドのグリエルが弾いてエラー。ノーアウト1・2塁のチャンス。
ここで里崎は送りバント。しかし、ピッチャーの正面に行ってしまい、ベラが3塁へ送球。稲葉がフォースアウトとなって失敗。
さらに続く宮本が6-4-3の併殺打に倒れてチャンスを逃す。
その裏。
ダルビッシュはワンアウトから9番のパレに、あわやフェンスオーバーのツーベースヒットを打たれる。
続くドゥベルヘルの2球目にパレが三盗。これが成功してワンアウト3塁のピンチ。結局ドゥベルヘルにはストレートのフォアボール。
ワンアウト後、3番のグリエルにフォアボールを与えてしまい満塁にピンチが拡大。
しかし、マジェタをレフトフライに仕留めてピンチを脱出。
5回表。
先頭の川崎がライトへヒット。
この時、川崎が足を引きずる走りをしたので、星野監督が交代を告げようとしたが、川崎が拒否。そのままで再開。
ワンアウト後、青木がセンターへヒットを放ち、1・2塁のチャンス。
続く森野の打席で、キューバがサインプレーで1塁へ牽制球を投げたが、ファーストのマジェタがベースに着いておらずにボーク。
労せずして2・3塁のチャンス。森野がデットボールを受けて満塁にチャンスが拡大。
そして新井がライトへ犠牲フライを放ち、2-2の同点に追い付く。
ライトのベルがホームへ直接バックホームする間に、ランナーがそれぞれ進塁。2・3塁となる。
しかし、稲葉はセンターフライに倒れて勝ち越しならず。
その裏。
ダルビッシュは先頭のセペダにフォアボールを与えてしまう。
続くベルに左中間へツーベースヒットを打たれて、ノーアウト2・3塁のピンチ。
ここで103球となったダルビッシュは降板。成瀬が2番手でマウンドへ。
デスパイネを追い込んだが、レフトへ2点タイムリーを打たれて勝ち越しを許す。
なおも1・3塁のピンチが続いたが、2番のエンリケスの当たりを青木がキャッチ。追加点は許さず。
直後の6回表。
ワンアウトから里崎がセンターへヒットを放ったが、続く宮本がゲッツーに倒れて3人で終わる。
7回表。
キューバはこの回から2番手にラソをマウンドに送る。
先頭の川崎が3本目のヒットを放って出塁。代走に中島。
しかし続く西岡が1-6-3のゲッツーに倒れてチャンスを潰す。
結局このまま2-4で敗れ、日本は黒星スタートとなった。
今日は序盤から両チームとも塁上を賑わす展開。
日本は初回からチャンスを迎えたが、4番・我が阪神タイガースの新井が初球の甘いスライダーを見逃し。
結局3球三振に倒れてしまった。
続く稲葉も空振り三振に倒れて先制点のチャンスを逃した。
ダルビッシュは真っ直ぐこそ走っていたが、変化球のコントロールがそんなに良くなかった。
真っ直ぐを相手にファールで粘られ、序盤から球数を費やす投球になっていた。
2回裏に先制点を奪われたのも、スライダーが里崎の構えと逆、甘く入ってセンターへ弾き返された。
4回を終えて球数が96。この先を考えて交代という策もあったが続投。
しかし制球が定まらず、先頭のセペダにフォアボール。
続くベルは最初の打席で捕らえられてのスリーベースを打たれ、ダルビッシュの真っ直ぐにタイミングが合っていた。
初球の真っ直ぐを左中間に運ばれた。
ここで成瀬に交代したが、続くデスパイネへの投球が疑問。
真っ直ぐ2球で追い込み、1球高めのつり球を投げてファール。
ここで様子を見ても良かったように思ったが、高めの真っ直ぐで空振りを狙った球が真ん中へ。
2点タイムリーを打たれてしまった。この配球ミスは痛かった。
キューバはアトランタの時のような猛打で勝つ、というチームではなく、
ボールをしっかり見極めて、甘い球を逃さず捕らえる、嫌らしいチームに変貌していた。
特にライトのベルは長打力もあり、足は速く、肩強い、これは良い選手やな、と思った。
結局打つ方は8安打を放ちながら、序盤の拙攻が響いて2点止まり。
今日は勝負どころでの4番・5番のブレーキが痛すぎた。
川崎の足も万全でないなら、かなり厳しい戦いを強いられるかも。
まぁとにかく明日の台湾戦、明後日のオランダ戦は確実に獲っておきたいところ。
その裏で、我らが阪神タイガースは…。
今日は地上波でやっていなかったし、G+に入ってないので、毎日放送ラジオで聴きながら。
結果はアニキの決勝3ランで連敗を5で止め、優勝へのマジック「36」が再点灯。
今日は打てない中でも、先発の岩田が何とか踏ん張って、初回の1失点で耐えた。
それにしても、クルーンが乱調にしても、アニキのところで藤田にスイッチって…??
まぁいいや、見てねぇから。
阪神は明日は試合無く、明後日から京セラドームで横浜との対戦。
マジック再点灯したし、勢いをもう一度加速させたいですな。
日本の初戦はキューバとの対戦。
日本の先発はダルビッシュ、キューバの先発はベラ。
日本のスタメンは…
1番 セカンド 西岡
2番 センター 青木
3番 レフト 森野
4番 ファースト 新井
5番 ライト 稲葉
6番 指名打者 阿部
7番 キャッチャー 里崎
8番 サード 宮本
9番 ショート 川崎
日本は初回からチャンスを作る。
先頭の西岡がセンターへのヒットで出塁。続く青木がデットボールでノーアウト1・2塁。
森野が送ってワンアウト2・3塁のチャンスを作ったが、新井が見逃し三振、続く稲葉も空振り三振に倒れて得点できず。
その裏、ダルビッシュは先頭のドゥベルヘルにフォアボールを与えて、そこからツーアウト3塁のピンチになったが、
4番のマジェタを空振り三振に仕留めてピンチを脱出。
試合が動いたのは2回裏。
ダルビッシュはワンアウトから、6番のベルにセンターフェンス直撃のスリーベースヒットを打たれる。
続くデスパイネには抜けたスライダーをセンターに弾き返されて1点を先制される。
しかし直後の3回表。
先頭の川崎がショートの頭を越えるヒットで出塁。
続く西岡が1塁線を破るツーベースヒットを放ち、ノーアウト2・3塁のチャンス。
ここで青木の当たりはレフト右への打球。これをレフトのセペダがスライディングキャッチ。ファインプレーで捕ったが、3塁ランナーの川崎が還って同点に追い付く。
なおもチャンスが続いたが、森野・新井が倒れて勝ち越しならず。
その裏。
ダルビッシュは先頭のグリエルにレフトフェンス直撃のツーベースヒットを打たれる。
続くマジェタのファーストゴロの間にグリエルは3塁へ。
そしてセペダにライトへタイムリーを打たれて、再び勝ち越される。
4回表。
先頭の稲葉がライト前ヒットで出塁。
続く阿部の当たりをセカンドのグリエルが弾いてエラー。ノーアウト1・2塁のチャンス。
ここで里崎は送りバント。しかし、ピッチャーの正面に行ってしまい、ベラが3塁へ送球。稲葉がフォースアウトとなって失敗。
さらに続く宮本が6-4-3の併殺打に倒れてチャンスを逃す。
その裏。
ダルビッシュはワンアウトから9番のパレに、あわやフェンスオーバーのツーベースヒットを打たれる。
続くドゥベルヘルの2球目にパレが三盗。これが成功してワンアウト3塁のピンチ。結局ドゥベルヘルにはストレートのフォアボール。
ワンアウト後、3番のグリエルにフォアボールを与えてしまい満塁にピンチが拡大。
しかし、マジェタをレフトフライに仕留めてピンチを脱出。
5回表。
先頭の川崎がライトへヒット。
この時、川崎が足を引きずる走りをしたので、星野監督が交代を告げようとしたが、川崎が拒否。そのままで再開。
ワンアウト後、青木がセンターへヒットを放ち、1・2塁のチャンス。
続く森野の打席で、キューバがサインプレーで1塁へ牽制球を投げたが、ファーストのマジェタがベースに着いておらずにボーク。
労せずして2・3塁のチャンス。森野がデットボールを受けて満塁にチャンスが拡大。
そして新井がライトへ犠牲フライを放ち、2-2の同点に追い付く。
ライトのベルがホームへ直接バックホームする間に、ランナーがそれぞれ進塁。2・3塁となる。
しかし、稲葉はセンターフライに倒れて勝ち越しならず。
その裏。
ダルビッシュは先頭のセペダにフォアボールを与えてしまう。
続くベルに左中間へツーベースヒットを打たれて、ノーアウト2・3塁のピンチ。
ここで103球となったダルビッシュは降板。成瀬が2番手でマウンドへ。
デスパイネを追い込んだが、レフトへ2点タイムリーを打たれて勝ち越しを許す。
なおも1・3塁のピンチが続いたが、2番のエンリケスの当たりを青木がキャッチ。追加点は許さず。
直後の6回表。
ワンアウトから里崎がセンターへヒットを放ったが、続く宮本がゲッツーに倒れて3人で終わる。
7回表。
キューバはこの回から2番手にラソをマウンドに送る。
先頭の川崎が3本目のヒットを放って出塁。代走に中島。
しかし続く西岡が1-6-3のゲッツーに倒れてチャンスを潰す。
結局このまま2-4で敗れ、日本は黒星スタートとなった。
今日は序盤から両チームとも塁上を賑わす展開。
日本は初回からチャンスを迎えたが、4番・我が阪神タイガースの新井が初球の甘いスライダーを見逃し。
結局3球三振に倒れてしまった。
続く稲葉も空振り三振に倒れて先制点のチャンスを逃した。
ダルビッシュは真っ直ぐこそ走っていたが、変化球のコントロールがそんなに良くなかった。
真っ直ぐを相手にファールで粘られ、序盤から球数を費やす投球になっていた。
2回裏に先制点を奪われたのも、スライダーが里崎の構えと逆、甘く入ってセンターへ弾き返された。
4回を終えて球数が96。この先を考えて交代という策もあったが続投。
しかし制球が定まらず、先頭のセペダにフォアボール。
続くベルは最初の打席で捕らえられてのスリーベースを打たれ、ダルビッシュの真っ直ぐにタイミングが合っていた。
初球の真っ直ぐを左中間に運ばれた。
ここで成瀬に交代したが、続くデスパイネへの投球が疑問。
真っ直ぐ2球で追い込み、1球高めのつり球を投げてファール。
ここで様子を見ても良かったように思ったが、高めの真っ直ぐで空振りを狙った球が真ん中へ。
2点タイムリーを打たれてしまった。この配球ミスは痛かった。
キューバはアトランタの時のような猛打で勝つ、というチームではなく、
ボールをしっかり見極めて、甘い球を逃さず捕らえる、嫌らしいチームに変貌していた。
特にライトのベルは長打力もあり、足は速く、肩強い、これは良い選手やな、と思った。
結局打つ方は8安打を放ちながら、序盤の拙攻が響いて2点止まり。
今日は勝負どころでの4番・5番のブレーキが痛すぎた。
川崎の足も万全でないなら、かなり厳しい戦いを強いられるかも。
まぁとにかく明日の台湾戦、明後日のオランダ戦は確実に獲っておきたいところ。
その裏で、我らが阪神タイガースは…。
今日は地上波でやっていなかったし、G+に入ってないので、毎日放送ラジオで聴きながら。
結果はアニキの決勝3ランで連敗を5で止め、優勝へのマジック「36」が再点灯。
今日は打てない中でも、先発の岩田が何とか踏ん張って、初回の1失点で耐えた。
それにしても、クルーンが乱調にしても、アニキのところで藤田にスイッチって…??
まぁいいや、見てねぇから。
阪神は明日は試合無く、明後日から京セラドームで横浜との対戦。
マジック再点灯したし、勢いをもう一度加速させたいですな。
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