幼稚園の参観日

昨日、土曜日は娘の幼稚園の参観日でした。

毎年父の日の前日の土曜日に行われ、お父さんたちが園で子供たちと
ふれあえる時間、となってるようです。

９時に娘と一緒に登園し、それぞれの教室で朝の会の様子を見学した
後は親子で工作。年少クラスでは牛乳パックを使ってお魚を作り、
それで魚釣りをする、というものでした。
年中、年長になると木工や陶芸など、どんどん高度な内容になっていく
ようで、年に１度、父親の出番！といったところでしょうか。

工作のあとは体操の専門の先生の指導のもとで親子で体操。
クラス対抗のものもあってみんな盛り上がっていました。


このような参観日があると、子供が普段園でどのように過ごしているか
ということを知ることができてとてもありがたいです。
娘は一人っ子ということもあって家ではわがままで甘えん坊だとばかり
思っていたのですが、昨日は偶然にもクラスのお当番で、皆の前で挨拶を
したり、先生に頼まれたことをきちんとやっている様子が見られ、安心しました。

それにしても、年少クラスといえばまだ３～４歳児ですが、既にひとりひとりの
個性があっておもしろい（笑）。
それぞれが異なる性質をもったちっちゃな芽のようで、これからどんな花を咲かせていくのか、
楽しみです。
そんな＜無限の可能背＞を持っている子供たちって本当にキラキラ輝いてます☆