愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍トランプゴルフを日米首脳のゴルフは岸・アイゼンハワー以来60年ぶりと煽動!ゴルフ後に日米安保とベトナムアフガンイラクの民衆殺戮・日本の協力加担は一切隠ぺい!

2017-02-12 | 安倍語録

テレビも新聞も「ゴルフ・ゴルフ」「個人的な信頼関係から日米の信頼へ」と煽動!

ケンカするより信頼を深めるのは当たり前!何も問題ナシ!

しかし、問題はその中身だ!

1957年から60年の間にアジア・中東で何があったか!

「核軍事抑止力」として結んだ日米安保はとして機能したか!

2017年日米首脳の信頼ゴルフから60年はどうなる?ではなくどうするのだ!

日本の情報伝達手段のマスメディアはきちんと、しっかりと検証すべし!

時事通信 安倍首相、トランプ氏とゴルフ=祖父の岸氏以来、信頼構築狙い    2017年02月12日 00時24分

https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-2017021200013/

【パームビーチ(米フロリダ州)時事】米フロリダ州パームビーチに滞在中の安倍晋三首相は11日午前(日本時間同日夜)、トランプ大統領の別荘近くにあるゴルフ場「トランプ・ナショナル・ゴルフ・クラブ・ジュピター」で同氏とゴルフを楽しんだ。共通の趣味を通じ、個人的な信頼関係を深める狙いだ。
日本の首相が米大統領とゴルフをするのは、外務省が確認した限り、1957年に安倍氏の祖父である岸信介首相がアイゼンハワー大統領とワシントン郊外のコースを回って以来60年ぶり。昨年11月のニューヨークでの初顔合わせの際、首相からドライバーを、トランプ氏はゴルフウエアをそれぞれ贈ったことがきっかけ。1月下旬の電話会談で、首相がゴルフに誘ったところ、トランプ氏が首脳会談後に温暖なフロリダに移動してプレーすることを提案した。(引用ここまで)

 日米軍事同盟の実態など、全く思考回路になし!

安倍首相の個人的な思いを優先させている!

岸信介「名にかへてこのみいくさの正しさを来世までも語り残さむ」

「みいくさの正しさ」=大東亜戦争!

満蒙は生命線だからこそ大東亜共栄圏構築が必要不可欠だったが

ABCD包囲網作戦をとる鬼畜米英に対する自存自衛の戦争だった!

その「正しさ」は「日米同盟」で揺るぎないものにしなければならない!

それを阻むものは「中国の脅威」だから対中包囲網作戦を日米が基軸になって!

日経 首相、トランプ氏とゴルフ スコアにも注目  2017/2/12 2:47

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK11H21_R10C17A2000000/

【パームビーチ=地曳航也】フロリダ州パームビーチを訪問している安倍晋三首相は11日午前(日本時間12日未明)、トランプ米大統領とゴルフを始めた。「リラックスした雰囲気の中でたっぷりと時間をかけて両国、地域、世界の未来に向けて私たちが何をすべきか、何ができるかについてじっくり話したい」と信頼関係の構築に重きを置くが、スコアも注目だ。

首相とトランプ氏がプレーしているのはパームビーチの同氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」の近くにある「トランプ・ナショナル・ゴルフ・クラブ・ジュピター」。ホームページによると、帝王ジャック・ニクラウスがデザインした。映える緑の芝に絶妙に配置された池や白いバンカーが美しさを添えるが、難コースとの呼び声が高い。

両首脳は11日午前9時過ぎ、ゴルフウエア姿で宿泊していた別荘を出て大統領専用車「ビースト」に乗り込んだ。快晴で気温23度、絶好のゴルフ日和のなか、プレーは午前10時過ぎに開始。後半はトランプ氏が近くに所有するもう1つの「トランプ・インターナショナル・ゴルフ・クラブ・ウエスト・パームビーチ」に移動する見通しだ。

当初は昭恵夫人、トランプ氏の長女イバンカさんとともにラウンドする案もあったが、昭恵さんは午前中、メラニア夫人とともに、近郊の日本庭園を散策し、ゴルフに参加しなかった。日本時間11日未明時点で、両首脳が誰と回っているかは明らかになっていない。

トランプ氏が大統領選に勝利した直後の昨年11月17日、ニューヨークのトランプ・タワーで両氏が初めて顔を合わせた際、首相はトランプ氏にドライバーを、トランプ氏はゴルフウエアを送り合った。その際のプレゼントを実際に使用しているかにも関心が集まる。

今回、首相とトランプ氏が初の首脳会談に合わせて一緒にゴルフをする話は、1月28日に両首脳が電話協議をした際、11月の会談時のプレゼントが話題になったのがきっかけとなった。首相が「いつか一緒にゴルフをしましょう」と誘うと、トランプ氏が「(ワシントンでの首脳会談の)翌日にフロリダでやろう」と即決した。

今回のゴルフの主眼は信頼構築だ。外務省関係者は「トランプ氏はビジネスマン。ゴルフをしながら仕事の話もするだろう」と実質的な首脳会談になる可能性も指摘する。一方でスコアにも注目だ。トランプ氏は電話協議の際、冗談めかして「うまくなかったら一緒に回らないよ」と語ったとする関係者の証言もある。米メディアによると、トランプ氏はシングルの腕前。首相は自身のスコアを「国家機密」としているが、別の関係者によると90~100台で回ることが多いという。

首相は訪米の一週間前の週末、長谷川栄一首相補佐官らとゴルフに出かけた。練習とみるのが自然だろう。「私の腕前は残念ながら大統領にはかなわないと思う」。トランプ氏とのゴルフを翌日に控えた10日の首脳会談後の共同記者会見で、首相はトランプ氏に率直に語り、こう続けた。「私のポリシーは『ネバー・アップ、ネバー・イン』。常に狙っていく。刻むという言葉は私の辞書にはない」。「ネバー・アップ、ネバー・イン」とはゴルフの格言で、パッティングの時、カップに届かなければ入りようがないが、届けば少なくとも入る可能性が出る。強気のゴルフの宣言だ。

外務省によると、日米両首脳がゴルフするのは、1957年に首相の祖父、岸信介首相(当時)とアイゼンハワー大統領(同)がワシントン郊外のゴルフ場でプレーして以来、約60年ぶり。首相は訪米前、祖父が首相に語った思い出話を記者団に披露した。「いいプレーをすることもあれば悪いプレーをすることもある。目の前でホールを外して悔しがるアイゼンハワーの姿を見て2人の距離は急速に縮まった」。

その時のスコアはアイゼンハワー大統領が74、岸首相が99。今回、首相とトランプ氏はどんなスコアで回るのだろうか。(引用ここまで) 



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