テレビに登場する軍事専門家が絶対に言わないこと!
制海権も制空権も全く確保できていない北朝鮮!
北朝鮮が主張する「軍事抑止力」は以下のとおり!
あるのは地上軍と「弾道ミサイル」?
ソウルを火の海にできる?
在日米軍とゲンパツを攻撃できる?
これで「先制攻撃」するか?
「先制攻撃」できるとしたら、その後はどうするか?
「先制攻撃」をして
海外に侵略するだけの燃料もない北朝鮮!
真珠湾攻撃前の大日本帝国とは大違いの北朝鮮!
北朝鮮の脅威を煽り不当性を強調しながら
日米韓の軍事力=抑止力=威嚇は正当化している!
だが、その狙いは日米両国政府と軍事の発言をみれば
アメリカ海軍は、共同訓練を行っている、空母カール・ビンソンと海上自衛隊の護衛艦2隻の写真をホームページで公開しました。空母と海上自衛隊の護衛艦は、今月23日にフィリピン沖の太平洋で合流したあと、北上しながら共同訓練を続けていて、写真は26日に太平洋上で撮影したとされています。空母の甲板にはFA18戦闘攻撃機などの艦載機が並べられ、その後方を海上自衛隊の護衛艦2隻が航行しています。また、航空自衛隊によりますと、26日に中止となった空母の艦載機と自衛隊の戦闘機の共同訓練は、天候の状況を見ながら行うかどうか調整しているということです。
米海軍と海自 頻繁に共同訓練
4月26日 11時56分 自衛隊の戦闘機と米空母艦載機が共同訓練へ 動画
4月25日 18時59分 米空母と海自の共同訓練 きょうは日本海に展開せず 動画
4月25日 11時47分 米空母と海上自衛隊の共同訓練 日本海でも実施へ 動画
4月23日 16時30分 米空母と護衛艦が合流 共同訓練始まる 東シナ海北上へ 動画
4月23日 14時48分 米空母 海上自衛隊護衛艦との共同訓練を開始と発表 動画
4月23日 11時59分 米空母と護衛艦 きょうから共同訓練 東シナ海北上へ 動画
官房長官 北朝鮮への抑止力確保は重要 米の姿勢評価 4月27日 13時01分
菅官房長官は27日午前の記者会見で、アメリカ太平洋軍の司令官が、空母カール・ビンソンの艦載機が2時間で朝鮮半島に到達できると明らかにしたことに関連し、北朝鮮への抑止力の確保は極めて重要だとして、トランプ政権の姿勢を評価する考えを重ねて示しました。
アメリカ太平洋軍のハリス司令官は26日、議会下院の公聴会で、空母カール・ビンソンが沖縄の東の海域から今後北上を続けるとしたうえで、現時点で、空母の艦載機は2時間で朝鮮半島に到達できると明らかにしました。
これに関連して、菅官房長官は27日午前の記者会見で、「米軍の運用に関してはコメントを控えたいと思うが、常に日米で緊密な連携をとっていることは事実であり、安全保障環境が極めて厳しさを増す中、米国の抑止力を確保することは極めて重要だ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「米国が『あらゆる選択肢がテーブルの上にある』としていることは、政府として歓迎している」と述べ、トランプ政権が武力行使も排除しない姿勢を示していることを評価する考えを重ねて示しました。さらに菅官房長官は、アメリカが北朝鮮への圧力を強めていることについて、「わが国は、対話と圧力、行動対行動を北朝鮮政策の基本に置いている。日米同盟の抑止力、対処力を、日米や日米韓で緊密に連携して高めることが極めて大事だ」と述べました。(引用ここまで)
防衛相 訓練は連携強化が目的
稲田防衛大臣は、参議院外交防衛委員会で、「北朝鮮による核・ミサイル開発、運用能力の向上が新たな段階の脅威になるなど、わが国の安全保障環境が厳しさを増している中で、日米同盟全体の抑止力、対処力を一層強化し、地域の安定化に向けた、わが国の意思と高い能力を示すものだ」と述べました。また、稲田大臣は、「新たな日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインでは、『実践的な訓練などは抑止を強化する』と示されており、今回の訓練は、新ガイドラインの方針に合致するものだ」と述べました。一方、稲田大臣は、「あくまでも海上自衛隊の戦術技量の向上とアメリカ海軍との連携強化を図ることを目的として実施しており、憲法により禁止されている、武力による威嚇にあたるということはありえない」と述べました。
一方、韓国に駐留するアメリカ海軍は、25日、オハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」が韓国南部プサンに到着したと発表しました。今回の寄港についてアメリカ海軍は、「西太平洋への定期派遣中の通常どおりの訪問だ」とする一方、「この訪問はアメリカ海軍と韓国海軍の強固な関係を示すものだ」としています。(引用ここまで)