愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

小泉元首相・小沢元自民党幹事長=現自由党代表、現代版薩長同盟=国共合作的歴史的和解!原発ゼロで野党で候補者を一本化すればアベ政権は負ける!TV・新聞はどう報道したか!

2018-07-16 | 国民連合政権
自民党では「二人が共演する日が来るとは予想しなかった」(ベテラン議員)と驚きの声が上がる。
歴史の歯車が前に進むか!
今は日本の政治経済社会は沸点段階にあるが
仕掛け・点火者がイマイチ不明だったが・・・
動くか!
違憲の安倍政権よりましの憲法を活かす新しい政権を!の声を大きく!
さもなければ自民党型政治のたらい回し政権になる可能性もある!
どのような国民の運動と世論をつくるか!
NHK 小泉元首相「小沢氏と原発ゼロの声 上げていく」  2018年7月15日 21時21分 各地の原発

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534611000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005

小泉元総理大臣は、これまで政治的に対じしてきた自由党の小沢代表の主宰する政治塾でエネルギー政策をめぐって講演しました。このあと小泉氏は記者団に対し、小沢氏と協力して原発ゼロの機運を盛り上げていく考えを示しました。
小泉元総理大臣は15日午後、東京都内で、これまで政治的に対じしてきた自由党の小沢代表の主宰する政治塾に招かれ、エネルギー政策などをめぐって講演を行いました。
この中で小泉氏は「政界では敵味方はよく入れ代わるので驚いてはいけない。今は小沢氏へのわだかまりは全くない」と述べたうえで、原発ゼロの必要性を訴えました。
このあと小泉氏は小沢氏とそろって記者団の取材に応じ「安倍総理大臣が原発ゼロにかじを切れば与野党一緒に実現できるのに、チャンスを逃しているのは惜しい」と述べました。そのうえで小泉氏は「原発ゼロの声を上げていくことに与党も野党もなく、国民運動を盛り上げるためには、保守と言われた小沢氏とか私が声を上げていくことが大事だ」と述べました。また小沢氏は「野党としても脱原発は最大の政策目標として掲げていきたい。総理大臣をした方が原発ゼロを国民に話してもらっていることは、大変、心強い」と述べました。(引用ここまで)

日テレ 小沢一郎氏、野党連携に向け“意気込み”語る…来年の参院選へ

対立していた2人が、約30年ぶりに異例のタッグを組んだ。小泉純一郎元首相が、自由党の小沢代表の政治塾で講演し、原子力発電を完全にとりやめる、いわゆる「原発ゼロ」を訴えた。
講演で、小泉元首相は安倍政権が進める原発再稼働を批判し、「原発ゼロ」に政策を転換すべきと強調した。講演終了後、小泉・小沢両氏はそろって来年の参議院選挙で「原発ゼロ」を訴える必要性を強調した。
小泉元首相「野党がこの“原発ゼロ”、野党が一本化して選挙の争点にできるかどうかがカギだろうな」
自由党・小沢代表「野党としても、“原発ゼロ”“脱原発”、これはいわば最大の政策目標として掲げていきたいと思っています」
一方で、小泉元首相は「選挙運動は一切関わらない」と述べ、野党候補を応援することは否定した。
小泉氏と小沢氏は、自民党内でも、与野党に分かれてからも長く対立していたが、「原発ゼロ」で異例の「共闘」をした形。2人によると、こうした「共闘」は小沢氏が自民党の幹事長を務めていたとき以来、約30年ぶりという

TBS 小泉元首相、小沢氏の政治塾で持論を展開─15日20時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3422062.html?from_newsr

小泉元総理が、かつて与野党で対立した自由党の小沢一郎共同代表の政治塾で講演し、「脱原発」をめぐり持論を展開しました。
思いがけないお招きだった。間違いじゃないかと。たまたま小沢さんと味方になったり敵になったり、今はそういうわだかまりは全くない。だから私は来たんです」(小泉純一郎元首相)
小泉元総理は15日午後、かつて与野党で対立した自由党の小沢共同代表の招きに応じ、小沢氏の政治塾で「脱原発」について持論を展開しました。
小泉氏は、「総理の時は原発を必要だと言っていた。総理を辞めてからゼロにしろと言うのは無責任だとの批判もあるが、人間の考えは変わる」などと述べ、原発をゼロにする必要性を訴えました。
講演後、小沢氏と揃って取材に応じ、「安倍総理が原発ゼロに舵を切れば与野党一緒に実現できるのに、チャンスを逃しているのは惜しい」と強調、脱原発を訴える小沢氏らと共闘することで、来年夏の参院選に向けて原発を推進する安倍政権をけん制する狙いもあったものとみられます

FNN 小泉元首相と小沢氏がタッグ 講演で「原発ゼロ」(00:48)

小泉 純一郎元首相が15日、かつての「政敵」、自由党の小沢一郎代表が主宰する政治塾で講演を行い、「原発ゼロ」を訴えた。1990年代以来、政界で対立してきた両氏だが、小泉氏は講演で「わだかまりはない」と述べたうえで、持論の「原発ゼロ」を訴え、終了後、脱原発の今後について、「来年の参院選がどうなるかだ」と指摘した。小泉元首相は「国民運動を盛り上げるためには、保守と言われた小沢さんやわたしが、『原発ゼロにしなきゃいかん』と、声を上げるのが大事」、「野党が一本化して、選挙の争点にできるかがカギ」と述べた。小泉氏は、「選挙運動には一切かかわらず、原発ゼロの活動をする」と強調した。

小泉純一郎元総理大臣と自由党の小沢一郎共同代表が会談し、野党は“原発ゼロ”を掲げて広く選挙協力を行うべきだという考えで一致しました。
小泉元総理大臣:「野党がこの原発ゼロを国民が支持する争点にするかどうか。これが大きいと思う。野党は一本化して、(原発ゼロを)選挙の争点にできるかどうかが鍵だろう
自由党・小沢共同代表:「(小泉氏の野党一本化の話は)僕もその通りだと。何としても野党まとまって来年の参院選を目指して頑張りたい
2人が「30年ぶりだ」とする会談は約2時間半行われました。小泉氏は、来年の参議院選挙を念頭に「野党の候補者を1本化して“原発ゼロ”を訴えれば、野党は絶対に勝つ」と訴えたということです。これに対し、小沢代表も「私も野党としても原発ゼロ、脱原発、これは最大の政策目標として掲げていきたい」と応じました。小沢氏は「今後も意見交換の場があるかもしれない」と小泉氏との連携に意欲を示しています

時事通信 「政界は敵味方入れ替わる」=小泉氏が小沢塾で講演 2018/07/15-20:16

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071500383&g=pol

小沢一郎政治塾で講演する小泉純一郎元首相(中央)=15日、東京都新宿区

小泉純一郎元首相は15日、自由党の代表が塾長を務める政治塾で講演した。かつては敵対していた両氏だが、小泉氏は「政界は敵味方、しょっちゅう入れ替わる」と述べ、持論の「原発ゼロ」について熱弁を振るった。講演後は記者団に、野党が共闘する必要性を訴えた。

小泉元首相、参院6増「お手盛り」=「自民亭」写真投稿に苦言

講演後取材に応じ、握手する小泉純一郎元首相(左)と自由党の小沢一郎代表=15日午後、東京都新宿区

 

 

 

 

 

 

 

小泉氏は、小沢氏の招きに「間違いじゃないかと思った」と切り出すと、幕末の薩長同盟とその後の西南戦争に触れ、「人間の考えは変わる」と強調。その上で自身が脱原発に転じたことを説明し、「自然エネルギーに頼る国になった方がはるかにいい」と力説した。原発政策を維持する経済産業省には「全然、反省がない」と矛先を向けた
講演後、小泉氏は記者団の取材に応じ、来年夏の参院選を念頭に「野党が一本化して(脱原発を)選挙の争点にできるかがカギだろう」と語った。「いろいろ意見が違っても与党になろう、という気持ちが野党は少ない」とも指摘した。自ら選挙に関わることは否定した。小沢氏は自民党所属時、竹下派幹部として権勢を振るい、小泉氏は山崎拓元副総裁、故加藤紘一元幹事長と「YKK」を結成して対抗した。小沢氏には原発政策を接点に連携をアピールすることで、安倍政権に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。小沢氏は記者団に「『原発ゼロ』は最大の政策目標として掲げていきたい」と述べた。(引用ここまで)

 

共同通信 自由・小沢氏が政治塾で講演  野党結集で政権交代目指す 2018/7/16 12:28

https://this.kiji.is/391431374492468321?c=39546741839462401

自由党の小沢一郎共同代表は16日、東京都内で自身が主宰する政治塾で講演し、野党勢力を結集して政権交代を目指す考えを改めて示した。「政権交代の受け皿となる野党が形成されないと、いつまでも安倍政権の1強多弱が続く。何としても野党の結集を図っていきたい」と述べた。15日に講師として招いた小泉純一郎元首相による2005年の衆院解散・総選挙にも言及。争点を郵政民営化に絞り、勝利した小泉氏の政治手法を評価した上で「選挙でいろいろな政策を掲げても、誰も読まない。野党が足並みをそろえて国民に訴える柱になるのは脱原発だ」と強調した。(引用ここまで)

小泉純一郎元首相「脱原発」で宿敵・小沢一郎氏と30年ぶりタッグ とまらぬ暴走「政界は敵味方入れ替わる」2018.7.15 22:40更新

小泉純一郎元首相講演要旨 「小沢一郎幹事長と一緒に付き合ったが、いつの間にか分かれた」「わだかまりは全くない」2018.7.15 22:29更新

小泉純一郎元首相、小沢一郎氏と脱原発でタッグ!? 「保守の小沢さんと私が『原発ゼロにしなきゃいかん』とやるのが大事」2018.7.15 21:49

読売 小泉元首相と小沢氏「脱原発」30年ぶりタッグ 2018年07月15日 22時07分

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180715-OYT1T50074.html?from=ytop_ylist

小泉純一郎・元首相は15日、自由党の小沢共同代表が東京都内で開いた政治塾で講師を務め、「脱原発」について持論を展開した。かつて敵対関係にあった両氏は脱原発を共通目標に急接近しており、原発政策を進める安倍内閣をけん制する思惑もありそうだ。小泉氏は講演で「小沢さんとは敵になったり、味方になったり。私も総理の時、原発は必要だと言っていたが、人間の考えは変わる」と主張。東京電力福島第一原子力発電所事故に触れ、「原発はいけないと確信を持った」と力説した。講演後、小泉氏と並んで記者団の取材に応じた小沢氏は、「首相をなさった方が原発ゼロを話すことは大変心強い」と話した。両氏は、いずれも慶大卒で76歳。小沢氏は1969年、小泉氏は72年に政界入りし、ともに自民党で活動していたが、小沢氏の離党でたもとを分かった。約30年ぶりという今回のタッグは、6月の新潟県知事選で、小泉氏が「原発ゼロ」を掲げた野党候補を支援したことが契機となって実現したという。

日経 「敵味方は入れ替わる」 小泉・小沢両氏、異色のコラボ 2018/7/15 21:00

小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎共同代表が主宰する政治塾で講演した。かつての政敵だった2人が恩しゅうを超えて、脱原発で共闘を組んだ形。小泉氏は「思いがけないお招きだった。敵味方はしょっちゅう入れ替わる。小沢さんとは敵になったり味方になったりだが、今はわだかまりはない」などと持論を展開した。

終了後、2人は並んで記者団の取材に応じた。小泉氏は「脱原発には与党も野党もない。安倍晋三首相が原発ゼロを掲げれば野党と一緒に実現できる」と強調した。小沢氏は「首相を経験された方が原発ゼロを国民に話してくれるだけでも大変心強い」と語った。

小泉、小沢両氏はともに1942年生まれで現在76歳。国会議員としては対照的な道を歩んできた。小沢氏は田中角栄元首相、小泉氏は福田赳夫元首相の派閥に所属した。小泉氏が首相在任中の2001~06年に、小沢氏は野党第1党の民主党代表などを務め、長年にわたり対峙してきた。

09年に政界を引退した小泉氏は11年の東日本大震災を受け、脱原発の主張に転換した。全国で講演活動を続けている。最近では、かつて自らが自民党幹事長や官房長官に登用した安倍首相への批判的な発言も目立つ。(引用ここまで)

毎日 小泉元首相 小沢氏と脱原発意気投合 都内、政治塾講演 2018年07月16日 03:02

 

自民党の小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎共同代表が東京都内で開いた政治塾で講演し、「原発はもう日本でやっちゃいけない産業だ。自然エネルギーで電気をおこす『資源大国』になったほうがはるかにいい」と述べ、脱原発の必要性を改めて訴えた。講演後、記者団に「野党は(候補者を)一本化し、原発ゼロを争点にできるかがカギだ」と語り、野党が次期参院選で争点化すべきだとの認識も示した。小泉政権時代に小沢氏が当時の民主党代表に就くなど、両氏は長く政敵として対立してきた間柄。講演で小泉氏は、自民党全国組織委員長として幹事長だった小沢氏とともに各地を回った思い出も披露し、「今はわだかまりは全くない」と語った。小沢氏も「原発ゼロを国民に話してもらっているのは大変心強い」と小泉氏にエールを送った。【立野将弘】

東京 小泉元首相、小沢塾で講演 かつての政敵 脱原発で共闘(7月16日 朝刊

小泉純一郎元首相が十五日、東京都内で開かれた小沢一郎・自由党共同代表主宰の政治塾で講演した。政敵として相まみえてきた二人が恩讐(おんしゅう)を超え、持論の脱原発で共闘を組んだ形。異例の急接近には、脱原発政策の実現を目指す小泉氏と、九月の自民党総裁選で連続三選を期す安倍晋三首相(党総裁)をけん制したい小沢氏のそれぞれの思惑がありそうだ。

「原発は直ちにゼロにしなければならない」。小泉氏が講演で持論を展開すると、傍らの小沢氏は聞き入った。

小泉氏が首相在任中の二〇〇一~〇六年に、小沢氏は野党第一党の民主党代表などを務め、長年にわたり相対してきた。自民党では「二人が共演する日が来るとは予想しなかった」(ベテラン議員)と驚きの声が上がる。

講演で小泉氏は政界の在り方に関し「敵味方はしょっちゅう入れ替わる。小沢さんとは敵になったり、味方になったりだが、わだかまりはない。だから来た」と熱弁を振るうと、小沢氏が相好を崩す場面もあった。

終了後、二人は並んで記者団の取材に応じた。小泉氏は「安倍首相が原発ゼロにかじを切れば、与野党一緒に実現できる。チャンスを逃しているのは惜しい」と強調。小沢氏は「首相を経験した小泉氏が脱原発を話すのは大変心強い」と持ち上げ、安倍首相を意識し、野党として来夏の参院選で原発ゼロを最大の政策目標に位置付けたい考えを表明した。

この後、二人は都内のホテルで会食。小沢氏によると、小泉氏は「参院選は野党が候補を一本化し、原発ゼロで戦えば絶対勝つ」と進言したという。(引用ここまで)

今日の赤旗の記事は、これだけ!

赤旗 災害対応より悪法の安倍政権打倒/共闘勝利、党躍進を/山口市 田村副委員長2018年7月16日(月)



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