愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国民に消費税10%増税をかけているとき首相の個人的企画である「桜を見る会」予算を3倍にした今年度を更に3倍に増やす安倍晋三首相の思考回路は機能不全状態ではないのか!!

2019-10-01 | 消費税

国民の私有財産である税金を私物化する典型ここにあり!

この「桜を見る会」が

納税者であり主権者である国民の「福利」「享受」に

どこが関係しているのか!

首相安倍晋三の頭の中は

封建社会の「殿さま」と同じか!!!???

赤旗「桜を見る会」予算3倍に/政権の思惑で膨張 [2019.9.26]

日刊ゲンダイ 「桜を見る会」予算要求3倍増 大幅オーバー批判に開き直り  公開日:2019/09/25 06:00

毎日 「桜を見る会」安倍政権で拡大 支出は当初予算の3倍 「政権近い人招待」と批判も 2019年5月20日5月20日 16時57分)

https://mainichi.jp/articles/20190520/k00/00m/010/125000c

首相が主催し、毎年4月に新宿御苑で開く「桜を見る会」の参加者が、2012年末に第2次安倍内閣が発足してから増え続けている。その結果、開催費用も膨らみ、18年は、所管する内閣府が当初見込んだ予算の約3倍にあたる5229万円が支出された。桜を見る会は「首相が各界で功労・功績のあった人を招き、日ごろの苦労を慰労して、親しく懇談する内閣の公的行事」(菅義偉官房長官)。今年は4月13日に開かれ、歌舞伎俳優の市川猿之助さんやアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバーら約1万8200人が出席した。安倍晋三首相は13年、東日本大震災や北朝鮮のミサイル発射予告への対応で2年連続で中止されていた桜を…

「桜を見る会」で記念写真に納まる安倍首相(中央)ら=4月13日、東京・新宿御苑で

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 内閣府は二〇二〇年度予算の概算要求に、首相が各界の著名人らを招き東京・新宿御苑で四月に開いている「桜を見る会」の関連経費として、本年度予算の三倍超の五千七百二十九万円を盛り込んだ。安倍政権下で参加者が増え、費用が膨らむ一方の実態に予算を合わせる判断には、野党から「開き直りだ」と批判の声が上がっている。

 内閣府の担当者は本紙の取材に「来年度の開催方針は未定だが、国会の議論を受け、過去の実態に合わせた予算を計上した」と答えた。招待者数は一万四千人、同伴者を含む参加者は一万六千人と想定した。

 共産党の宮本徹氏が今年五月、支出が予算の三倍であることを衆院決算行政監視委員会で取り上げた。

 会の予算は一四年度以降、千七百六十七万円に固定されていた。一方で支出は一四年度の三千五万円から年々増加。本年度は五千五百十九万円だった。不足分は内閣府の別の予算で賄っている。例年、招待者数の目安を一万人としているのに対し、今年は一万五千四百人を招待し、一万八千二百人が参加した。

 宮本氏が今月二十一日にツイッターで概算要求を取り上げたところ、リツイート(転載)は一万件を超えた。宮本氏は本紙の取材に「目安の一万人を超え、政府が政権浮揚のために大手を振って、芸能人や政権に近い人を招待している」と憤った。

 立憲民主党の初鹿明博氏も五月の衆院内閣委員会で問題を追及。参加者一人当たりの単価が七年間で一・四倍になったと指摘した。今回の概算要求には「規模の縮小を考えていくべきなのに、開き直りすぎだ」と批判した。 (北條香子)

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