そもそも自衛隊が日本の施政権区域外に出ることは憲法違反だった!
日本の領海・領空・領土を守るためにはその周辺を守る!
これこそ日本とアジアの悲惨を作り上げた思想だ!
山縣有朋の「主権線」論!
守る方法は軍事ではなく非軍事的手段でやるべきだというのが憲法の理念だ!
現在の手口は19世紀型思考回路!
非軍事非暴力平和的手段で解決するというのは21世紀の常識だ!
中国が海洋進出を強める南シナ海に
海上自衛隊・最大の護衛艦「かが」を使って航海や訓練を通じ、引き続き、中国をけん制する方針
中国は東シナ海や南シナ海で領有権を主張して軍事活動を続けているから
北朝鮮の核放棄の見通しも依然不透明だから
米国は貿易・安全保障の両面で中国に厳しい姿勢を取っているから
日本列島南方の西太平洋上で自衛隊との共同統合演習「キーン・ソード(鋭い剣)」を実施している!
訓練の訓練公開には、抑止力維持に努める米軍の決意をアピールする狙いがある!
どれだけの税金が使われているか!
こんなことにカネを使うのではなく
外交交渉で紛争を解決するという9条を使うべきだろう!
時事通信 艦載機、相次ぎ発着艦=空母内部や訓練公開-日米共同演習 2018/11/03-19:22
3日、日本列島南方の西太平洋上を航行する米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦内で記者会見するカール・トーマス第5空母打撃群司令官(左)と海上自衛隊の江川宏・第1護衛隊群司令
米軍は3日、日本列島南方の西太平洋上で自衛隊との共同統合演習「キーン・ソード(鋭い剣)」を実施している第7艦隊の原子力空母「ロナルド・レーガン」に報道陣を招き、操艦用艦橋や格納庫、艦載機の発着艦訓練などを公開した。
FA18戦闘攻撃機2機が相次いで離陸し、発進装置(カタパルト)の駆動に用いた蒸気が甲板上に漂う。米軍岩国基地(山口県岩国市)からC2輸送機で約2時間の洋上。今度は、後方からFA18が速度を落としながらレーガンに接近し、甲板上のワイヤに機体尾部のフックを引っ掛けて着艦した。レーガンの両側面を、海上自衛隊とカナダ海軍の艦船が航行していた。東アジア情勢をめぐっては、米国と北朝鮮の対話が続き、日中関係も改善基調にある。ただ、中国は東シナ海や南シナ海で領有権を主張して軍事活動を続け、北朝鮮の核放棄の見通しも依然不透明。米国は貿易・安全保障の両面で中国に厳しい姿勢を取っており、訓練公開には、抑止力維持に努める米軍の決意をアピールする狙いがある。(引用ここまで)
南シナ海の海自艦「かが」に密着…中国軍も
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南シナ海の海自艦「かが」に密着…中国軍も
中国が海洋進出を強める南シナ海を航海し、訓練を行っている、海上自衛隊・最大の護衛艦「かが」に、初めて日本テレビが同乗を許され、密着取材を行った。寄港地のインドネシアから森鮎子記者が報告する。
◆“異例の公表”「かが」が潜水艦と訓練
護衛艦「かが」の甲板から伝える。今回の密着取材を通じて、南シナ海での自衛隊の訓練や中国が進出を強めている実態を撮影できた。
「かが」のヘリコプターが潜水艦をさがす訓練を行う様子を撮影した映像。こうした訓練をメディアが撮影したのは初めて。この3日後には、「かが」は海上自衛隊の潜水艦と合流し、敵の潜水艦と戦う想定で訓練を行った。潜水艦との訓練を公表するのは異例。
一連の訓練は中国の潜水艦を念頭に置いたものとみられ、中国政府は「慎重な行動を求める」と反発した。
◆南シナ海の実効支配強める中国の実態
また、このほかにも、中国が南シナ海の実効支配を強めている現状を目の当たりにした。南シナ海に入ると、中国軍の艦艇がすぐに接近し、途中、燃料補給もしながら7日間にわたり追跡してきた。このとき、乗組員はみな冷静に対応していた。
実はこのとき、自衛隊が中国軍とやりとりするシーンが初めて撮影できた。
かが通信士「中国艦艇艦番号572へ。本艦の針路は270度、速力は12ノットです、どうぞ」
中国軍艦艇「海上自衛隊の艦艇、艦番号184(かが)へ。こちらは中国軍艦…」
これは、日中が偶発的な衝突を避けるために今年6月から運用を始めた「海空連絡メカニズム」というルールにそったもの。
日本政府は、中国の軍事力を背景にした「海洋進出」は容認できないとしていて、こうした航海や訓練を通じ、引き続き、けん制する方針。(引用ここまで)