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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

民進、立憲民主と希望との統一会派って、オイオイ、またまた民進党内の安倍派と一緒になるのか!?国民を愚弄する民主党の残党は、やっぱり国民目線ナシだな!

2017-12-25 | 民進党

民主党の残滓集団は、憲法を活かすか、否か!ハッキリさせるべし!

安倍派の土俵で相撲を取って国民を欺くのは止めろ!

そもそも、安倍政権を糺す材料は満ち溢れているのに

世論調査に見る国民の願いを踏みにじる離合集散劇を演じている場合ではないぞ!

 

安倍政権打倒の旗を高く掲げてたたかうときではないのか!

次の参議院選挙まで、国民生活を苦しめるつもりか!

NHK  進 あすの会議で「立民」「希望」との統一会派打診諮る  12月25日 19時04分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171225/k10011271161000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_002

民進党は、25日の常任幹事会で、安全保障関連法の改正など、党の目指す政策などを実現するため、立憲民主党と希望の党に統一会派の結成を打診することを、26日開く、党所属の国会議員や地方組織の代表者が参加する会議に諮ることを確認しました。

民進党は、25日午後、常任幹事会を開き、大塚代表は「これまでに地方議員も交えて行ってきた議論を踏まえ、26日の両院議員総会や全国幹事会などの合同会議に、安倍政権に対じしていくための枠組みや統治機構の在り方などを示したい」と述べました。
このあと、増子幹事長が、来年の通常国会に向けて、安全保障関連法の改正や、森友学園や加計学園をめぐる問題の追及など、党が目指す政策などを実現するため、立憲民主党と希望の党に統一会派の結成を打診すべきだと提案しました。
これに対し、出席者からは「すべての国会対応で一致できるかわからない」といった指摘も出されましたが、最終的には了承され、立憲民主党と希望の党に統一会派の結成を打診することを、26日開く国会議員や地方組織の代表者が参加する、両院議員総会などの合同会議に諮ることを確認しました。また民進党は、常任幹事会で、いずれも参議院議員の、有田芳生氏、風間直樹氏、江崎孝氏から提出された離党届を受理することを決定し、3人は、25日付けで離党しました。民進党を離党した3人は、すでに立憲民主党に入党届を提出しており、近く、入党が承認される見通しです。(引用ここまで

 NHK 民進 蓮舫元代表と立民 枝野代表が会談 理念などで意見交換 12月25日 14時34分
 
民進党の再生に向けた執行部の対応を批判していた蓮舫元代表は、25日午前、立憲民主党の枝野代表と会談しました。会談では、立憲民主党が掲げる理念や政策などについて意見が交わされましたが、蓮舫氏から入党の意向は示されなかったということです。
民進党の蓮舫元代表は今月14日、記者団に対し、党の再生に向けた執行部の対応を批判したうえで、「枝野代表に会って、立憲民主党がどういう政党なのか直接聞こうと思う」と述べていました。
こうした中、蓮舫氏は25日午前、国会内で立憲民主党の枝野代表と会談しました。会談では、「原発ゼロ基本法」の策定など、立憲民主党が掲げる理念や政策などをめぐって意見が交わされ、蓮舫氏は会談のあと記者団に対し、「立憲民主党の綱領や政策、特に原発政策についてよい意見交換をさせていただいた」と述べました。
また、同席した立憲民主党の福山幹事長は記者団に対し、蓮舫氏から入党の意向は示されず、枝野氏も入党を要請しなかったことを明らかにしました。そして、「われわれの理念や政策に賛同していただける、一人一人の個人の皆さんは心から歓迎すると申し上げている。『理念や政策、党の状況を説明してほしい』と言われれば、いつでも門戸は広げている」と述べました。(引用ここまで 
 
NHK 民進 大塚代表「立民・希望と統一会派結成したい」 12月21日 17時23分

民進党の大塚代表は記者会見で、立憲民主党や希望の党と統一会派を結成して、安倍政権に対じしていきたいという考えを改めて示しました。

民進党執行部は、20日の両院議員懇談会で、立憲民主党と希望の党に統一会派の結成を申し入れることを提案しましたが、結論は出ず、来週も党の会合を開いて、統一会派の結成を申し入れる理由など、基本的な考え方を示すことにしています。これについて、民進党の大塚代表は記者会見で「来週の両院議員総会で統一会派の結成を申し入れることを了承してもらいたい。乱暴な国会運営をしている安倍政権に対して、一定の枠組みを作って協力することは十分、可能で、なんとか3党の連携ができればいい」と述べ、立憲民主党や希望の党と統一会派を結成して、安倍政権に対じしていきたいという考えを改めて示しました。

立民 枝野代表「数合わせには加わらず」

立憲民主党の枝野代表は、日本記者クラブで記者会見し「衆議院選挙で、『永田町の内側を向いた数合わせには加わらず、国民とともに立憲民主党を作り上げていく』と約束している。党や会派の規模を大きくするために、理念や政策を変更し、あいまいにすることは絶対にできない。党の理念に賛同する人が入党したり、会派を一緒にしたりすることは歓迎するが、ほかの党や会派とすり合わせをして大きくなることは意味が違う」と述べました。

希望 玉木代表「民進の議論見守りたい」

希望の党の玉木代表は、東京都内で記者団に対し「民進党から最終的にどのような形で、いつ話があるのか、まずは民進党の議論をしっかりと見守りたい。さまざまな考慮すべきことがあるが、国民や日本にとって、何がベストなのかということに立ち帰って考えたい」と述べました。

連合会長「統一会派望ましい」

連合の神津会長は記者会見で、民進党執行部が立憲民主党や希望の党と統一会派を結成したいとしていることについて、「『3党連携』の足かがりの1つの形で、非常に大事だ。もともと民進党にいて、衆議院選挙では、行きがかり上、希望の党や立憲民主党、無所属で立候補した人たちが、少なからず混在している。政党間の協議が整うのが大前提だが、これまでの経緯を振り返ってみると、統一会派が成立するなら、それが望ましい」と述べました。(引用ここまで) 


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