愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

毎日新聞7月最後の世論調査で浮き彫りになる安倍政権の末期的症状!これで総裁選挙アベ圧勝ないだろう!政権打倒派が如何にまとまっていないか!浮き彫り!政権選択・政権公約を打ち出せ!

2018-08-02 | 世論調査

安倍内閣の支持率37%・不支持率44%のものしさしを検証すると

国民は安倍政権と日本の政治をどのように傍観しているか!

政権政党派=自民党30・公明党2・維新2=34%

無党派の支持=4%!

内閣打倒派=立憲民主10・共産4・国民民主1=15%

無党派の不支持=29%

無党派42%・不明=9%=51%

無党派の内閣未評価=18%

選挙法 =評価18・不評価67

カジノ=評価20・不評価65

モリカケ説明=評価14・不評価75

モリカケ首相責任=アリ61・ナシ26

西日本豪雨対応=十分20・不十分68

安倍政権派=政権とその政治を支持していないが、まだ大丈夫だな!
内閣打倒派=国民のアベ政治・野党対応に対する不信は深刻だな!
内閣打倒・政権交代までは、まだ行かないだろうな!
違憲満載・身勝手アベ政治だからこそ
アベ政治よりましの
憲法を活かす新しい政権をつくろう!
とはなっていない
日本政治と社会の行き詰まりの深刻さと腐朽さ浮き彫り!
政権選択・政権政権構想・政権公約、未だつくれぬ不幸な国民浮き彫り!
国民は自助・自己責任政治の中で
貧困は自分の責任をあきらめ
政治は変わらないと諦め
選挙に行っても仕方なしと忌避する
これが安倍政権と政治を補完し温存し容認する最大の要因となっている!
安倍内閣打倒派のだらしない野党を動かすのは
主権者国民の不断の努力あるのみ!
憲法を活かす政治の実現こそ
人権が保障され暮らしが安定し平和がつくれる!
 
世論調査の中身が不明だが、記事を読むと判ってくることはある!
毎日新聞の評価を正す!
 
毎日新聞調査 参院6増評価せず67%  2018年7月29日  22時08分
 
参院定数を6増する公職選挙法改正案の記名投票が行われた衆院本会議=国会内で2018年7月18日、川田雅浩撮影
 
 
安倍内閣の支持率と不支持率の推移

毎日新聞は28、29両日、全国世論調査を実施した。先の通常国会で成立した、参院定数を6議席増やす改正公職選挙法への評価を聞いたところ、「評価しない」が67%に上り、「評価する」の18%を大きく上回った。カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法の成立についても「評価しない」が65%で、「評価する」は20%にとどまった。

安倍内閣の支持率は37%で、6月の前回調査の36%からほぼ横ばい。不支持率は44%で前回の40%から4ポイント上昇した。5カ月連続で不支持が支持を上回った。改正公選法では参院埼玉選挙区を2増、比例代表を4増し、比例代表に「特定枠」を導入。自民党は「合区」対象県の選挙区から出馬できない候補者らを特定枠で救済する狙いがある。「支持政党はない」と答えた無党派層のうち71%がこの法改正を「評価しない」と答え、自民支持層も「評価しない」が60%。有権者の理解は広がっておらず、来夏の参院選に向けて批判がくすぶりそうだ。一方、死者200人を超える大きな被害を出した西日本豪雨については、政府の対応が「十分ではない」と答えた人が68%に上り、「十分だ」は20%だった。自民支持層でも54%が「十分ではない」と回答した。主な政党の支持率は、自民党30%立憲民主党10%共産党4%公明党2%日本維新の会2%国民民主党1%--など。無党派層は42%だった。【倉岡一樹】

調査の方法7月28、29日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDS法で調査した。固定では、福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号を除いた。固定は18歳以上の有権者のいる814世帯から518人の回答を得た。回答率62%。携帯は18歳以上につながった番号672件から531人の回答を得た。回答率79%。

 毎日新聞調査 森友・加計「納得せず」75%   2018年7月29日  20時06分

 
加計学園の岡山理科大獣医学部=愛媛県今治市で2018年4月10日、本社ヘリから三村政司撮影

毎日新聞が28、29両日に実施した全国世論調査で、学校法人「森友学園」と「加計学園」をめぐる安倍晋三首相や政府のこれまでの説明に「納得していない」と答えた人が75%に上った。「納得している」は14%だった。森友・加計問題で安倍首相に「責任はある」は61%と、6月の前回調査(60%)とほぼ変わらず、「責任はない」は26%(前回24%)。通常国会が閉会したが、世論の疑念は解消されていない。

オウム真理教による一連の事件で、教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚ら元幹部13人に今月、死刑が執行された。今後の死刑制度の存廃については「続けた方がよい」が59%となり、「廃止した方がよい」は10%、「わからない」は22%だった。

9月の自民党総裁選に関し、次期総裁にふさわしい人を尋ねると、前回調査に続き安倍首相が22%(前回21%)でトップ。石破茂元幹事長(同17%)と小泉進次郎筆頭副幹事長(同18%)が各19%で続いた。「このなかにはいない」は21%(同18%)。自民支持層に限ると、安倍首相が50%に達し、小泉氏15%、石破氏14%と続いた。

米トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による首脳会談を受け、安倍首相も日朝首脳会談の実現に意欲を示している。政府が北朝鮮との対話路線をとることを「評価する」は65%で、「評価しない」は22%だった。

憲法改正をめぐっては、国会が改憲案の発議を「急ぐ必要はない」が57%で、「急ぐべきだ」は26%にとどまった。【倉岡一樹】

毎日新聞調査   西日本豪雨、政府対応68%が不十分     2018年7月29日  19時58分https://mainichi.jp/articles/20180730/k00/00m/010/008000c

 
被害状況を確認して歩く安倍晋三首相=広島県熊野町で2018年7月21日、代表撮影

28、29両日に実施した毎日新聞の全国世論調査で、西日本豪雨に対する政府の対応について尋ねたところ、「十分ではない」と答えた人が68%に上り、「十分だ」の20%を大きく上回った。

<豪雨当日の宴会や死刑「実況」 今やるべきはそれか>

<安倍首相 「自民亭」出席問題なし>

<西日本豪雨 政府、対応に追われ 危機管理、疑問の声も>

<「災害有事」初動遅れた官邸側近の浅はか>

<大迷走する「政府の危機管理」 霞が関から悲鳴>

毎日新聞調査     安倍内閣支持37%、不支持44%    2018年7月29日  19時58分

https://mainichi.jp/articles/20180730/k00/00m/010/007000c

 
安倍晋三首相
毎日新聞は28、29両日に全国世論調査を実施し、安倍内閣の支持率は6月の前回調査から1ポイント増の37%、不支持率は同4ポイント増の44%だった。不支持が支持を上回ったのは5カ月連続。

<「安倍内閣」の支持率はなぜ回復するのか>

<安倍内閣 「支持率」下げ止まりの“空疎”>

<「右」「保守」にも「安倍政権NO」>

<言葉は政治家の命なのに… 日本を覆う、むなしき「安倍語」>

<「安倍首相はまもなく辞める?」 対日批判強める北朝鮮の「本音」> (引用ここまで)



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