愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

日米同盟の揺るぎない絆=ポンコツ兵器F35爆買い!日本との間の貿易赤字を削減・貿易障壁を取り除き=トランプ応援お助けマン!トランプ頼みの見返り=拉致問題!

2019-05-29 | 北朝鮮

川崎市で悲惨で残虐な事件が起ころうとも

安倍首相の頭の中は

赤坂自民亭回路と同じように

日米同盟の揺るぎない絆づくりで

政権温存を謀ることしかない!

国民のことなど、知ったことではない!

だが、このような身勝手・屈辱外交政権だからこそ

国民的批判にさらして退場処分を!

そのためにも

安倍政権に代わる憲法を活かす

新しい政権構想・公約を提示して候補者擁立を急げ!

  日米首脳が自衛艦視察 艦内で“武器取引”/首相、「空母化」を約束 大統領、F35「105機」歓迎

赤旗 2019年5月29日(水)

NHK・時事通信もF35=105機購入は隠ぺい!

ここが国民に知られたくないことなんだな!

時事通信 トランプ氏、海自護衛艦に乗艦=米大統領初、安倍首相「強固な同盟」 2019年05月28日13時12分

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052800118&g=pol

海上自衛隊の護衛艦「かが」に乗艦し、記念撮影に臨むトランプ米大統領(左から2人目)とメラニア夫人(左端)、安倍晋三首相(左から3人目)と昭恵夫人=28日午前、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地(代表撮影)

首相とトランプ米大統領は28日午前、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)を訪れ、停泊中のいずも型護衛艦「かが」に乗艦した。米大統領が海自護衛艦に乗り込むのは初めてで、日米両首脳は自衛隊と在日米軍の隊員を激励。首相は「日米同盟は、これまでになく強固になった。この艦上に、われわれが並んで立っていることがその証しだ」と国際社会にアピールした。

【関連写真】日米首脳会談(2019年5月)

両首脳は艦内の格納庫で、約500人の日米隊員を前に訓示。首相は「日米両国の首脳がそろって自衛隊、米軍を激励するのは史上初めてのことだ」と指摘。同艦を改修して米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを運用する計画に触れた上で「地域の平和と安定に一層、寄与していく」と訴えた

首相にはトランプ氏に米国製の防衛装備品の大量調達が貿易不均衡是正につながると印象付ける狙いもありそうだ。トランプ氏は「日本は同盟国の中でも、最大規模のF35戦闘機群を持つことになるだろう」と歓迎。「首相は強い決意で日本の防衛能力を高めようとしている。米国の安全を高めることに貢献している」と評価した。  トランプ氏は大統領専用ヘリで護衛艦に到着した。米海軍横須賀基地で、強襲揚陸艦「ワスプ」にも乗艦し、米国民向けに演説。令和初の国賓として25日に来日したトランプ氏は横須賀での行事で全ての日程を終え、28日午後に羽田空港から大統領専用機で帰国の途に就いた。(引用ここまで)

トランプ大統領の「期待」は日本国民にとっては「苦痛・屈辱!!

NHK 世耕経産相 トランプ大統領の「8月発言」は期待感の表明 2019年5月28日 11時13分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011932071000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_026

世耕経済産業大臣は、アメリカのトランプ大統領が日米の貿易交渉をめぐって「おそらく8月にはよい発表ができるだろう」と述べたことについて、迅速に交渉を進めたいとの期待感を表したものだという認識を示しました。

トランプ大統領は27日の日米首脳会談で、日本とアメリカの間の新たな貿易交渉をめぐって「おそらく8月にはよい発表ができるだろう」と発言しました。
これについて、世耕経済産業大臣は、28日の閣議のあとの会見で「できるだけ迅速に交渉を進めたいとの期待感を述べられたと理解している。トランプ大統領の発言は、英語の原文をみても、内容・時期ともに何ら決まったことは言っていない」と述べました。
そのうえで世耕大臣は「引き続き茂木経済再生担当大臣とアメリカのライトハイザー通商代表とで建設的な議論が行われることを期待している」としました。

茂木経済再生担当相「8月発言」は期待の表れ

日米の新たな貿易交渉をめぐってトランプ大統領が「8月によい内容を発表できると思う」と述べたことについて、茂木経済再生担当大臣は記者会見で、早期妥結に向けた期待の表れだという認識を示しました。
アメリカのトランプ大統領は27日の日米首脳会談で、先月始まった日米の新たな貿易交渉について「おそらく、8月によい内容を発表できると思っている」と述べました。これについて、茂木経済再生担当大臣は閣議のあとの記者会見で「できるだけ迅速に協議を進めたいという期待感を述べられたものだと理解している」と述べ、早期妥結に向けたトランプ大統領の期待の表れだという認識を示しました。
また、日本がTPP=環太平洋パートナーシップ協定の水準を上回る農産物の市場開放には応じないとしていることに関連し、トランプ大統領が「アメリカはTPPに拘束されない」と述べたことについて、茂木大臣は「アメリカがTPPから離脱しているという事実関係を述べられたのだと思う」と述べました。そのうえで「去年9月の日米共同声明では、過去の経済連携協定で約束した市場アクセスの内容が最大限だと明記されており、これは間違いなく両首脳が一致して発出したものだ」と述べ、農産物に関する日本の立場を明記した共同声明の内容に沿って交渉を進めることにアメリカ側の理解は得られているという考えを強調しました。(引用ここまで)
時事通信 菅官房長官、日米認識の食い違いを否定=北朝鮮のミサイル発射めぐり 2019年05月28日10時46分
 

官房長官は28日の記者会見で、北朝鮮による9日の短距離弾道ミサイル発射について(国連)安保理決議に違反する。この点で日米両政府の認識は一致している」と述べ、日米の認識に食い違いがあるとの見方を否定した。  トランプ米大統領は27日の首相との共同記者会見で「(安保理決議)違反の可能性があるとの見方があるが、私の見解は違う」と答えている。この発言について菅長官は「米朝首脳同士の信頼関係にかかるやりとりの中で行われたものと理解している」と語った。(引用ここまで)

NHK トランプ大統領 海自横須賀基地で護衛艦「かが」を視察 2019年5月28日 10時24分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011931991000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result=トランプ大統領来日

・・・・両首脳は甲板上で写真撮影などを行ったあと格納庫に移動し、海上自衛隊の隊員とアメリカ海軍の兵士、合わせて500人を前に訓示しました。
この中で安倍総理大臣は「日米の両首脳がそろって自衛隊とアメリカ海軍を激励するのは史上初めてだ」と述べたうえで、「日米同盟は私とトランプ大統領のもとで、これまでになく強固なものとなった。インド太平洋を自由で開かれたものにし、地域の平和と繁栄の礎としなければならず、日米同盟のさらなる強化に向けこれからも不断の努力を重ねていく」と述べました。トランプ大統領は「日本は今後F35戦闘機を購入することで同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機群を持つことになる。この『かが』も、F35を搭載できるように改修れ、地域を越えて、両国が直面するさまざまな脅威を抑止することができるようになる」と述べ、両首脳は日米の緊密な同盟関係をアピールしました。・・・(引用ここまで

時事通信 日米蜜月、トランプ氏にも打算=大統領選にらみ首相に「貸し」 2019年05月28日07時07分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052701054&g=pol

トランプ米大統領は27日の安倍晋三首相との会談で、参院選を控えた首相に対し、日米の「蜜月関係」の演出に最大限協力した。早期妥結を求めていた貿易協定交渉の合意を参院選後まで先送りすることも表明。政治的「貸し」をつくり、2020年大統領選をにらんで貿易交渉でより大きな譲歩を引きだそうという思惑が色濃く出た。

貿易交渉「8月決着」=トランプ氏表明、日本側は否定-日米首脳会談

「この日出ずる国に帰ってくることができ、本当にうれしい」「素晴らしい伝統と文化に驚嘆の念を禁じ得ない」。トランプ氏は27日の首相との記者会見の冒頭、こんなリップサービスで語り始めた。会談後に面会した拉致被害者家族には「心が引き裂かれる」と寄り添い、解決への協力を惜しまない考えを示した。  一方、焦点の貿易問題をめぐる発言では、言葉の端々に強硬姿勢がうかがえた。「全ての貿易障壁を取り除く」と述べて非関税障壁を含む自動車、農産品の大幅な市場開放を要求。日本政府が死守したいと考える環太平洋連携協定(TPP)の水準にも「縛られない」と言い放った。  トランプ氏が来年の大統領選に勝利する上で、支持基盤となる中西部の農家の票は欠かせない。だが、トランプ政権がTPPから離脱したことや、中国との貿易戦争を激化させた影響で、販路を奪われた国内農家は苦境に立つ。「中国市場が期待できないのなら、日本など他の国の市場に目を向けるべきだ」(ミズーリ州選出上院議員)と、日本の市場開放に熱い視線が注がれ始めている。  トランプ氏が会談冒頭で貿易交渉の妥結時期を「8月」と明言したのに対し、首相は記者会見で言葉をにごした。米政権は今月17日、日本側が必死で回避しようとする自動車への追加関税に関する判断の期限を最長6カ月延長し、交渉カードを温存している。参院選前と選挙後という時間軸を使い分け、「次は首相が協力する番」と攻勢をかける構えだ。(引用ここまで)

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011931901000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

日米首脳会談についてアメリカのメディアは、トランプ大統領は日米の貿易問題をめぐっては厳しい姿勢を貫いたと伝えました。

CNNテレビは「北朝鮮と貿易の問題に関しては安倍総理大臣の努力への見返りを感じ取ることは難しかった。トランプ大統領は貿易赤字を削減するべきだと主張して厳しい姿勢を貫いた。そして安倍総理大臣が求める、日本から輸出している鉄鋼などに上乗せされている関税の撤廃は無視した」としています。
有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは日米の貿易交渉について「トランプ大統領が『おそらく8月にはよい発表ができるだろう』と述べた。しかし妥結の時期を尋ねられた安倍総理大臣は日程は示さなかった」として、妥結の時期をめぐる見解の違いを伝えました。(引用ここまで)

平和安全法制により、日米は互いに助け合うことのできる同盟となり

拉致問題解決は

日米同盟と深い絆を前提に相手取り組んでやる!

日朝首脳会談については現時点ではめどはたっていないが

条件を付けずにキム委員長と会い、率直に虚心たん懐に話をしたい

 

イランについては

日本は日本としての責任を果たし、できることはぜひ行っていきたい

われわれ側の目標は

日本との間の貿易赤字を削減することと

アメリカからの輸出を促進するために貿易障壁を取り除くこと

トランプ様への「ご恩とご奉公」の関係浮き彫り!

NHK 日米首脳の共同会見 発言詳細 2019年5月27日 16時14分 トランプ大統領来日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931141000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004

日米首脳会談などを終えた、安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領による共同記者会見が27日午後3時すぎ、東京 港区の迎賓館で行われました。

安倍首相「日米同盟は世界で最も緊密な同盟」

安倍総理大臣は共同記者会見で、「平和安全法制により、日米は互いに助け合うことのできる同盟となり、その絆は盤石なものとなった。そしてトランプ大統領との非常に親密な個人的信頼関係により、日米同盟の絆はもはや揺るぎのない、世界で最も緊密な同盟となった。令和の新たな時代において、日米は真のグローバルパートナーとして、地域と国際社会の平和と繁栄を主導していく」と述べました。

トランプ大統領「日米同盟は世界の安定と繁栄の礎」

トランプ大統領は共同記者会見で「日本とアメリカの同盟はこの地域のみならず、世界の安定と繁栄の礎だ」 「この美しい国を再び訪れ、新しい天皇陛下が即位したあとの最初の国賓として温かい歓迎を受けたことにお礼を申し上げたい。妻と日いずる国を訪れたことはすばらしいことだった。長い伝統を持つ皇室の新しい時代が切り開かれる歴史的な瞬間を目の当たりにした。天皇陛下がお父上の伝統を引き継がれることを願っている」 「きのうは安倍首相とともに大相撲を観戦することができた。私は大相撲を見てみたいとずっと思っていた。力士は想像以上に大きく、強かった。初めての『アメリカ大統領杯』をチャンピオンに贈呈することができ、感激した」と述べました。

安倍首相「拉致問題の解決に向け果断に行動」

安倍総理大臣は北朝鮮への対応について、「最新の北朝鮮情勢を踏まえ、十分な時間をかけて方針の綿密なすりあわせを行った。日米の立場は完全に一致している」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は拉致問題に関し、「トランプ大統領とメラニア夫人は一昨年の訪日の際に続き、改めて拉致被害者のご家族と面会し、励まし、勇気づけてくれた。何よりも重要な拉致問題の1日も早い解決に向けて、次は私自身がキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と直接、向き合う決意だ。条件を付けずにキム委員長と会い、率直に虚心たん懐に話をしたい」と述べました。そして安倍総理大臣は「トランプ大統領からもこうした私の決意に全面的に支持する、あらゆる支援を惜しまないという力強い支持をいただいた。引き続き日米で緊密に連携しながら、あらゆるチャンスを逃さず、拉致問題の1日も早い解決に向け果断に行動していく」と述べました。

安倍首相「G20サミット成功のため 日米協力は不可欠」

安倍総理大臣は「来月のG20大阪サミットの際に、トランプ大統領を大阪でお迎えできることを楽しみにしている。サミットの成功のため、日米協力は不可欠だ。引き続きトランプ大統領と緊密に連携していく」と述べました。

安倍首相「自由で開かれたインド太平洋の実現を」

安倍総理大臣は「きょうの首脳会談ではエネルギー、デジタルおよびインフラ分野を含め、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた日米協力が着実に進展していることを歓迎した。今後とも日米で手を携え、この日米共通のビジョンの実現に向けた協力を力強く推進していく」と述べました。

貿易交渉「早期成果達成に向け議論加速で一致」

安倍総理大臣は「世界で最もアメリカの経済に協力しているのが日本企業だ。前回の首脳会談から、たった1か月の間に日本企業による対米投資は10億ドルも増加した。旺盛な投資欲のもと日本企業は対米投資を次々と決定している。日米経済関係はウイン・ウインの形で大きく発展しつつある」と述べました。そのうえで日米の貿易交渉について、「本日の会談では日米がウイン・ウインとなる形の早期成果達成に向けて、日米の信頼関係に基づき議論をさらに加速させることで一致した」と述べました。

トランプ大統領「貿易協議でまもなく何らかの発表」

トランプ大統領は「われわれの2国間の貿易交渉では双方にとって利益のある合意を目指している。われわれ側の目標は日本との間の貿易赤字を削減することと、アメリカからの輸出を促進するために貿易障壁を取り除くことだ。貿易協議についてはまもなく何らかの発表ができるだろう」と述べました。

トランプ大統領「駐留米軍受け入れに感謝」

トランプ大統領は共同会見で「日本はアメリカから105機のF35戦闘機を購入することで世界で最高の空軍を持つことになる。日本とアメリカは世界で共に訓練し、活動に従事している。あすは日本に駐留しているアメリカ軍を訪ねることにしている。アメリカ人を代表して、駐留している軍人やその家族を受け入れてくれている日本の皆さんに感謝したい」と述べました。

トランプ大統領「拉致被害者帰国のすべての取り組みに協力」

トランプ大統領は「朝鮮半島で平和が維持されるよう安倍総理大臣と協力を続ける。日米の北朝鮮に対する基本的方針は力による平和だ。日米同盟はとても強固で盤石だ。私たちは平和と安定を希望している。キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が非核化を通じて国の変革につなげることを希望する。米朝の間には経済的な緊張があり、アメリカは拉致問題など、安倍総理大臣が特に重要視している問題について協力する用意がある。きょうは北朝鮮によって壮絶な経験をさせられた拉致家族にもお会いした。アメリカは拉致被害者を帰国させるためのすべての取り組みに協力する」と述べました。

トランプ大統領「北朝鮮には大きな経済的な潜在性」

トランプ大統領は北朝鮮情勢について、「キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は強い経済国家を作りたいと考えている。私もキム委員長も北朝鮮には大きな経済的な潜在性があると考えている。そして、核開発を続けるかぎり、経済的な発展は不可能だということを彼は理解している。キム委員長はとても頭がよい。私は急がない。この2年間、核実験が行われていない現状に私は満足している」と述べました。

安倍首相「日朝国交正常化を目指す方針に変わりない」

安倍総理大臣は「日朝首脳会談については現時点ではめどはたっていないが、日本として日朝ピョンヤン宣言に基づき、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指すという方針に変わりはない」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「ご家族の皆様もご高齢となる中、自民党総裁としての任期がどうか、1回の会談で解決できるかどうかということに関わりなく、この問題の解決に向けて全力を尽くさなければならない責任を総理大臣として負っている。この責任を果たしていくために 日々全力を傾けていく決意だ」と述べました。

安倍首相「米中 対話で問題解決を期待」

安倍総理大臣は米中の貿易問題について、「アメリカと中国は世界第1位と第2位の経済大国であり、両国の間に安定的な経済関係が築かれることは日本のみならずアジアや世界にとって極めて重要なことだ。その観点から、引き続き対話を通じて建設的に問題解決を図ることを期待している」と述べました。
一方、安倍総理大臣は日米の新たな貿易交渉をめぐって、トランプ大統領がことし8月の妥結の可能性に触れたことについて記者団から質問されましたが、言及しませんでした。

トランプ大統領「北朝鮮への制裁維持」

トランプ大統領は「キム委員長は民主党のバイデン前副大統領について、IQが低いという風に言っていたが、この点について私も同感だ。キム委員長は単に気を引きたいだけかもしれない。分からないが、現時点では長距離弾道ミサイルは発射されていないし、いつかは交渉で合意ができると信じている。私は急いでいない。北朝鮮は中国や韓国に面していて不動産的にいえば、とてもよい位置にあるのだ」と話しました。
また「北朝鮮に対する制裁は維持する」と述べたうえで北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルについては「気にしない」と述べました。

安倍首相「イラン情勢 日本としての責任果たす」

安倍総理大臣は緊張が高まるイラン情勢について、「イランの核合意については、日本は今まで累次、立場を表明してきたとおりだ。中東地域の平和と安定は日本・米国のみならず、国際社会にとって極めて重要であり、日本は日本としての責任を果たし、できることはぜひ行っていきたい。日米で緊密に連携しながら、イラン情勢の緊張状態を緩和し、間違っても武力衝突に至ることがないよう、努力していきたい」と述べました。

トランプ大統領「日本との交渉はうまくやれる」

トランプ大統領は「日本とは何年もの間、信じられないくらいの大きな貿易の不均衡があり、日本の利益になってきた。日本人はすばらしいビジネスマンであり、すばらしい交渉者でもあり、われわれはとても厳しい立場に立たされている。しかし私は日本との交渉はうまくやれると思っている」と述べました。

トランプ大統領「イランを傷つけるつもりはない」

トランプ大統領は「私が就任したときイランは恐怖の的だった。イランはシリアやイエメンなど中東のあらゆる場所で戦闘をしていた。あらゆる攻撃の背後にはイランがいた」と非難しました。そのうえで、「いまやイランは経済制裁によって重大な困難に直面し、手を引き始めている。私はイランを傷つけるつもりはない。私はイランとの間で合意ができると思っている。イランは経済的な潜在能力を持っている。私はイランの体制の転換は目指さない。核兵器のないイランこそを望んでいる」と述べ、イランとの間で新たな交渉を行いたいという意向を改めて示しました。

安倍首相「現在の米朝プロセスを支援」

安倍総理大臣は「トランプ大統領から私の考え方を初めてキム・ジョンウン委員長に伝えていただいたことについて、私も、日本としても感謝している。拉致被害者の家族の皆様も大変感謝していたし、トランプ大統領のアプローチに望みをかけたいとおっしゃっていた」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「5月9日の北朝鮮による短距離弾道ミサイルの発射は国連安保理決議に違反するもので極めて遺憾だが、同時に私はトランプ大統領がキム・ジョンウン委員長との間でとってきた新しいアプローチについては改めて敬意を表したい。朝鮮半島の非核化に向けて、日米韓で協力しながら、そして国際社会と協力しながら、現在の米朝プロセスを支援していきたい」と述べました。

トランプ大統領「アメリカはTPPに拘束されない」

日本の記者が安倍総理大臣に対し、今後のアメリカとの交渉での農産物の市場開放はTPP=環太平洋パートナーシップ協定で合意した水準が上限なのかと質問しました。
これに対して安倍総理大臣は日本の過去の経済連携協定を最大限とすることを確認した去年9月の日米共同声明に基づいて協議をしていると述べ、TPPの水準が上限だという考えを示しました。するとトランプ大統領は「TPPは、私とは全く関係がない。アメリカはTPPに拘束されない」と述べ、TPPの水準にこだわりたくないという考えを示しました。また中国との貿易交渉については「彼らはディールをしたがっていているが、われわれはその準備がない。今、中国製品にかけたばく大な関税収入がアメリカに入ってきているが今後、もっと増えるだろう。将来は中国とすばらしいディールができることを楽しみにしている」と話しました。(引用ここまで)

それにしても日本のテレビは腐っている!

テレビが真実を報道していれば!

安倍政権はあっと言う間に瓦解するのに!

だからこそ、隠ぺいする!

だからこそ、国民的メディアとなる!



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