愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

通常国会が終わって自民党はテレビをジャックして憲法改悪を総裁選の争点にしてアベ政治の破たん・失政を隠ぺい!政権にすり寄りつつも安倍政権と対峙する姿を見せたい国民民主は?

2018-07-22 | 国民連合政権

野党ゴタゴタ論の風評を拡散し

野党共闘に分裂を持ち込みたい官邸の意向を受けたNHK記事!

最大の問題は

「野党共闘」を立憲民主・国民民主だけの問題にスリカエている!

国民民主は共産党を排除するつもり!

立憲民主は共産党と共闘から連合政権へ!などとは言っていない!

共産党は「野党共闘」一般論しか言っていない!

「安倍退陣・打倒」は言っているにもかかわらず、それだけ!

蚊帳の外に追いやられ、排除される可能性が大きい!

国民 “立民と連携”模索の声も不透明    2018年7月22日 5時02分選挙

22日に会期末を迎える通常国会で、野党第1党の立憲民主党は、安倍政権への対決姿勢を鮮明にする一方、第2党の国民民主党は、法案の採決などの際に抵抗だけでなく政策論争を重視する姿勢で臨みました。そのため、国民民主党は、働き方改革関連法の参議院での委員会採決をめぐり、立憲民主党などが提出した委員長の解任決議案に同調しなかったほか、カジノを含むIR整備法の対応をめぐって、法律には反対したものの付帯決議には自民・公明両党などとともに賛成するなど、国会対応をめぐって立憲民主党との足並みの不一致が指摘されました。
野党内からは、このままでは政府・与党を利するだけだという懸念もあがっており、国民民主党の玉木共同代表は21日、来年夏の参議院選挙では立憲民主党と連携して戦っていく必要があるとして、共通政策の取りまとめを呼びかけたいという考えを示しました
ただ、国民民主党内には「連携も大切だが、党の独自性を発揮することも重要だ」という意見があるほか、立憲民主党は「永田町の合従連衡には与しない」という姿勢を崩しておらず、連携が進むかは不透明です。(引用ここまで

国民 玉木共同代表 立民に共通政策取りまとめを呼びかけへ  2018年7月21日 20時06分選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180721/k10011543301000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

この中で、玉木共同代表は、20日に事実上閉会した国会で政府・与党への対応をめぐる立憲民主党との足並みの不一致が指摘されていることをめぐり、「党が分かれて今は別の党として存在しているので、それぞれのカラーを出しながら、協力できるところは最大限、協力するのが基本的な方針だ」と述べました。そのうえで、玉木氏は「野党として安倍政権に向き合う共通政策のようなものをどこかのタイミングで協議し、参議院選挙で一緒に戦う旗印を明確にしていくことが必要だ。本格的には選挙の半年前を念頭に積み上げていくことになるだろう」と述べ、来年夏の参議院選挙に向けて立憲民主党に共通政策の取りまとめを呼びかけたいという考えを示しました。(引用ここまで)

自民党総裁選挙でテレビをジャックし自民党への負のイメージを取り払うつもりだな!

こくみんのためのNHKが総裁選報道は事実を報道するだけだと応援団ぶりを正当化している記事!

 国会 事実上の閉会 自民総裁選への動き活発化か  2018年7月21日 7時31分 自民 総裁選

1月に召集された国会は、22日の会期末を前に20日、衆議院本会議で、立憲民主党などが提出した安倍内閣に対する不信任決議案を否決したのに続き、参議院本会議では、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法などが成立し、事実上閉会しました。
これを受けて、9月に行われる自民党総裁選挙に向けた動きが活発化する見通しです。
安倍総理大臣は、20日夜の記者会見で「立候補表明の判断は、この夏、せみしぐれを聞きながら、よく考えていきたい」と述べるにとどめましたが、地方議員らとの会合を重ねるなど、3選に強い意欲を示しています。
これに対し、石破元幹事長は「しかるべき時期に決断したい」と述べるなど、立候補の準備を進めていて、6年ぶりの選挙戦になる公算が大きくなっています。
また、野田総務大臣が、立候補したいという意向を示しているほか、岸田政務調査会長も、立候補するかどうか検討していて、選挙戦の構図がどうなるかが焦点となります。
一方で、今回の豪雨災害を受けて、党内では、立候補表明の時期はずれ込むという見方や、表立った活動は控えざるをえないという指摘も出ていて、構図が固まるのは総裁選挙の直前になることも予想されます。

二階幹事長 安倍3選支持「1ミリも変わっていない」

自民党の二階幹事長は記者団に対し「長い国会だったが重要法案はすべて成立させることができた。内閣不信任決議案についても一致結束して葬り去りたいと思っていただけに、関係者の協力に感謝したい」と述べました。一方で、二階氏は、森友学園や加計学園をめぐる問題について「難しい問題が次々と出てきて、慎重に国会運営を運ばなければならなかった。マイナスの要素があったことは事実で、大いに反省し、今後に生かしていく必要がある」と述べました。また、二階氏は、ことし9月に行われる自民党の総裁選挙について「総理大臣を決める選挙だ。安倍政権の総括となるが、安倍総理大臣が今のところ、順調な成果を収めると確信している。私は1ミリも変わっていない」と述べ、安倍総理大臣の3選を支持する考えを重ねて示しました。

石破元幹事長「しかるべき時期に決断

自民党の石破元幹事長は、記者団に対し「成立した法律は多いが、『納得できない』とか、『賛成できない』という人がかなり多い。多くの国民に『そうなんだ』と思ってもらえることが必要だが、森友学園や加計学園、それに官僚の不祥事の問題などで時間が取られてしまった。野党の理解を求め、多くの納得と共感のもとに、法案や予算案を成立させるために努力するのが自民党だが、今の国会運営は違うと感じる」と述べました。そのうえで石破氏は、9月に行われる自民党総裁選挙について、「一緒にやってきた皆さんにきちんと意見を聞き、状況を見定めながら、しかるべき時期に決断したい」と述べ、今後の政治情勢を見極めながら立候補を表明する時期を決める考えを示しました。

野田総務相「優先すべきは被災地の復旧・復興」

自民党総裁選挙に立候補したいという考えを明らかにしている野田総務大臣は、国会内で記者団に対し「私の総裁選挙よりも優先すべきは、豪雨災害の被災地の復旧・復興だ。消防を預かっている責任者として、しっかりと取り組みたいと思っていて、にわかに総裁選挙に意識が切り替わることはない」と述べ、当面は災害への対応を優先する考えを示しました。そのうえで「総裁選挙は、推薦人が20人いないと出れないので、その目標に向かって、こつこつと政策を見せるなどして、賛同いただける人たちを募っていきたい」と述べました。

岸田政調会長「適切な時期に対応を明らかにしたい」

自民党の岸田政務調査会長は記者団に対し、「働き方改革関連法を成立させるなど、さまざまな分野で成果を上げることができた。一方で、行政や政治の信頼が問われる場面があった。国会は閉会するが、政府には引き続き信頼回復に向けて努力を続けてもらわなければならない」と述べました。また、岸田氏は、9月に行われる自民党総裁選挙について、「国会が閉会したあと、適切な時期に対応を明らかにしたい。私自身の問題、派閥としての問題、それに政治の動きなど、さまざまな要素があるので、総合的に判断しなければならない」と述べ、今後の政治情勢などを見極めて、立候補するかどうか判断する考えを改めて示しました。
 
小泉進次郎氏を受け皿として成長させ自民党を救う!
オヤジの自民党をぶっ潰すという手口と同じ!
自民党に不満を抱いている国民の受け皿となるつもりムンムン!

小泉筆頭副幹事長「最後までしっかりと考えたい」

自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は、記者団に対し、「国会改革の実現に向けて一歩動き、思い描いた以上のうねりが生まれた。さらに前に進めるため、次の国会が大事であり、私は今国会を振り返るより、次の国会を見ている」と述べました。また、小泉氏は、9月の自民党総裁選挙について「まだ候補者もいないし、どういう形で選挙が行われるのかもわからない。いろいろな人が立候補したあかつきには、さまざまな訴えをするだろうから、それを見るしかない。総理大臣を選ぶ大切な選挙なので、最後までしっかりと考えたい」と述べました。(引用ここまで)
 
憲法改正問題を正当化する世論づくりに
総裁選挙を利用する気ムンムンだな!
憲法問題に注目させることで
内政外交の失態・失政・アベ政治の破たんを隠ぺいする作戦!
首相「憲法改正は総裁選の大きな争点」  2018年7月21日 0時45分自民 総裁選
 
 
安倍総理大臣は20日、通常国会が事実上閉会したことを受けて記者会見し、憲法改正について、自民党の改正案を速やかに国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだとしたうえで、9月の自民党の総裁選挙では、憲法改正が大きな争点となるという認識を示しました。

この中で、安倍総理大臣は憲法改正について、「これまでの議論の積み重ねの上に、自民党としての憲法改正案を速やかに国会に提出できるよう、取りまとめを加速すべきと考えている」と述べました。そのうえで「憲法改正は立党以来の党是であり自民党の長年の悲願だ。候補者が誰になるにせよ、次の総裁選挙では当然、候補者が自分の考えを披れきする。大きな争点となる」と述べ、9月の自民党の総裁選挙では憲法改正が大きな争点となるという認識を示しました
また、総裁選挙への対応について「約半年にわたった国会が終了したばかりであり、災害対応にも全力を尽くしていかないといけない。まだ先のことを考える余裕はないのが正直なところで、『立候補表明の判断は、せみの声が聞こえてきた頃』と申し上げてきたが、この夏、せみしぐれを聞きながらよく考えていきたい」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、アメリカのトランプ政権が自動車や自動車部品の関税引き上げを検討していることについて「貿易制限措置が課されれば、アメリカ経済に悪影響を及ぼすだけではなく、世界経済にも大きなダメージを与える。引き続きアメリカに対し、貿易制限措置の応酬は誰の利益にもならない点を説明し、回避するために粘り強く取り組んでいく」と述べました。(引用ここまで)

国民は

すべての途を脇目もふらず違憲満載身勝手安倍政権よりましの憲法を活かす政権に

収れんできるか!

そのためには政権交代の風を吹かせること!

政党エゴは持ち出さないことを公約できる!

政権構想と公約を国民に提示できるよう野党と市民連合は団結できるか!



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