愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

田中刑事選手の平昌冬季五輪代表壮行会に出席した加計孝太郎理事長は獣医学部を新設計画疑惑について全く語らず記者も質問せず!?追っかけもせず?日馬富士暴行問題と雲泥の差!

2017-12-29 | マスコミと民主主義

日馬富士暴行問題にはしつこい追っかけと報道をしているメディアが

安倍明恵氏・加計孝太郎氏を質さないことそのものが安倍首相の関与疑惑を深めている!

籠池夫妻こう留五か月も異常・異様だろう!

どちらも喋られたら困るからだな!

今治市職員の官邸出張は税金を使っているのだ!

問題はテレビが、一貫して日馬富士問題・北朝鮮問題のように報道していないことだ!

野党が

モリカケ疑惑真相解明・アベノミクス転換・安倍内閣打倒・違憲法廃止で

団結していないことだ!

参議院選挙まで安倍政権打倒を先送りしている!

世論調査に浮き彫りになっている無党派国民の気分・感情・要求をスルーしている!

政権を打倒し政権獲得の放棄先送りは動物園のライオンと同じ!

日刊スポーツ 加計理事長「学園挙げ応援」田中刑事の壮行会に出席   2017年12月28日22時20分

https://www.nikkansports.com/general/news/201712280000815.html

政府の国家戦略特区制度を活用し、獣医学部を新設する学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の加計孝太郎理事長が28日、岡山県倉敷市で行われたフィギュアスケート男子の田中刑事選手(倉敷芸術科学大大学院)の平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表壮行会に出席し「(代表入りが)24日のクリスマスイブに決まった。この1年間、私ども学園にとってはさまざまなことがあったが、最後に大きな大きなプレゼントを頂いた」とあいさつした。加計学園が愛媛県今治市に岡山理科大獣医学部を新設する計画は、林芳正文部科学相が11月に認可した。計画を巡って「総理の意向」などと記載された文書が見つかり、野党などが官邸の働き掛けの有無を追及したが、安倍晋三首相や側近らは一切の関与を否定している。加計理事長が公の場で話すのは珍しく、あいさつでは「刑事の名前のごとく素晴らしい“慶事”であった。学園を挙げて応援したい」とエールを送った。(共同)

 安倍首相の嘘は「1月20日に知った」だけじゃない! 官邸の記録を破棄して首相秘書官と今治市担当者の面会疑惑を隠ぺい 

リテラ 2017.07.25

愛媛新聞社説   加計・森友学園疑惑 首相の不誠実際立つ一年だった    2017年12月29日

https://www.ehime-np.co.jp/online/editorial/

安倍晋三首相の指示や官僚による忖度(そんたく)で、行政がゆがめられたのではないか―。…首相は自身の国会対応について「国民から疑念の目が向けられるのはもっとも」「おごりがあった」と反省し、「丁寧に説明する」と約束した。だが本心からそうは思っていなかったと見え、丸1年近く野党の追及から逃げ続けた。問題をうやむやにしようとし、政治不信を招いた責任は極めて重い。このまま幕引きを図ることは到底許されず、来年こそ、国民の疑問に、謙虚に、真摯(しんし)に答えなくてはならない。

首相の「腹心の友」が理事長を務める加計学園を巡っては、何度も却下されてきた今治市への獣医学部設置のための特区申請が、なぜ一転し認められたかが問題の焦点だ。政府は新たに国家戦略特区を設け、「ライフサイエンスなど新分野の需要がある」など4条件を満たしたからとする。だが、その後の文部科学省の大学設置・学校法人審議会で「需要が不明」と疑義が出て、認定手続きの不透明さが一層増した。政府が「加計ありきではない」と強弁しても納得できるはずはない。誰が、どんな事実に基づき判断したのかを記録文書で明らかにすべきだ。真相解明の一つの鍵となるのが特区申請前に市職員が首相官邸を訪れ、協議した内容だ。官邸が構想段階で市職員と会う「特別扱い」をなぜしたのか疑問が残る。面会したとされる当時の首相秘書官は国会の答弁で「記憶にない」を連発、市は面会相手を明かさない。市は今からでも情報を公開し、学園理事長も公の場で申請の経緯を説明せねばならない。

森友学園への国有地払い下げ問題でも、特別扱いが鮮明になった。定期借地契約や分割払いを認められたのは、近年では森友学園だけ。…会計検査院が「値引きの根拠は不十分」と指摘したにもかかわらず、検証と原因究明を拒む首相の姿勢は看過できない。大阪地検特捜部は籠池泰典前理事長を詐欺の疑いで7月末に逮捕、起訴し、勾留は5カ月間に及ぶ。一方、財務省や国土交通省の担当者への背任容疑の告発状も受理した。…徹底した捜査で、不可解な特別扱いの真相を明らかにするべきだ。

与党からは「いつまで議論を続けるのか」との声もある。だが、終わらない原因は、首相や官僚の不誠実な対応にある。首相は改めて関係省庁に調査を求め、メモ類の提出も指示する責務がある。問題に終止符を打てるのは、首相しかいない。(引用ここまで

森友学園に「非公開」「特例措置」「記録破棄」の異例満載!「録音テープ」「会計検査院報告」があっても丁寧な説明を真摯にやってきた!?ホントか!?テレビは組織ぐるみの森友学園応援劇を暴け! 2017-11-28 | 安倍語録


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