愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

テレビが小池希望の党の不可解さ批判を垂れ流しているが安倍首相の丁寧に説明責任を果たす発言を覆して冒頭解散を強行しモリカケ・アベノミクス破たんの説明責任は棚上げ

2017-10-01 | 2017年総選挙

白を黒と言い、本末・主客転倒発言を平気でして

民主主義を劣化させているのは安倍晋三・萩生田幹事長代行だろう!

丁寧に説明責任を果たすと言った総理大臣が

舌の根も乾かぬうちにデタラメを吐いている!

こんなことが許される日本にしてはならない!

ブームが起こって、私たちは政権を失った。

しかしそこから生まれたものは、まさに混乱と経済の低迷でありました。

しっかりと政策を訴えて、勝ち抜いていこうではありませんか

「首相の一日の動向」を見れば

夜な夜な会食をしている輩が

他人のことを言っている場合か!

党がどうなるか、自分の選挙がどうなるか、誰と誰が会うという話ばかりだ

安倍政権との違いを鮮明にできなくなった小池希望の党批判は当然!

ブームを起こさせてはイカン!

マスコミ・テレビは小池ブームで賞味期限の切れた安倍政権を倒すつもりか!

だが、安倍政権を倒して小池希望の党が政権を獲得しても

安倍政権と同じであることは安全保障政策・憲法政策を見れば一目瞭然!

安倍自公≒小池希望の党は一連托生!

野党共闘派・市民連合・無党派市民こそ

憲法を活かす自民党型政治から脱却できる政権だろう!

野党共闘派・市民連合・無党派市民は直ちに

全国津々浦々で安倍自公・小池希望の党・維新に勝てる体制と構築すべし!

安倍自公政権・小池希望の党よりましの憲法を活かす政権構想と公約を構築すべし!

FNN 与野党が「希望の党」めぐり論戦 10/01 11:59

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372077.html

 

衆議院の解散・総選挙を受けて、1日朝のフジテレビ「新報道2001」に、与野党の代表者が出演し、東京都の小池知事が代表の「希望の党」への対応や、安保法制について、議論が交わされた。
自民・萩生田幹事長代行は「政党に言われて、選挙区を簡単に変える、あるいは立候補を断念する。そういう人たちが、国政を目指すこと自体ですね、民主主義を劣化させると思います」と述べた。自民党の萩生田幹事長代行は、希望の党が、安全保障政策で民進党からの前議員の受け入れの選別を行っていることについて、「希望の党の安保法制が、現状はどういうものなのか」と疑問を示した。
また、公明党の高木幹事長代理は、希望の党の若狭前議員が、選挙後に首班指名を検討するとの考えを示したことについて、「総選挙は、政権を選択するものだ」と、問題を指摘した。
希望の党・若狭前衆院議員は「(安保法制に)反対していた人で、ずっとその考えが今もあり、今の時点でおいても、安保法制の撤回とかいうことを言っている人は、われわれの党に置いて、一緒にやることはできないと思います」と述べた。一方、希望の党の若狭前議員は、安保法制などについて、民進党の前議員の考えを確認して、受け入れ協議を進めていると述べた。
このほか、共産党の田村副委員長は、小池都知事の総選挙への出馬に関して、否定的な考えを示した。共産・田村副委員長は「豊洲なんか、まさに都政の闇なんですよ」、「都政を投げ出して、国政に出るなんてことになったら、本当にあまりにも、有権者をばかにしたやり方だ」などと述べた。
また、日本維新の会の馬場幹事長は、9月30日に行われた、東京・大阪・愛知の3知事の会談について、「身を切る改革をすれば、全国に波及する」と評価した。(引用ここまで

FNN 「希望」・「維新」選挙区調整などで連携へ 09/30 21:12

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372049.html

希望の党代表の小池東京都知事と、日本維新の会代表の松井大阪府知事、大村愛知県知事が共同で記者会見し、選挙区調整などの連携を打ち出した。東京都の小池 百合子知事は「アベノミクスが行き詰まりを見せている中で、それぞれ、地域での改革を本当に進めていかなければならない」と述べた。会見では、衆院選での選挙協力について、希望の党と維新の会が、東京と大阪それぞれの小選挙区で候補者を出さない方針が示された。また、衆院選への出馬をめぐり、小池知事が都知事を続ける考えをあらためて示した一方で、松井知事が「誰かが立候補したら、3都市の合意がうそになる」と、くぎを刺す場面もあった。
一方、安倍首相は、総選挙に向けた全国遊説をスタートさせ、希望の党を中心とした野党の動きについて、「党がどうなるか、自分の選挙がどうなるか、誰と誰が会うという話ばかりだ」と批判した。 (関西テレビ)

TBS 「希望の党」に与野党批判、 “全員公認?”民進は混乱 9月30日17時18分

 

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3172448.html

 衆議院の解散から最初の週末を迎えた30日。東京都の小池知事は、がんの啓発イベントに出席しました。

「皆さん、おはようございます」(希望の党代表 小池百合子 東京都知事)

 その小池氏が立ち上げた「希望の党」について、安倍総理は自民党の地方支部の幹部を前に、かつての政権交代を引き合いに出し、けん制しました。

 ブームが起こって、私たちは政権を失った。しかしそこから生まれたものは、まさに混乱と経済の低迷でありました。しっかりと政策を訴えて、勝ち抜いていこうではありませんか」(安倍首相

連立政権を組む公明党の山口代表も街頭で厳しく批判。

「何をやるのかはっきりわからない、そういう人たちに、これからの日本を任せるわけにはいかないのであります」(公明党 山口那津男 代表

希望の党との合流には、自由党の小沢代表が前向きな考えを示しているほか、日本維新の会を率いる大阪府の松井知事も連携に前向きで、30日夜、愛知県の大村知事も含めて小池氏と会談する予定です。しかし・・・

「排除されないということはございませんで、排除いたします」(希望の党代表 小池百合子 東京都知事

小池氏が、希望の党の公認を出すには「安全保障や憲法観など根幹の一致が必要最低限」と条件をつけたことで、民進党が混乱。30日も、民進党の玄葉氏と希望の党の若狭氏が協議しました。

「安倍政権を終わらせなければいけないということであります。もう一度政権交代可能な二大政党制を作りたいということです」(民進党 前原誠司 代表

民進党は午後、全国の地方支部の幹部を集めた会議を開催しましたが、希望の党との事実上の合流という方針には「全員が公認されなかったらどうするのか」など、質問が相次ぎました。こうしたなか、共産党や社民党は希望の党も憲法改正を容認していることに警戒感を強めています。

「安保法制だけは絶対に賛成、もうひとつは9条を含む憲法改定を進める。自民党政治の補完勢力であることは明らかではないでしょうか」(共産党 志位和夫 委員長

「“憲法を活かす”政治こそ、安倍政治への対案である」(社民党 吉田忠智 党首)(引用ここまで)



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