愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍政権は改正の発議に必要な参議院全体の3分の2に届かなかった!自民党単独で非改選を含めた単独過半数も維持できなかった!どの世論調査でも国民は憲法改正を求めていない!しかし!!

2019-07-23 | 安倍語録

テレビは吉本興業社長を質すように安倍語録を徹底検証すべし!

安倍首相の発言を

根掘り葉掘り糺せ!

テレビが徹底して糺さいから

政治がつまらなくなる!

参議院選挙投票率 48.80%!棄権=忌避者54,213,664人!投票者51,672,399人!棄権者・忌避者の分析が急務だ!どうすれば投票にいくか!権力は選挙の時は寝ていてくれ!では!!!!   2019-07-22 | 国民連合政権

第二次安倍政権以降の国政選挙における自民党の獲得票の実態

獲得票   得票率  絶対支持率 議席 占有率50

自由民主党        17,711,862  35.4%  16.7273  19   38

公明党           6,536,336  13.1%   6.1730  7   14   22.9003%政権!

日本維新の会       4,907,844   9.8%   4.6350  5   10

立憲民主党         7,917,719  15.8%   7.4778  8   16

日本共産党         4,483,411   9.0%    4.2342  4   08

国民民主党         3,481,053   7.0%    3.2876  3   06

れいわ新選組      2,280,764   4.6%    2.1540  2   04

社会民主党         1,046,011   2.1%    0.9879  1   02   合計18.1415%

NHKから国民を守る党  987,885  2.0%   0.9046  1   02

安楽死制度を考える会       269,051    0.5% 

幸福実現党                   202,278    0.4%

リーブの木                  167,897    0.3% 

労働の解放をめざす労働者党  80,055  0.2%  

合計           719,371  1.4 %   0.6794%

 

「一強」は「虚構」!

8割の国民は支持していない!

しかし、メディアは、このことを一貫してゴマカシて、国民に隠ぺいしている!

安倍晋三首相を甘やかすな!

19参 48.80  17,711,862自  16.7273

17衆 53.68  18,555,717自  17.4917

16参 54.69  20,114,788自  18.8880

14衆 52.66   17,658,916自   16.9858

13参 52.61   18,460,404自     17.7243

12衆 59.32   16,624,457自   15.9912

憲法「改正」派―自民党17,711,862+日本維新の会4,907,844=22,619,706 21.3623%

憲法「非改正」派―公明党6,536,336

        立憲民主党7,917,719+日本共産党4,483,411+国民民主党3,481,053+れいわ新選組2,280,764+社会民主党1,046,011=25,745,294 24.2312%

国民が安倍政権に要求しているのは

「憲法改正」ではなく

社会保障・景気など暮らしの改善だ!

民意とかい離している安倍首相の発言を徹底的に糺さないのは何故か!

NHK 首相「野党は憲法改正議論を」「内閣改造と党役員人事は白紙」  2019年7月22日 17時15分 参院選

参議院選挙を受けて、自民党総裁の安倍総理大臣は記者会見し、法改正について国会で議論を進めるよう野党側に呼びかけるとともに、発議に必要な3分の2の賛同が得られる改正案をまとめたいという考えを示しました。また、新しい参議院の議長を決めるため、臨時国会を来月1日に召集する考えを示す一方、内閣改造と自民党の役員人事については、「全くの白紙だ」と述べました。

この中で、安倍総理大臣は、「参議院選挙で『安定か混迷か』との私たちの訴えに多くの人が耳を傾けてくれた。身の引き締まる思いだ。自民党の総力を結集し、党一丸となって令和日本の新たな国づくりを力強く進めていかなければならない」と述べました。そのうえで、安定した政権基盤のもと、幼児教育の無償化や10月の消費税率の引き上げに伴う景気対策に万全を期すとともに、拉致問題やロシアとの平和条約交渉、それに悪化する日韓関係への対応に力を尽くす考えを強調しました。 また、憲法改正について、「少なくとも議論は行うべきだというのが国民の審判だ。野党には民意を正面から受け止めていただきたい。与野党の枠を超えて3分の2の賛同が得られる改正案を練り上げていきたい。自民党の案だけにとらわれることなく、柔軟な議論を行っていく考えで、第1党として強いリーダーシップを発揮していく決意だ」と述べ、国会で憲法改正案の議論を進めるよう、野党側に呼びかけました。そして、憲法改正を行い、来年の施行を目指すというスケジュールについては、「今もその思いに変わりはない。ただ、スケジュールありきではなく、まずは憲法審査会でしっかりと議論してほしい」と述べました 一方、新しい参議院の議長を決めるため、臨時国会を来月1日に召集する考えを示したほか、内閣改造と自民党の役員人事については、「全くの白紙で、ゆっくりと考えていきたい。タイミングは、来月後半にはG7サミットなどがあり、9月も外交日程が立て込んでいるので、その中で考えたい」と述べました。 また、みずからの総裁任期の延長について、「すでに党則によって3選までと決まっており、4選は全く考えていない」と述べたほか、衆議院の解散について、「全く考えていないが、今後あらゆる選択肢を排除することなく、まずはこの選挙で約束したことを一つ一つ実行していきたい」と述べました。

立憲 長妻代表代行「発言は挑戦的」

立憲民主党の長妻代表代行は、記者団に対し、自民党総裁の安倍総理大臣の記者会見での憲法改正についての発言について「挑戦的に『対決だ』と言わんばかりの話をしている。真摯(しんし)に議論するなら、まずCM規制などの野党の意見も聞いてもらわないと困る。各党の立場があり、『こいつが悪い』という議論をし始めたら、憲法論議は進まず、みずからブレーキをかけることになりかねない」と述べました。(引用ここまで)
 
国際社会からも、安倍首相のデタラメが報道されている!
国家の最高法規を遵守しない安倍首相は異常!
  
 NHK 参院選 海外メディア「安倍総理 憲法改正の権限なし」 2019年7月22日 15時42分 参院選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190722/k10012003321000.html

参議院選挙の結果について、アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは「安倍総理大臣は勝利宣言をしたものの憲法改正の権限はない」という見出しで、安倍総理大臣が憲法の改正の発議に必要な3分の2を維持できなかったことを伝えました。

続きを読む

記事の中では「安倍総理大臣の長年の野心である、アメリカの占領軍によって作られた平和主義的な憲法の改正に必要な議席を確保することはできなかった」としています。 また、ウォール・ストリート・ジャーナルは「安倍総理大臣は在任期間が最長の首相になる」という見出しで、今回の選挙で自民・公明両党が改選議席の過半数を上回る議席を獲得したことで、ことしの11月には安倍総理大臣の在任期間が歴代で最長になることが確実になったとしています。 そのうえで「安倍総理大臣の当面の課題の1つは、アメリカ産の農産物の関税引き下げをめぐって圧力をかけてくるトランプ大統領との貿易交渉だ」と伝え、参議院選挙後に関税の引き下げを求めているトランプ大統領との間で難しい交渉が待っていると指摘しています。 一方、イギリスの公共放送BBCは、れいわ新選組から当選した2人が大型の車いすを使う障害者だと紹介したうえで「議員活動にあたり付き添い人の介助が必要だ。国会の受け入れ態勢が急務となる」として国会内のバリアフリー化が必要だと指摘しました。(引用ここまで)
 
 
アベ自民党は「一強」どころか、国民に当てにされていない!
憲法より「メシ」を食わせろ!
アベ自民党は単独過半数を取れなかった!
しかし、公明党のお陰で!
NHKは、この事実を公開していない!
 

NHK 与党71議席勝利 改憲勢力3分の2割り込む 野党“一本化成果” 2019年7月22日 7時24分 参院選

21日投票が行われた参議院選挙で、自民・公明両党は、改選議席の過半数を上回る71議席を獲得して勝利し、安倍総理大臣は引き続き安定した基盤のもと政権運営にあたることになります。ただ、自民・公明両党と日本維新の会をあわせた憲法改正に前向きな勢力は、85議席に届かず、憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2を維持できませんでした。これに対して野党側は、焦点の全国32の1人区で前回並みの10議席を獲得し、候補者の一本化が一定の成果をあげたとしています。

衆議院選挙は、選挙区と比例代表を合わせた124の改選議席すべてが決まりました。各党の獲得議席は

▽自民党は選挙区38、比例代表19の合わせて57議席で、前回3年前の56議席を上回りました

▽立憲民主党は選挙区9、比例代表8の合わせて17議席で、改選前の9議席から大きく議席を伸ばしました。

▽国民民主党は選挙区3、比例代表3の合わせて6議席を獲得しました。

▽公明党は選挙区7、比例代表7の合わせて14議席で、前回3年前と並び、過去最多となりました。

▽共産党は選挙区3、比例代表4の合わせて7議席でした。

▽日本維新の会は選挙区5、比例代表5の合わせて10議席で改選前の7議席を上回りました。

▽社民党は比例代表で1議席、 ▽初めて国政選挙に臨んだれいわ新選組は比例代表で2議席を獲得しました。 また、

▽NHKから国民を守る党は、比例代表で1議席を獲得しました。

▽無所属は9議席となっています。

この結果、自民・公明両党は改選議席の過半数にあたる63議席を上回る71議席を獲得し、勝利しました。ただ自民・公明両党と日本維新の会を合わせた憲法改正に前向きな勢力の合計は81議席で、非改選の79議席を合わせても改正の発議に必要な参議院全体の3分の2にあたる164議席には届かず、3分の2を維持できませんでした

安倍総理大臣は、NHKの開票速報番組で「国民から『安定した政治基盤のもとにしっかりと政策を進め、そのもとで外交を展開し、国益を守れ』という判断をしてもらったと思っている。しっかりと期待に応えていきたい」と述べました。また、憲法改正について「改憲に必要な3分の2の多数は、これから憲法審査会における議論を通じて形成していきたい」と述べました

一方、選挙戦で焦点となっていた全国32の1人区は、自民党が22議席、野党の統一候補が10議席を獲得しました。野党側は東北や新潟、大分などで接戦を制して前回3年前並みの議席を獲得し、候補者の一本化が一定の成果をあげたとしています。 また、日本維新の会は、全国の地域政党などとも連携して支持の掘り起こしを図った結果、東京と神奈川の選挙区で初めて議席を獲得するなど、地盤とする関西以外にも支持を広げました。

一方、総務省のまとめによりますと、選挙区の投票率は、48.80%と、50%を下回り、平成7年の44.52%に次いで、国政選挙としては、戦後2番目に低くなりました。(引用ここまで)

共同通信 自民、安定した政権運営に注力 単独過半数は維持できず 2019/7/22 00:39 (JST)   

https://this.kiji.is/525698597636998241?c=39546741839462401

自民党は、公明党と合わせ与党で改選過半数の議席を獲得したことを踏まえ、安定した政権運営に引き続き注力する考えだ。10月の消費税増税後の需要反動減が日本経済に影響を与える事態を回避するため、政府側とともに対策に万全を期す。ただ自民として改選の66議席を下回り、非改選を含めた単独過半数も維持できなかった。

安倍晋三首相(党総裁)はNHK番組で、今後の経済対策に関し「世界経済を注視しながら、ちゅうちょなく対応する」と強調した。党内には「景気動向を見て追加の経済対策に果断に取り組むべきだ」(甘利明選対委員長)との意見がある。(引用ここまで)

NHK 安倍首相 憲法改正「任期中に国民投票まで実現したい」 2019年7月22日 0時13分 参院選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190722/k10012002321000.html?utm_int=word_contents_list-items_052&word_result=参院選

 自民党総裁の安倍総理大臣は民放の開票速報番組で憲法改正について、「もちろん期限ありきではないが、任期中になんとか国民投票まで実現したいと考えている」と述べました。(引用ここまで)



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