愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

組織票はありません」「たったひとりで戦っておりますと大ウソをテレビが隠ぺいする小池氏応援の危険な組織!

2016-07-27 | 都知事選

テレビが垂れ流す「真偽」疑惑の鳥越淫行事件など

比ではない!小池氏の大ウソは直近の「事実」!

 舛添カネ目事件で浮き彫りになった

伏魔殿自民党都連の蛮行に

嫌気を指している無党派女性票を掠め取ろうとする

姑息な策略を粉砕しなければ!

 小池都知事で痛い目に遭うのは都民だな!

体質は安倍首相と一心同体!

キーワードは日本会議!

公明党支持者が支援

小池百合子氏が展開する“ウラ組織戦”

2016年7月16日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185776/1

「組織票はありません」「たったひとりで戦っております」――14日告示された東京都知事選に立候補した小池百合子元防衛相(63)の決まり文句だ。ところがどっこい、選挙戦初日から選対事務所は、むしろ秩序だって動いていた。かつて、「幸福の科学」の支援を受けたと報じられたこともあったが、どこかの組織が入り込んでいるのか。

 地盤の池袋駅前に設けられた小池氏の選対事務所には、選挙ではお決まりの「為書き」は一切貼られていない。それでも、出陣式には100人以上が駆けつけ、支援者があふれ出るほどの熱気ムンムンだった。テレビを使った空中戦が得意技の小池氏にしてみれば、格好の見せ場のはずだが、「自民党の豊島区議や練馬区議、業界団体の関係者も参加していた」(参加した支援者)からか、マスコミは完全シャットアウトされた。

 池袋駅西口での第一声では、自民党の若狭勝衆院議員(59)や、高野之夫豊島区長(78)らがマイクを握り、口々に小池氏の“孤立無援”ぶりを訴えたが、実際には支援体制は、しっかり整っている。

「どうやら自民党の所属議員が、それぞれの後援会関係者を選対事務所によこしているようです。選挙ビラの証紙貼りや配布、ポスター貼りを人海戦術で展開しています。“組織票がない”“ひとりの戦い”とは程遠い。同情を集めるために小池さんが大げさに言っているんです」(後援会関係者)

 小池氏は精力的に6カ所で遊説。そのたびに、ウグイス嬢やビラ配布要員が一団となってほぼタイムテーブル通りに移動し、キビキビと活動していた。かなり慣れた感じだ。

■公明党がリスクヘッジで黙認か

 意外なのは、公明党支持者の動きだ。公明党は自民党と一緒に増田寛也元総務相(64)を推薦している。なのに、公明党支持者が小池サポートに回っているのだ。

「小池さんは公明党の女性支持者に人気があるんです。第一声にもかなり足を運んでくれていた。中には〈自民党のやり方は許せない。周りにも小池さんを応援するようにお願いしている〉とハッキリ口にする年配の方もいました。厳しい締め付けがないようです」(選対関係者)

安保法制で火が付いた“安倍嫌い”の公明党支持者が小池氏を応援しているという。

 その一方、まったく別の見方も流れている。

「小池さんを完全に敵に回すのは公明党にとってリスクが高い。もし、小池さんが都知事になったら、完全に野党になってしまう。そこで、小池さんの地元である豊島区と練馬区の公明党支持者が小池支援に回ることを黙認しているのではないか、と臆測が流れているのです」(都政関係者)

 メディアを選対事務所から閉め出す一方、街頭を練り歩き、有権者と握手する姿をテレビに密着取材させていた。

 どこまでも計算しつくしたシタタカさ。計算通り同情票も積み上げられるか。

主要3候補 ここがアキレス腱(3)

「推薦政党なし」パフォーマンスで戦う小池百合子氏

【都知事選2016】

j-cast 2016/7/22 17:00

http://www.j-cast.com/2016/07/22273224.html?ly=cm

東京都知事選(7月31日投票)に向け、主要3候補である鳥越俊太郎(76)、増田寛也(64)、小池百合子(64)の3氏について、それぞれの弱み=アキレス腱は何かを分析する連載の最終回は、小池氏を取り上げる。... ...

所属していた自民党を含めて政党からの推薦を得られず、組織的な支援のない状況での選挙戦を強いられている小池氏。無党派層の関心を集めるため、パフォーマンス的な要素の強い「空中戦」を展開しているが、そうした「攻めの姿勢」が一部で反発を呼んでいることも確かだ。

「百合子パフォーマンス」はどこまで通用するか

自民党から「どう締め付けられるか分からない」

自民党の了承を受けずに突然、一方的に立候補を表明し、都知事選としては17年ぶりの「保守分裂選挙」を引き起こした小池氏。自民党都連を「ブラックボックスのようだ」と表現するなど対決姿勢を鮮明にし、どの党の推薦もない状況での選挙戦に突入した。

自民都連は7月11日、党が推薦する増田氏以外の応援を禁ずる文書を所属議員に配布。議員本人だけでなく、親族にも増田氏応援を強いる「異例」の通達として波紋を呼んだ。

こうした強い「締め付け」が同情票を呼ぶという見立てもあるが、小池氏本人が16日の演説で「今後(自民党に)どう締め付けられるか分からない」と口にしていたように、組織力に乏しい小池氏陣営にとっては大きな懸念材料であることは確かだ。

強固な支持基盤を持たないだけに、小池氏は派手なパフォーマンスや踏み込んだ発言など、無党派層の関心を集めるための「空中戦」を展開している。だが、こうした「攻めの姿勢」が各方面からの反発を招くのではないか、と危惧する声も目立つ。

小池氏が7月6日の出馬会見で公約として打ち出した「都議会の冒頭解散」に対しても、政策としての「実現可能性」を疑問視する声が止まない。仮に小池氏が都知事に当選したとしても、議会による不信任案が可決されるという「非現実的なプロセス」を踏まなくては、議会を解散することができないためだ。

これには、前大阪市長の橋下徹氏も同日のツイッターで「冒頭解散の実行性・可能性は0ですね。そういう意味ではいきなり公約違反」と指摘している。

「主張が一貫していない」との批判も

識者からも実現性を疑問視する声が相次いだことを受けてか、その後小池氏の「冒頭解散」方針は明らかにトーンダウンしている。

出馬会見から2日後に開いた会見では一転、議会の解散について一切言及することはなかった。

さらに、告示日14日に公式サイト上で公開した「政策・理念」欄には、「都政の透明化」という一文を掲載しただけで、具体的な説明は全くみられない。

また、小池氏が17日にツイッターに寄せた「コミケを応援します」という趣旨の投稿も反発を呼んでいる。小池氏が「児童買春・ポルノ禁止法の早期改正を国会に求める請願」の紹介議員になっているため、「漫画などの表現を規制する考えがある」「選挙の時だけのリップサービスでは?」と疑う声が出ているのだ。

小池氏陣営は18日のJ-CASTニュースの取材に「表現規制推進派というのはデマです」と明言しているが、ネット上では「規制派にしか見えない」「主張が一貫していない」との批判が飛ぶ。

さらに、小池氏が17日の演説で口にした、鳥越氏に対する「病み上がりの人」発言も物議を醸している。これは主要3候補が出演した19日放送の情報番組「バイキング」(フジテレビ系)内で、鳥越氏が「差別」と強い語調で抗議したことで注目を集めた。

鳥越氏の追及に対し、小池氏は「もし言っていたならば、失礼なことを申し上げて恐縮です」と番組中に謝罪した。番組の放送後には、「差別というよりは選挙中に行き過ぎた発言になった」と釈明していた。この小池氏の表現を「正論」と受けとる向きもあるが、一方で「許せない発言」と批判する声も根強い。

反発する動きも目立ち始めた小池氏の「パフォーマンス選挙」。浮動票の獲得に向けては、自らが口にした発言の「責任」をどこまで負えるのか、が重要になってきそうだ。

また、小池氏は主要3候補の中で唯一の現役議員だった(立候補に伴い衆院議員を自動失職)ため、政治資金をめぐる問題が掘り返される可能性がある。実際、立候補表明後に政治資金収支報告書の記載に関する「公私混同疑惑」が相次いで指摘され、報告書の一部を訂正している。

小池氏本人は「公私混同は一切ありません」としているが、今後も厳しい「身体検査」が続く可能性は高い。カネの問題で辞職した舛添要一前都知事の後任を決める都知事選だけに、1つの不祥事が大きな命取りになりかねない。(引用ここまで

 小池都知事候補“改憲右翼隠し”

「日本会議」系議連の役職「横顔」に明記せず

2016年7月23日(土)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-23/2016072302_02_1.html

東京都知事選に立候補した自民党前衆院議員・小池百合子元防衛相の公式インターネットサイト上のプロフィル(横顔)に、自ら加盟する改憲右翼団体「日本会議」系議員連盟について一切明記していないことがわかりました。

小池氏は、「日本会議」とともに行動してきた議連「日本会議国会議員懇談会」の副幹事長や副会長を歴任してきました。衆院選出馬のさいにも日本会議の機関誌『日本の息吹』で「ご健闘を期して」と氏名を紹介されるなど、同会議の事実上の“推薦候補”として活動してきました。

小池氏の公式サイト上のプロフィルには、「日本エジプト友好議連」など対外友好議連の会長職や、「婚活・街コン推進議連」会長、「無電柱化議連」会長代理など、15もの議連の役職を列挙。ところが、安倍晋三首相や麻生太郎副総理ら自民党政権の中心人物も加盟する「日本会議国会議員懇談会」について、小池氏のプロフィルでは触れられていません。

小池氏のプロフィルに各議連の役職一覧が記載され始めた昨年5月当時から、同「懇談会」については除外されてきました。

日本の過去の侵略戦争は「アジア解放」の「正義の戦争」だったと主張し、「緊急事態条項」創設などの憲法改悪や首相の靖国神社参拝を要求する日本会議との関わりこそ、改憲右翼政治家としての本性を示す真の「横顔」といえます。(引用ここまで

「小池百合子を都知事に、桜井誠を副知事に」と日本会議ブログが主張

日本会議千葉八千代支部は15日、ブログ上で東京都知事選挙にふれ、小池百合子候補を支持するとともに在特会創設者の桜井誠候補らを副都知事に迎えるべきだと主張した  更新日: 2016年07月17日

 

 日本会議 設立10周年 (平成19年10月・設立10周年大会開催)

http://www.nipponkaigi.org/voice/10years

小池百合子 衆議院議員

叡智の結果を 

『日本会議・日本会議国会議員懇談会設立十周年記念大会』のご盛会をお慶び申し上げます。 誇りある国づくりのため、皆様の叡智を結集していただけますよう祈念しています。貴会議の今後益々のご発展と、ご参集の皆様の尚一層のご健勝をお祈り申し上げます。(九月十三日)

【都知事選】「新しい歴史教科書をつくる会」が小池氏支持を表明!

http://健康法.jp/archives/19598

「ネット保守連合」事務局 たかすぎ@nihonjintamasii 7月20日

愛国保守の「桜井誠」候補は、5年以上前から 「外国人参政権反対」デモを主導されて、反対されています 小池百合子候補が、唯一では無いです。(引用ここまで

中山なりあき(中山成彬)認証済みアカウント

「新しい歴史教科書をつくる会」は緊急理事会で、都知事選で小池百合子候補を支持することを決めた。理由として、外国人参政権について唯一反対していること、東京五輪のホスト役として最適であること、しっかりした歴史認識を持ち「つくる会」の運動を唯一支持してくれた候補であることをあげている。(引用ここまで)



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