愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

中国は世界中のほとんどの所で、日本のODAと民間企業の投資を足した何倍もの金額を落としているから日本の外交は危機に直面している!安倍外交破たんを河野外相認める!

2018-01-09 | 集団的自衛権

対中包囲網作戦で展開してきた政治・外交・経済・軍事の破たんを外務大臣が認めた!

安倍外交で湯水のように使った税金は水の泡と消える日が来る!

憲法平和主義外交そっちのけの対中軍事・経済・政治では日本は沈没するぞ!

日本の宝は平和外交に徹すること!

日本技術力を平和のために使う外交・政治を再構築することだ!

経済は民衆の生活改善のために使われなければ必ず破たんする!

ODA(税金投資)は誰のためだったか!

外務省がホンネを語る!

安倍政権が南スーダンから自衛隊を撤収させないのは日本企業のアフリカ進出の、対中包囲網作戦の橋頭堡・生命線・だからだ!  2016-10-26 | アフリカ

毎日新聞   河野外相 「日本外交は危機に直面」中国念頭に懸念   2018年1月8日 19時25分

 
河野太郎外相は8日、中国の国際的な影響力拡大を念頭に、「日本の外交は危機に直面している。今までと同じことをやっていたのでは国益を守ることはできない」と述べ、懸念を示した。神奈川県茅ケ崎市であった支持者向けの会合で語った。河野氏は「中東やアフリカに行くと、中国が建てたビル、国会議事堂、橋、道路。どこへ行っても建設現場には中国語の看板が掛かっている」と指摘。「かつて日本のODA(政府開発援助)拠出が世界一という時は、日本の外相が来なくても通った時代があった。しかし、今、中国は世界中のほとんどの所で、日本のODAと民間企業の投資を足した何倍もの金額を落としている」と訴えた。【加藤明子】(引用ここまで)
 
時事通信 安倍首相、インド太平洋戦略提起へ=米大統領来日時、中国に対抗 2017/11/02-20:34
安倍晋三首相は初来日するトランプ米大統領との6日の首脳会談で、「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現に向け、連携を呼び掛ける意向を固めた。インド洋と太平洋がつなぐアジア・アフリカ地域の安定と成長を目指す同戦略は首相が提唱した。日米がこれを推進することで、同地域で影響力を増す中国に対抗する狙いがある。 
インド太平洋戦略は、首相が2016年8月、ケニアで開かれたアフリカ開発会議(TICAD)の基調演説で初めて打ち出した。成長著しいアジアと潜在力が高いアフリカを「力や威圧と無縁で、自由と法の支配、市場経済を重んじる場」とするため、インフラ整備と安全保障協力をパッケージで推進していく外交方針だ。
首相の念頭には、シルクロード経済圏構想「一帯一路」を掲げる中国がある。中国はパキスタンやスリランカなどインド洋沿岸国で道路や港湾などのインフラ整備を進め、海洋進出の拠点としている。首相は大統領来日の機会を捉え、地域全体の課題について、米国が積極的に関与する環境を整えたい考えだ。外務省幹部は「米国のプレゼンスを日本も地域も必要としている」と指摘。具体的な連携策として今後、日米豪印4カ国の首脳級による戦略対話の実現などを目指す方針だ。
これに関し、河野太郎外相は2日の記者会見で、「自由で開かれたインド太平洋は、すべての国の経済発展に資する。米国を含め、さまざまな国の協力をいただきたい」と強調。「いずれ日米豪印という形で議論したい」と語った。(引用ここまで
 
平成29年1月16日フィリピン・オーストラリア・インドネシア・ベトナム訪問についての内外記者会見

社会科学者の随想 安倍政権の巧拙を問われない内政「1強(狂・凶)専制体制」とは対照的に,東アジア外交の「無知で幼児的な采配」,北朝鮮には圧力の「一点張り」で単細胞思考 2018年01月03日

 
≪スクープ!≫安倍政権が英シンクタンクに金を払って「反中キャンペーン」を展開していたことが判明!「中国脅威論」を醸成
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 01 日 17:10:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/916.html
 

 日刊ゲンダイ 比大統領にハシゴ外され 安倍首相「中国包囲網」は大失敗 2016年10月25日

 
産経 【東アジアサミット】狭めた対中包囲網 安倍晋三首相巻き返し 2016.9.9 00:38

http://www.sankei.com/politics/news/160909/plt1609090002-n1.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。