愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

核兵器禁止条約採択について、日テレとTBSはどのように報道したか!NHKよりは早く報道したが・・・。被爆国のテレビとしては第三者的!TBSは広島市長の談話と長崎の被爆者の取り組みを紹介!

2017-07-08 | 核兵器廃絶

核兵器廃絶に向け手日本政府が率先して取り組まなければならない!

国民はそのような政権を選択しなければならない!

国是=非核三原則を軸にした安全保障政策と平和外交こそ日本の途だな!

「日本」ではなく「安倍政権」というべき

日テレ 核兵器禁止条約採択 保有国「現実を無視」 2017年7月8日 06:42

http://www.news24.jp/articles/2017/07/08/10366471.html

国連の核兵器禁止条約が7日、参加国の賛成多数で採択された。しかし、唯一の被爆国・日本は最後まで交渉に参加せず、実効性をどう持たせるか、課題が残されている
条約は122か国が賛成し、採択された。核兵器の所有・開発・使用に加えて、「核兵器による威嚇」も禁じていて、「核抑止力」そのものを否定している。また、前文では「ヒバクシャの受け入れ難い苦しみと被害に留意する」と、「ヒバクシャ」という言葉を使い、これまでの尽力に言及した。
広島で被爆したサーロー節子さん「こんなにまで被爆者の努力を高く評価してくれるのは、感動以外にありません」
広島で被爆した藤森俊希さん「『再び被爆者をつくるな』と言って、ずっと活動してきたことが、この条約をつくる上で大きな力になったと思う」
一方、アメリカなどの核保有国は、「国際的な安全保障の現実を無視している」と指摘した上で、改めて条約への不参加を表明した。
日本の別所国連大使も、「保有国・非保有国が協力し合っていく中で、核兵器のない世界を目指す」と述べるにとどまった。(引用ここまで

日テレ 「核兵器禁止条約」賛成多数で採択 2017年7月8日 00:39

http://www.news24.jp/articles/2017/07/08/10366458.html

核兵器を法的に禁止する条約「核兵器禁止条約」が、賛成多数で採択された。交渉が行われていた国連本部があるニューヨークから中瀬真生記者が伝える。

3週間にわたる交渉は7日が最終日で、条約は日本時間8日午前0時頃に賛成多数で採択された。条約では核兵器の所有・開発・使用に加えて、「核兵器による威嚇」も禁じていて、「核抑止力」という考え方そのものを否定している。また、前文では、「核兵器使用によるヒバクシャの受け入れ難い苦しみと被害に留意する」と、「ヒバクシャ」という言葉を使った上で、配慮も明記された。しかし、条約は採択されたものの、核廃絶に向けた道のりは険しい。条約には核実験の「全面禁止」も盛り込まれ、核保有国が参加するためのハードルが高いのが現状だ。今週には北朝鮮がICBM(=大陸間弾道ミサイル)を発射するなど、核開発をやめる気配はない。また、今回、唯一採決に反対したのはNATO(=北大西洋条約機構)の加盟国オランダだった。非核保有国が追求した「核兵器の完全放棄」という理想をどう現実にするかという課題は、残されたままだ。(引用ここまで

TBS 広島・松井市長、条約採択は核兵器廃絶の第一歩 2時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3099646.html

 

核兵器を法的に禁止する初めての条約が7日、ニューヨークの国連本部で採択されました。被爆者が見守る中、日本の座席は空席のままでした。

 

被爆地・広島市では・・・。

 

核保有国や日本を含む傘下の国々が条約を実効性のあるものとなるように、(政府には)実行性を高めるための対応をしていただきたい」(広島市・松井一実市長)

 

広島市の松井市長は「条約の採択は核兵器廃絶の第一歩である」と歓迎する一方で、「実効性を高めるために働きかけは続けていきたい」と話しました。(引用ここまで

 

TBS 長崎の被爆者ら、条約採択を歓迎する集会 2時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3099647.html

 

長年の訴えがようやく実り、長崎の被爆者も喜びに沸いています。長崎では被爆者らが条約採択を歓迎する集会を開きました。

「この条約に新たな勇気をもらって、核兵器が1発も無くなる日まで、共に手を携えて頑張っていきましょう」(被爆者手帳友の会・井原東洋一会長)

 

 一方で被爆者らは、日本政府に対し条約参加への訴えをさらに強めていこうと決意を新たにしています。(引用ここまで

 

TBS 核兵器禁止条約を採択、被爆国 日本の姿なく  8時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3099550.html

核兵器を法的に禁止する初めての条約が7日、ニューヨークの国連本部で採択されました。被爆者が見守る中での採択でしたが、日本の座席は空席のままでした。120か国あまりが交渉に参加し、圧倒的な賛成多数で採択された核兵器禁止条約。被爆者の被害を「容認できない苦しみ」と言及したうえ、核兵器の開発や使用などを禁止しました。

「ありがたいと同時に・・・。ごめんなさい、言葉が出てこないです」(13歳のとき 広島で被爆 カナダ在住の被爆者 サーロー節子さん

「再び被爆者をつくるなということで、運動をしてきた者の1人として、やはり胸に来るものがあった」(1歳のとき 広島で被爆 藤森俊希 被団協事務局次長

議場に歓喜の輪が広がる中、全ての核保有国、そしてアメリカの核の傘のもとにある被爆国・日本の政府代表の姿はありませんでした。条約は9月に署名が始まりますが、日本やアメリカなどは採択直後に批准しない立場を表明していて、核保有国や核に依存する国を巻き込み、条約が本当の効果を持つには険しい道のりが待っています。(引用ここまで

 TBS 核兵器禁止条約、日本抜きで採択 8日0時07分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3099411.html?from_newsr

ニューヨークの国連本部で交渉が行われていた核兵器禁止条約が賛成多数で採択されました。被爆国の日本、そして全ての核兵器保有国は交渉に参加していませんでした。(引用ここまで



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。