愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

社説で安倍首相は非核三原則の法制化を宣言せよと書いた滋賀日報に大アッパレ!

2016-05-17 | 核兵器廃絶

日米軍事同盟と真っ向矛盾する非核三原則!

遵守する気全くナシ!

だからこそ、唯一の原爆投下被害国であるならば

日本を非核三原則国として鎖国化すべし!

 非核三原則を立法化する政権の樹立を!

安倍首相は非核三原則の法制化を宣言せよ

滋賀報知/2016/5/17 0:05

http://www.shigahochi.co.jp/search.php?type=editorial&run=true&sort=open_time&sort_PAL[]=desc& 

チェコの首都プラハで平成二十一年四月五日、オバマ大統領は「核兵器を使ったことのある唯一の核保有国として、行動する道義的責任がある」とし、「核兵器のない世界の平和と安全保障を追求する」と核廃絶への具体的な目標を示し、その年のノーベル平和賞を受賞した。

そのオバマ大統領が今月二十七日、広島を訪問する。広島、長崎に原爆を投下した米国の現職大統領として被爆地を初めて訪れる英断を称えたい。

米国内の反対を押し切って広島を訪問するオバマ大統領に応えて、安倍首相も過去の戦争責任についてきちんと向き合うべきだろう。

また、日本政府の基本方針に「核は保有しない、核は製造もしない、核を持ち込まない」という非核三原則がある。

しかし昨年八月六日の広島市の平和記念式典で、安倍首相は「非核三原則の堅持」について一言も語らず、被爆者からひんしゅくを買った。しぶしぶ同月九日の長崎市の平和記念式典で非核三原則の堅持に言及する体たらくだった。

だからこそオバマ大統領が訪れる広島の地で、安倍首相はオバマ人気に便乗するセコイやり方でなく堂々と非核三原則の法制化を約束し、核廃絶に向けた決意を世界に訴えるべきである。それが唯一の被爆国としての責務ではないか。

また米大統領選で共和党候補になる見通しのトランプ氏は、日本の核武装容認の発言を繰り返しているが、日本政府は、そんな同氏に対しても広島や長崎への訪問を要請していくべきである。(引用ここまで

アジアで非核世界を実現するために

日本は非核3原則の法制化を

http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0705_4.htm

第10回「憲法と非核三原則」

http://www.magazine9.jp/juku2/090805/

日本の非核化·法制上の問題 - 日本公共政策学会 - [PDF]

http://www.ppsa.jp/pdf/journal/pdf2000/2000-01-011.pdf

 9条の世界化と核兵器廃絶

弁護士 笹本 潤
(日本国際法律家協会事務局長)

http://www.hankaku-j.org/data/jalana/npt_011.html



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