愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

米国が核戦力を増強し続ける以上、北朝鮮が核を放棄するのは難しい!トランプ政権が核戦略を強化しながら、北朝鮮に核開発を断念させるのは説得力がない!ノーベル平和賞受賞者は流石!

2018-04-21 | 核兵器廃絶

NHKに大アッパレを!

よくぞ、ノーベル平和賞を受賞したICAN発言を国民に伝達した!

だからこそ主権者国民は

ICAN事務局長発言を「ものさし」に安倍政権の言動を判断すべき!

NHK 核軍縮「日本にも特別な責任」ICAN事務局長 4月21日 4時39分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180421/k10011412101000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

NPTの準備委員会の会合が23日から国連ヨーロッパ本部で始まるのを前に、核兵器禁止条約の採択に貢献し、去年、ノーベル平和賞を受賞した、ICANのベアトリス・フィン事務局長がNHKのインタビューに応じました。
フィン事務局長核兵器禁止条約への国際的な関心が高まっているとして、「核兵器に頼る国々への圧力は一層強まり、いずれ政策を変更せざるをえなくなるだろう」と述べ、各国が条約に参加することに改めて期待を示しました
また、北朝鮮情勢について、「NPTに参加する各国が核兵器を拒絶する意思を示さなければ、朝鮮半島は非核化されない。アメリカが核戦力を増強し続ける以上、北朝鮮が核を放棄するのは難しいだろう」と述べ、アメリカのトランプ政権が核戦略を強化しながら、北朝鮮に核開発を断念させるのは説得力がないと批判しました。
そのうえで、「核兵器が再び使用される脅威がこれまでになく高まる中、核兵器の悲惨さを知る日本には特別な責任がある」と述べ、唯一の戦争被爆国である日本が、アメリカの核抑止力に頼るのではなく、率先して禁止条約に参加すべきだと訴えました。(引用ここまで

わが国に対する核の脅威や、核の威嚇がない限り、核兵器を絶対に使わないといった北朝鮮の言い分をどのように読み取り主権者国民は何をなすべきか!ハッキリしたな! 2018-04-21 | 北朝鮮



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