愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

河野外相・安倍首相と王毅外相の不一致は北朝鮮の非核化か朝鮮半島の非核化か!朝鮮戦争の休戦協定に代わる平和協定の締結!歴史問題・台湾、問題だ!

2018-04-16 | 東アジア平和共同体

東アジアの「冷戦」状態に終止符を打つために日本がなすべきは!

歴史問題をクリアーすべき!

ポツダム宣言の原点に!

朝鮮半島の停戦=平和協定締結へ!

朝鮮半島と東アジアに非核三原則を使え!

東アジア非核地帯条約締結へ!

憲法9条=平和主義を使った安全保障政策と外交政策の推進を!

日中平和友好条約を活かす外交へ!

日朝平壌宣言具体化・日朝平和友好条約締結へ!

日米核兵器軍事同盟を廃棄して対等平等の憲法を活かす日米平和友好条約締結へ!

 

唯一無二核兵器被害国として

 

ヒロシマ・ナガサキで虐殺された人間・ヒバクシャを冒涜する

 

核兵器抑止力論安全神話を否定して核兵器禁止条約の批准を!

 

憲法9条平和条約に基づく安全保障政策と外交の推進へ!

主権者国民は憲法を活かす政権を樹立する責務がある!

NHK 中国 王毅外相「朝鮮半島非核化と平和協定締結へ協議も」 4月16日 19時30分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180416/k10011406051000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_002

この中で王外相は、会談では日中関係のほか北朝鮮の問題をめぐって意見を交わし、安倍総理大臣から、朝鮮半島の核問題や拉致問題について日本にとっての重要性を伝えられたと述べましたそのうえで、王外相は中国側の立場を説明したとしたうえで「朝鮮半島の核問題は、一触即発の危機的な情勢から明らかに緩和し、非核化の方向に向かっている。これは、中国を含む各国の努力の結果だ」と述べました。また、王外相は「北朝鮮が安全に関する懸念を解決するよう求めていることも正当だ」と述べたうえで、朝鮮半島の非核化と並行して、朝鮮戦争の休戦協定に代わる平和協定の締結に向けた協議も進めるべきだという中国のこれまでの主張を重ねて示しました

中国 日本との関係改善に意欲

中国の王毅外相が日本を訪れ、安倍総理大臣らと会談する中、中国外務省の華春瑩報道官は、16日の記者会見で「今回の王外相の訪問は、中日関係が正常な軌道に戻るための重要な一歩だ」と述べました。そのうえで「今後の高いレベルの接触に向けた良好な雰囲気を作り出すとともに両国関係が持続的に改善し発展するよう、双方が意思疎通を保ち、ともに努力するよう望む」と述べ、関係改善への意欲と、来月上旬に予定される李克強首相の日本訪問への期待を示しました。また、今後の両国関係について華報道官は「双方は正しく歴史問題に対応し、台湾については『1つの中国』の原則を守るべきだ」としたうえで、「互いを脅威とみなさず、協力相手として位置づけるという共通認識を実行に移し、両国関係を長期的に安定させるべきだ」と述べ、長期的に安定した関係を築きたいという考えを示しました。(引用ここまで

NHK 首相 中国外相と会談 北朝鮮非核化へ緊密連携を 4月16日 17時30分北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180416/k10011405821000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

安倍総理大臣は、日本を訪れている中国の王毅外相と総理大臣官邸で会談し、北朝鮮の非核化に向けた緊密な連携を呼びかけるとともに、来月上旬に予定される日中韓3か国の首脳会議を日中関係の発展の契機にしたいという考えを強調しました。

この中で、安倍総理大臣は「あすアメリカを訪問し日米首脳会談を行うが、完全で検証可能かつ不可逆的な方法で北朝鮮に核・ミサイルを放棄させるべく、しっかりと話をしたい。この問題は日中共通の利益であり、中国ともよく連携していきたい」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「大型連休が終わったあと日中韓首脳会議を開催するが、李克強首相をお迎えできることを楽しみにしている。李首相の公式訪問を、戦略的互恵関係の下、さまざまな分野で日中関係を発展させる契機にしたい」と述べました。
これを受けて、王毅外相は「安倍総理大臣や日本政府が中日関係改善に向け発出した前向きなメッセージや友好的な姿勢を注視している。双方の共通した努力の下で、今回の訪問を中日関係を再び正常・発展の軌道に戻す重要な好機としたい」と応じました。一方、王毅外相は「保護貿易主義が台頭し、世界の貿易ルールや自由貿易体制も衝撃を受けている。また、一国主義に基づく行動が国際関係の基本的なルールに挑戦している」と指摘し、アメリカのトランプ政権の対応を暗に批判しました。(引用ここまで

 

NHK 日中外相 北朝鮮非核化テーマに協議   4月15日 20時22分北朝鮮情勢

日中外相会談はことし1月に、河野外務大臣が中国を訪問して行われたのに続き、ことし2回目で、午後4時半から東京都内で行われました。
会談の冒頭、河野大臣は「日中外相の相互往来が9年ぶりに実現し、関係改善の大きな一歩と受け止めたい。北朝鮮の完全で、不可逆的、そして検証可能な非核化という日中両国の共通目標に向けて、一層連携していきたい」と述べました。
これに対し、王毅外相は「中日関係にとってはこれからを切りひらく重要な年だ。改善の勢いが表れているが、同時に一部複雑で敏感な要素にも直面している。両国のハイレベルな交流でも意見交換し、条件を整え、準備していくことができれば幸いだ」と述べました。
会談で両外相は、来月上旬にも日本で開かれる見通しの日中韓3か国の首脳会議について詰めの調整を行ったほか、先月の中朝首脳会談を踏まえて、朝鮮半島の非核化に向けた取り組みを協議したものとみられます。
両外相は16日、およそ8年ぶりに「日中ハイレベル経済対話」を開催し、中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」への協力の在り方などをめぐっても意見を交わすことにしています。(引用ここまで

NHK 中国外相が来日 「両国関係を正常軌道に戻す一歩に」 4月15日 16時39分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180415/k10011404851000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

中国の王毅外相は、河野外務大臣との日中外相会談などを行うため15日午後日本に到着し、空港で記者団に対して「両国の関係を再び正常な軌道に戻すための重要な一歩にしたい」と述べて、日本との関係改善に期待を示しました。

中国で副首相級の国務委員を兼ねる王毅外相は、15日から17日までの3日間の日程で日本を訪れ、15日は、河野外務大臣との間で日中外相会談を行い、16日はおよそ8年ぶりに双方の関係閣僚で構成する「日中ハイレベル経済対話」を開催します。
15日午後、成田空港に到着した王外相は、記者団の取材に応じ、今回の訪問について「両国の関係を再び正常な軌道に戻すための重要な一歩にしたい」と述べて、首脳の訪問など今後のハイレベルの往来に向けて意見交換や準備を行うと説明しました。
また、朝鮮半島情勢についても話し合うとしたうえで、「最近、朝鮮半島には非常に前向きで重要な変化があり、日本側に紹介したい」と述べて、外相会談などを通じて、先月行われた習近平国家主席と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の首脳会談についても説明するものと見られます。そのうえで、王外相は「日本には、朝鮮半島の問題を政治的に解決していく中で、積極的かつ建設的な役割を果たしてほしい」と述べました。(引用ここまで



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