愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

高倉健さん、芹洋子さん、無名の音楽家が憲法9条の実践者であることをもっと強調すべきだな!

2015-11-15 | 芸能人と平和

中国「脅威」論煽動より友好報道が席巻すれば!

高倉健さんを慕う心は日本人と同じなはず!

NHK 高倉健さんしのぶ 北京で主演作の上映会  11月14日 23時33分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151114/k10010306461000.html

高倉健さんしのぶ 北京で主演作の上映会
 
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今月、一周忌を迎えた俳優の高倉健さんの主演映画を上映する催しが中国の北京で開かれ、たくさんの中国人ファンが高倉さんをしのびました。
 
これは国際交流基金が主催した日中の文化交流事業で、北京市内の大学の講堂には高倉健さんのファンや学生などおよそ700人が詰めかけました。
 
催しでは、1970年代後半に中国でも公開されて大ヒットした高倉さんの主演映画「君よ憤怒の河を渉れ」が上映されました。
 
上映後、映画で共演した女優の中野良子さんがステージに上り、撮影で高倉さんと一緒に馬に乗ってとても緊張したという当時のエピソードや、中野さんが映画の公開後に初めて中国を訪れた際、大勢の人に取り囲まれて熱烈に歓迎された思い出などを披露しました。
訪れた23歳の中国人女性は「初めて見た映画でとても面白かった。高倉さんの映画や日中の交流を通じて日本の文化への理解が進むと思う」と話していました。
 
また53歳の中国人男性は「きょう改めて映画を見て初めてみたときの思い出がよみがえった。私にとって高倉さんは、男はかくあるべきだという目標で永遠に忘れることはありません」と話していました。(引用ここまで)
 
日本の心=「四季の歌」で30年も交流ができるのに!
尖閣国有化による無用な対立扇動が交流の弊害だ!
友好と交流の素材はたくさんあるはずだ!
こんな実践がたくさんあれば
中国人=チャンコロ、日本人=東洋鬼は無用だな!
 
NHK 芹洋子さん 北京で8年ぶりに公演 11月14日 5時20分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151114/k10010305231000.html
芹洋子さん 北京で8年ぶりに公演
 
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30年以上にわたって中国との民間交流を続けている歌手の芹洋子さんが、13日夜、北京で8年ぶりに中国公演を行い、現地でも広く知られている代表曲「四季の歌」などを披露しました。
 
芹洋子さんの公演は、中国で日本の文化行事を集中して開催する「日中交流集中月間」のイベントの一つとして開かれたもので、北京市内の会場にはおよそ600人が集まりました。
 
芹洋子さんの代表曲「四季の歌」は、今からおよそ35年前にNHKの国際放送を通じて中国に紹介されて以来、広く知られるようになり、芹さんはこれまで各地で18回のコンサートを開くなど、30年以上にわたって中国との民間交流を続けてきました。
13日も芹さんが「四季の歌」を歌い出すと、観客は手をたたきながらリズムをとったり、一緒に口ずさんだりして、盛り上がっていました。
 
公演を聴いた中国人の女性は感動した。日中関係がどうなろうと民間レベルの交流は続けるべきだ」と話していたほか、別の女性は、「日本語を勉強していたので、ほとんどの歌を知っていた。感無量だ」と話していました。
芹さんは3年前にも北京で公演を行う機会がありましたが、沖縄県の尖閣諸島を巡って日中関係が悪化したため、実現せず、今回は8年ぶりの中国公演となりました。公演後、芹さんは「新しいスタートができたと思う。これからも中国各地でコンサートができればうれしい」と今後の活動に意欲を見せていました。
 
たった30人の若手音楽家の交流が
日本とロシアの友好と平和の大河に!
これでは…「露助」意識はないな!
日本人・アイヌ・朝鮮人・ロシア人の友好と連帯の日は?
 
NHK サハリンで平和願い若手音楽家がコンサート 11月9日 5時24分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151109/k10010298851000.html
 
かつて日本とソビエトの間で激しい戦闘があったロシア極東のサハリン・元の樺太で8日夜、日本とロシアの若手音楽家が平和を願ってコンサートを開きました。
 
コンサートはことしで戦後70年となったことを機に、日本の総領事館と地元の州政府がサハリンの中心都市ユジノサハリンスクで開きました。会場は日本がサハリン南部を樺太として統治していた時代に北海道の銀行の支店として使われていた建物で、日本とロシアのアマチュアの音楽家およそ30人が参加しました。
 
コンサートでは日本の音楽家たちが「この曲を聴いて温かい気持ちになってください」とあいさつしたあと、ソプラノ歌手がロシア語で「暖炉」を意味する童謡「ペチカ」をピアノやバイオリンなどの演奏に合わせて披露しました。また、ロシアの少女たちが童謡「赤とんぼ」を日本語で合唱すると、会場から大きな拍手が上がっていました。
 
童謡を披露した北海道の大学生の佐藤奈央子さんは音楽を通した交流が平和を考えるきっかけにつながればと願い、歌いました」と話していました。また、会場を訪れたロシア人の男性はなじみのなかった日本の童謡を聴くことができて感激しています。日本とロシアがこうした交流を進めることは大事だと思います」と話していました。(引用ここまで
 


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