愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

愛媛県の官邸訪問者は柳瀬氏と名刺交換をしていた!それでも記憶の限りでは想い出せない!?テレビも新聞の安倍語録の徹底的検証をすべき!希代の嘘つき宰相はクビに!

2018-04-14 | マスコミと民主主義

テレビも新聞も憲法を活かすメディアとして踏ん張れ!

安倍語録のデタラメを徹底的に検証すれば

あっという間に政権は瓦解する!

安倍晋三首相は赤面して国会から退場するだろう!

退場させて

憲法を活かす政権をつくらねば!

TBS 加計学園問題、面会記録文書が農水省でも見つかる 13日18時01分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3342004.html

加計学園の獣医学部新設をめぐる問題です。愛媛県の職員が作成した、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したと記録した文書が、農林水産省でも見つかったとして、13日、農水省が文書を公開しました。

Q.農水省からも文書が見つかったようですが、うそつきは愛媛県とお考えですか?

 「・・・」(安倍首相)

やはり、誰かが“うそ”をついているのでしょうか。加計学園の獣医学部の新設をめぐって、13日、大きな動きがありました。

「職員1名が文書を保有していました」(斎藤健農水相)

愛媛県の職員が、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したとして作成した文書。この文書が農水省で見つかり、13日、公表されました。政府が文書の存在を正式に認めて公表するのは初めてです。

Q.首相案件という認識は把握していない?

 「この問題が起こるまで、承知をしていなかった」(斎藤健農水相)

公開された文書には、柳瀬氏の名前や「首相案件」という文言が記載されています。文書は、課長補佐クラスの職員1人が持っていて、「引き継ぎで前任者から受け取った」としていますが、前任者は文書を見た記憶が無く、入手経路がわからないと説明しています。

Q.柳瀬さんと農水省の間で、もしかして何かがあった?

 「いや、ありえないですね」(斎藤健農水相)

この面会に出席した愛媛県側の関係者の1人は、JNNの取材に対し、柳瀬氏がこの面会に出席していたことを認めています。また、訪問者の1人は、その場で官邸の関係者と名刺を交換したと証言しています。ただ、政府関係者は「面会が事実かどうかは確認できない」としています。

Q.農水省から愛媛県との面会文書が見つかりましたが?

 「報道は拝見しました。私のこれまでのコメントのとおりです」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

Q.コメントの中には受け止めはないが?

 「・・・」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

柳瀬氏はこれまで、「記憶の限りでは」との条件付きで面会したことを否定していて、13日も面会の事実を否定しました。

一方で、愛媛県の中村知事は、「今回の文書は備忘録として愛媛県の職員が作成したものに間違いない」とした上で、次のように述べました。

Q.柳瀬さんが今回、農水省の文書が出てきて、改めて(面会の事実を)否定しているが?

 「それは相手先が正直に言えばいいことだとしか言えない」(愛媛県 中村時広知事)

面会はあったのか、なかったのか。

一方、野党側が行ったヒアリングでは、農林水産省が、12日午後に総理官邸の杉田官房副長官に報告したことを明かしました。

野党側は、文科省と内閣府にも同じ文書があるはずだと追及しました。

「各所に配布されておりますので、みんな持っているはずなんです」(自由党 森ゆうこ参院議員)

「現段階で探索の対象となっている文書等は発見されていない」(内閣府の担当者)

「現時点では文書は確認できていない。見つかっていない」(文科省の担当者)

「農林水産省、出てきた。文科省もあるはず、内閣府はもっとあるはず、もう農水省から出てきたんだから、言い逃れできないんですよ」(自由党 森ゆうこ参院議員)

一方、与党側は、柳瀬氏の国会招致に向けて調整を始めました。柳瀬氏は来週、安倍総理に同行する形でアメリカ出張の予定が入っていますが、政府は現在、その出張を取りやめるかどうか検討していると言うことです。早ければ来週中にも、柳瀬氏の国会招致が実現する可能性が出てきました。

「柳瀬さんにはできるだけ思い出してもらって、話してもらうしかない。関係のない所まで巻き込んでほしくない」(自民党幹部)

総理官邸の危機感も高まっているようです。

「現在、行政に対する国民の皆様の信頼が揺らいでいるという状況。“信なくばたたず”これは政治の基本ですから、皆様の信頼を回復するために全力を尽くしていく決意」(安倍首相)(引用ここまで

TBS 加計学園“首相案件”文書、農水相が「発見」認める 13日9時16分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3341566.html

加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県の職員が作成した、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したと記録した文書が、農林水産省でも見つかった斎藤農水大臣が正式に明らかにしました。

「調査の結果、職員1名が文書を保有していました」(斎藤健農水相)

 斎藤農水大臣はこのように述べ、愛媛県の職員が備忘録として作成した面会の記録文書が、農林水産省でも見つかったことを正式に明らかにしました。政府関係者は「面会が事実かどうかは確認できない」と指摘しています。ただ、JNNの取材に対しこの面会に出席した愛媛県側の関係者の1人は、柳瀬氏がこの面会に出席していたことを認めています。

Q.農水省でも記録した文書が出たという報道がありますが?(記者)

 「・・・」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

 一方、柳瀬氏は13日朝、記者の問いかけには答えませんでした。柳瀬氏はこれまで「記憶の限りでは」との条件付きで面会したことを否定しています。(引用ここまで

日刊ゲンダイ 狭まる包囲網 安倍政権が恐れる柳瀬氏の名刺とスマホ写真 2018年4月13日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227119/1

総理が言えないから私が言う」「官邸の最高レベルが言っている」「総理は30年4月開設とお尻を切っている」「本件は、首相案件」。

すべての道は安倍首相に通じる――。

状況証拠は真っ黒。刑事事件なら間違いなく有罪判決だろう。愛媛・今治市の加計学園獣医学部新設をめぐる安倍官邸関与の疑惑。愛媛県職員が2015年4月に官邸で安倍首相の首相秘書官(当時)だった柳瀬唯夫経済産業審議官らと面会した際のメモの存在が発覚し、いよいよ徳俵に足がかかった安倍政権。いまだに愛媛県、今治市の職員と「会っていない」とシラを切る姿はヤクザ顔負けだが、逃げられると思ったら大間違いだ。

安倍官邸がどうトボケてもウソは明らか。例えば、昨年9月の今治市議会では、議員が〈平成27年4月2日に今治市の職員が内閣府、首相官邸に行った件であります。(略)訪問した先で誰と面談し、どのような話し合いがあったのか〉と質問すると、片山司企画財政部長は〈平成27年度は国家戦略特区の指定を目指していたため、幅広く情報収集、ご相談をするべく、日ごろの電話やメールでのやりとりに加えて、内閣府等を訪問しての打ち合わせなどを行っていたところでございます〉とフツーに面会を認めている。

「会っていない」と言い続けているのは柳瀬氏や安倍官邸だけ。もはや、誰がウソをついているのかは明らかだが、そんな安倍官邸にトドメを刺す「新たなスクープ」の話が永田町で急浮上している。

愛媛県や今治市で取材中の記者が狙っているのはズバリ、柳瀬氏の『名刺』と『スマホ写真』。何かと言えば、県や市職員にとって、官邸で総理秘書官や内閣府幹部に会うのは『一生に一度』あるかないかの出来事。当然、官邸で柳瀬氏と名刺交換しただろうし、復命書を作成するための証拠や記念としてスマホで写真も撮ったでしょう。記者たちはこれらを入手しようと懸命に地取り取材を続けているのです」(地元記者)

仮に県や市職員と柳瀬氏が一緒に写っていたら即アウトで、柳瀬氏を「信用している」という安倍首相もオシマイ。安倍包囲網はどんどん狭まっている。



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