安倍首相の危機感は
NHKと産経など、メディアを見れば一目瞭然!
蓮舫氏も民進党も寝ぼけているのでは!?
民主党政権のトラウマから抜け出せない哀れな民進党!
民主党政権の失敗から学んでいない民進党!
国民を信頼して
国民に依拠した政策と運動をすれば良いだけなのに!
時事通信の書き方をよくよく読めば
衆院補選、野党一本化急ぐ
TPP対策「間違った試算」-蓮舫民進代表
時事通信 2016/10/02-21:55
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100200148&g=pol
民進党の蓮舫代表は2日、衆院東京10区、福岡6区両補選(11日告示、23日投開票)での野党共闘について、「告示まで限られた日数なので急いで検討している。野党対与党のシンプルな構図になるのが望ましい」と述べ、両選挙区でそれぞれ公認候補を決めている民進、共産両党の間で、一本化に向けた調整を急ぐ考えを示した。福岡県大川市で記者団の質問に答えた。
蓮舫氏は輸入米が政府公表価格よりも安く流通していた問題に関し、「2016年度第2次補正予算案の環太平洋連携協定(TPP)対策費は間違った試算を前提に計上されている」と批判。「予算案審議に影響が出ないと考える方がおかしい。新たに出し直すべきだ」と主張した。 (引用ここまで)
NHKの書き方を時事通信と比べれば一目瞭然!
民進・蓮舫代表 輸入米問題で補正予算案 提出し直しを
NHK 10月2日 20時32分
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民進党の蓮舫代表は福岡県大川市で記者団に対し、輸入米が、国が契約した価格よりも安く流通している可能性が指摘されていることを受けて、今年度の第2次補正予算案は間違った試算を前提に編成されているとして、提出し直すべきだという考えを示しました。
新潟県知事選
--29日に告示された新潟県知事選で、民進党は共産、社民、生活の各党が推薦した(衆院新潟5区の元民進党公認候補予定者で無所属新人の)米山隆一氏の推薦を見送った。その理由は何か。共産党の志位和夫委員長は、共闘の輪に民進党も入ってほしいと発言している。どう対応するか。
「組織として、組織が機関決定したことを私は覆しはしない。ただ、(民進党としては)自主投票を決めている。特に新潟は、(東京電力柏崎刈羽)原子力発電所の問題が常にある。泉田裕彦前知事も大変ご苦労されていたと思うが、やはりここは政党間の戦い、特に国政を持ち込むというよりは、県民の代表を選ぶわけだから、県民がどのような思いをもって今回のさまざまな投票行動に出るのか、注視して見守りたい」
--新潟県知事選で米山陣営から、野田幹事長は米山氏の擁立に前向きだったが、県連代表の黒岩宇洋(たかひろ)衆院議員(衆院新潟3区)が「自主投票を決めたから」とかたくなに譲らなかったという話が出ている。こうした経緯を把握しているか。黒岩氏の対応に問題があると考えているか
「今の前提そのものを私は把握していない。そして、そうした事実はないと思っている」
--新潟県知事選に関連し、民進党は27日の持ち回り常任幹事会で、米山氏の衆院新潟5区の公認内定取り消しを決定した。インターネットなどでは、懲罰的な解任処分で、重ねてむちを打っているといった意見が出ている。こうした処分に至った理由は
「私たちは組織です。今までいろいろな部分で、組織の規律を守れなくて国民の信頼を失ってきた痛い経験を持っている。だからこそ、私は組織の規律はしっかり守るという前提で、全てを進めている」
「米山さんは民進党の(新潟5区)総支部長として、(新潟県知事選をめぐる)県連の意思決定の場所にも参加し、ご自身の(出馬)表明をしない形で進めて、県連の(自主投票という)意思決定に賛成している。その後、思いがあって、ご意向が変わったと思うが、われわれの規約の中では、ご指摘いただいた処分というよりも、そうした形になるとご理解ください」
--新潟県知事選について、米山氏が出馬する経緯をめぐって、党県連代表の黒岩氏に地元の連合が反発して、関係が悪化しているようだ。受け止めは
「ごめんなさい。特段、受け止めはありません」