民進党の進むべき道ははっきりしている!
野党共闘を拒否するのか!野党共闘を推進するのか!
小池都知事と連携する国政新党設立の風に右往左往するか、しないか!
国民の求める安倍政権に代わる政権とは何か!
愛国者の邪論の安倍内閣をめぐる動向の検証
内閣支持 43.8
内閣政党 36.1
内閣支持派政党 42.4
内閣支持の無党派層 1.4
内閣不支持 49.0
内閣打倒派政党 12.6
内閣不支持の無党派層 36.4
内閣支持不支持未表明 7.2
無党派層 45.0
FNN 世論調査 国政新党に期待は(08/21 18:00)
小池都知事と連携する国政新党設立に、無党派層の過半数が期待を寄せている。FNNが20日までの2日間実施した世論調査で、東京都の小池知事と連携する若狭 勝衆議院議員が、年内の設立を目指すと表明した国政新党に期待するかを尋ねたところ、「期待する」と答えた人(48.1%)と、「期待しない」と答えた人(44.1%)の割合は、ともに4割台で、「期待する」が、わずかに上回った。無党派層では、半数を超える人が「期待する」と答えている(無党派層「期待する」52.9%、「期待しない」39.2%)。小池都知事と連携する国政新党が設立された場合、選挙で新党に投票するかを尋ねたところ、「投票する」は3割台半ば(35.6%)、「投票しない」は4割台後半(48.1%)だった。無党派層では、4割の人が「投票する」と答え(41.5%)、僅差ながら「投票しない」(38.8%)を上回っている。 (引用ここまで)
愛国者の邪論 上記の最初は1000人に対して質問した場合とかんがえると、国政新党に対する「期待する」「期待しない」の内訳を見ると、単純化して考えてみると、安倍内閣支持政党42.4%、安倍内閣支持43.8%ですから、「期待しない」44.1%となるのは、ある意味当然です。また安倍内閣不支持49.0%。無党派層の安倍内閣不支持36.4%を考えると、「期待する」48.1%は、11.7%増えていますが、これもある意味当然の数字です。
ところが無党派層450人についての場合になると、国政新党に「期待する」52.9%、「期待しない」39.2%。これを1000人を分母にしてみれば、「期待する」23.8%。「期待しない」17.6%となります。1000人を対象にした場合と無党派層に質問した場合の落差をどう見るか!
更に無党派層450人に対して、国民新党に「投票する」41.5%、「投票しない」38.8%を、1000人にしてみると、「投票する」18.7%。「投票しない」17.5%となります。
国民新党に対して、1000人を基準にしてみると、「期待する」23.8%と「投票する」18.7%。「期待しない」17.6%、「投票しない」17.5%となります。
この「国民新党」が入っていませんので、この数字は、自民党支持33.0%の次に位置づけられますが、実際はどうなるか!自民党支持とダブルことが考えられるからです。
いずれにしても、現状では、この「国民新党」に対して、今後メディアが安倍VS野党共闘にならないように扇動していくことでしょう。野党共闘派は、これまでの歴史的経験を教訓にして先手先手を打っていけるか!そこにかかっています。
産経【産経・FNN合同世論調査】「小池新党」期待48・1% 既成政党の不満の受け皿に 2017.8.21 21:49
産経新聞社・FNN合同世論調査では、自民党を離党した若狭勝衆院議員が東京都の小池百合子知事と連携して新党結成を目指していることに関し、新党に期待するとの回答は48・1%、国政選挙で新党に投票すると答えたのは35・6%に上った。小池知事の支持率も73・6%と高水準だった。新党が既存政党に対する不満の受け皿となる可能性が高い。新党については、自民党支持層の37・3%、民進党の53・6%が新党への期待を示した。投票するとの回答は、自民党では22・4%と、4分の1近くが新党に流れる計算だ。民進党だと37・7%になり、実に4割近くが同党に投票しないと答えたのに等しい。小池知事の支持は、男性が68・0%なのに対し、女性は78・9%に達した。安倍晋三首相とは逆に、女性の支持が高いことが特徴となっている。(引用ここまで)