勝てば隠ぺい「公約」を振りかざし
「丁寧な説明」と言いながら
全く説明もせず
選挙に負けても「民意」は認めない!
安倍晋三首相の思考回路には
「負け」は永遠にナシ!
「信任を得た」と強弁する「一強」国会で
国民が望んでいない憲法「改正」強行を企むアベ首相の身勝手!
今やアベ独裁!
このままでは日本は危ない!
アベ政治を終わらせるためには
安倍政権打倒の一大国民運動を展開する!
総選挙で安倍晋三と自公を敗北させる!
そのためには
違憲満載のアベ政治よりましの
憲法を活かす国民連合政権を対峙させる!
安倍政権の受け皿を提起する!
一刻も早く!
安倍晋三首相は
攻められると弱い!
発言はシドロモドロになる!
だから国会・討論会から逃亡する!
テレビは、芸能人・アスリートのように追及せず
安倍語録・言動の検証は全くやらず
身勝手わがままを放置し甘やかし応援する!
安倍首相の手口はハッキリしている!
東京 首相改憲へ加速 立民と合意こだわらず
2017年10月24日
安倍晋三首相(自民党総裁)は二十三日、衆院選を受けて党本部で記者会見し、自民党が衆院選公約の重点項目に掲げた改憲について、野党第一党となった立憲民主党との合意には必ずしもこだわらない考えを表明した。公明党は野党第一党を含む合意形成を求めており、与党内で考え方の違いが浮き彫りになった。 (中根政人)[→記事全文へ]
会見で首相は、二〇二〇年の改憲施行という目標について「スケジュールありきではない」と強調。一方で「具体的な条文案について自民党内で検討を深め、党の案を国会の憲法審査会に提案したい」と、意見集約を急ぐ考えを示した。選挙期間中の街頭演説で、改憲にほとんど言及しなかった理由について「限られた時間の中、街頭で述べることは地域の生活に密着した政策だ。憲法改正は(衆院選ではなく)国民投票の場で、具体的に説明する責任がある」と話した。森友学園や加計(かけ)学園を巡る問題では、選挙期間中の党首討論会などで「丁寧に説明した」と強調。「これからも国会で質問があれば丁寧に答えたい」とも話した。(引用ここまで)
衆院選2017 発言録:朝日新聞デジタル 更新:2017年10月29日23時16分
https://www.asahi.com/special/timeline/syuinsen17hatsugenroku/
公明・山口代表 憲法改正「争点だったとは思わない」2017年10月23日(月)公明党本部
自民党が公約で主要テーマの一つに掲げた憲法改正については「決めるのは国会ではなく、国民投票。(今回の)総選挙で民意を得る、得ないというものではない」
【衆院選2017】10.23 安倍晋三自民党総裁記者会見[桜H29/10/24]
安倍首相「国難を突破」 衆議院解散で10月10日公示、22日投票の総選挙実施へ
2017年09月28日 12時04分 JST | 更新 2017年09月28日 12時21分 JST
争点は?
安倍晋三首相は25日の記者会見で、企業の設備投資や人材投資を促す「生産性革命」、幼稚園・保育園の費用無償化や低所得者の高等教育を無償化する「人づくり革命」を2大目標に掲げた。また、その財源として2019年10月に消費税率を10%引き上げ、その増収分を充てるとした。また、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮問題への対応についても「国民に問いたい」とし、解散は『国難突破解散』だ」とアピールした。記者会見では言及しなかったが、自民党は憲法9条に自衛隊の存在を明記するなど、改憲についても公約に盛り込む方針で、重要な争点になる。(引用ここまで)
安倍首相が25日の記者会見で、衆院選の勝敗ラインについて言及 2017年9月26日 8時29分
「与党で過半数を取れなければ下野する。私も辞任することになる」と明言
総選挙に表れた安倍首相の「卑怯な本性」 「小池新党」は"大根役者"で混迷中
政治・社会 2017.10.16 #安倍内閣 #小池新党 PRESIDENT 2017年10月30日号
https://president.jp/articles/-/23308
これぐらい卑怯な解散は憲政史上初めて
今回の解散総選挙は安倍晋三首相の卑怯な本性がよく表れている。民主党から政権を奪還して第二次安倍政権が始まったとき、安倍首相は「危機突破内閣」と自ら命名して、アベノミクスを経済政策の前面に押し出した。2014年の選挙でも「この道しかない」と訴えて、「三本の矢」「新三本の矢」でアベノミクスを5年弱継続してきた。
しかし、めぼしい成果はほとんどなく、政権が目標に掲げてきた2%成長は5年経ってもほど遠い。逆に日銀が国債を大量に買い込むというきわめて危険な状況をつくり出している。先の内閣改造でも結果を出せなかった経済閣僚を留任させておきながら、「経済重視の仕事人内閣」と嘯いた。解散までの2カ月間で「仕事人」は一体どんな仕事を成したのか。
一方、政権の長期化に伴って党内に安倍首相の対抗勢力がいなくなり、「安倍一強」体制が築かれる。そこで蔓延ってきたのが、いわゆる「忖度政治」である。
「僕難突破」の冒頭解散
背景として非常に大きいのは、14年に内閣官房に新しく内閣人事局が設置されたことだ。それまで各省庁の官僚主導で行われてきた幹部の人事権が内閣人事局に移ったことで、役人は完全に官邸のほうを向いて仕事をするようになった。
「政治主導」「官邸主導」と言えば聞こえはいいが、要は安倍首相ならびに官房長官や内閣府の取り巻き連中の意向を汲むイエスマンで幹部官僚を固めたということ。その歪んだ忖度政治の象徴が森友学園問題であり、加計学園の問題なのだ。
ところが自らを震源地とするスキャンダルを「知らなかった」で押し通した安倍首相は国会をさっさと閉じてしまった。閉会中の3カ月間はもっぱら外遊と北朝鮮問題などの外交テーマで埋めておいて、ほとぼりが冷めた頃に開いた臨時国会では所信表明演説もなく、「僕難突破」の冒頭解散。再開された国会で安倍政権が国民の負託に足る政権なのかどうか、厳しく追及されることを国民は期待していたわけで、これぐらい卑怯な解散は日本の憲政史上初めてだろう。(引用ここまで)