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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

野党共闘の主導権を共産党に奪われかねないとの危機感が民主維新の合流?共産党存在感アリ!

2016-02-23 | 政界再編

憲法9条を守れ!使え!の国民の運動が

政党を動かした!

共産党が国民に動かされたからだ!

安倍首相の憲法否定の政治が国民を動かした!

野党協力への悪影響回避=民維合流、共産が「後押し」

時事通信 2016/02/23-20:23

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016022300882

民主、維新の合流協議が急展開した。維新側が解党要求を取り下げる代わりに、民主党も党名の変更を受け入れることで折り合った。参院選での野党共闘の機運が徐々に高まる中、協議決裂は選挙協力全体に影響を及ぼしかねないと判断した。

候補者一本化を率先してきた共産党が間接的に、両党の背中を押したことは間違いない。

「100人規模の新党をつくると訴えてきたが、ようやく成就するところまで来た」。維新の代表は23日の執行役員会でこう語った。

両党の協議は、民主党の代表が1月30日の党大会で「新党結成も選択肢」と表明してスタート。最大の問題は合併の形式で、国会法の規定で民主党に移籍できない参院議員5人を抱える維新は、双方が解党した上での「新設合併」を要求。これに対し岡田氏が、解党の事務手続きが煩雑であることなどを理由として難色を示し、協議は停滞していた。

維新の党内では「24日までに民主党から劇的な提案がない限り、協議を打ち切るべきだ」との強硬論が台頭。執行部は協議決裂が野党選挙協力に悪影響を与えかねないと懸念し、「民主党が解党を受け入れない以上、党名変更の一点突破で行こう」(幹部)と、ハードルを下げた。

野党共闘をめぐっては、共産党が22日に改選数1の1人区で擁立済みの候補者の原則取り下げを表明。安倍政権に批判的な市民団体が、候補者一本化を求めていることに対応したものだ。

民主、維新両党には、野党共闘の主導権を共産党に奪われかねないとの危機感があったとみられる。

同日夜に東京都内で開かれたパーティーで、松野氏は「千載一遇のチャンスだ」と共産党の決断を称賛し、「維新と民主が何を勝ち取るかなんて交渉をしても意味がない。相手は自民党だ」と、同席した岡田氏に歩み寄りを呼び掛けた。

もっとも、新たな党名に「民主」を残すかどうかをめぐり、両党の立場には依然として隔たりがある。民主党内には党名変更への反対論も根強く、合流協議が軟着陸するかは予断を許さない。(引用ここまで


民主と維新合流吉と出るか!凶と出るか!それにいても政党ってこんなにバラバラでいいのでしょうか!

2016-02-23 | 政界再編

安倍自公政権打倒!

立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻すことができるか!

戦争法廃止・閣議決定撤回を実現する政党になれるか!

NHKニュースだけでは全く不明だな!

民主と維新 合流の方針固め党内手続きへ

2月23日 17時16分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160223/k10010418471000.html


民主と維新 合流の方針固め党内手続きへ
 
k10010419191_201602231712_201602231713.mp4
民主党と維新の党の執行部は、夏の参議院選挙に向けた両党の連携を巡り、民主党の党名などを変更したうえで、維新の党の議員が民主党に参加する形で両党が合流する方針を固め、今後、最終的な党内手続きに入ることにしています。

民主党と維新の党は、夏の参議院選挙に向けて合流の可能性を探るため、岡田代表と松野代表が調整を続けていて、維新の党が両党の解党による新党の結成を求めているのに対し、民主党は解党には応じられないとして、平行線が続いていました。

こうしたなか、民主党は23日、岡田代表や枝野幹事長ら幹部による会合を開き、参議院選挙で自民・公明両党に対抗するためにも、両党の合流を最優先すべきだという認識で一致し、岡田氏は3月中に新しい党を作りたい」と述べました。

そして会合では、解党はしないものの、党名や綱領などを変更したうえで、維新の党の議員が民主党に参加する形で両党が合流する方針を固め、24日に臨時の常任幹事会を開くなど、今後最終的な党内手続きに入ることを確認しました。

一方、維新の党の執行部も、民主党が党名などの変更に応じるならば、両党の解党による新党結成にはこだわらず、民主党に参加する形での合流に応じる方針を固めました。

松野代表は、党の執行役員会で「全く新しい党名の、新しい形の新党を作ろうということでお諮りしたい」と述べ、24日に両院議員懇談会を開くなど、合流に向けた党内手続きを進める考えを示しました。

両党の合流が実現すると、衆議院側では所属する議員は会派離脱中の川端副議長も含め合わせて93人となります

ただ、参議院側では、旧みんなの党で比例代表で当選した維新の党の5人の議員は法律上参加することができないため、無所属の立場で参議院の会派に加わることなどが検討されています。

一方で、民主党内ではベテラン議員を中心に党名の変更に慎重な意見があるほか、維新の党内では江田前代表ら旧結いの党出身の議員らが、両党が解党して新党を結成すべきだと強く主張していることから、両党の執行部は丁寧に手続きを進める方針です。
 
民主・維新両党の反応

民主党の細野政策調査会長は記者会見で、「岡田代表が熟慮に熟慮を重ねた末に決めたことなので、非常に重たい判断だと思う。新しい出発をすることになれば、失うものもあるかもしれないが、それ以上に大きなものを獲得して前に進む決断をぜひしていきたいし、私も努力したい。安倍政権と自民党に替わりうる選択肢を国民に示すことになるのではないか」と述べました。

維新の党の今井幹事長は記者会見で、「自民党に対抗できる勢力を作らなければならないという、岡田・松野両代表の強い意志が、周辺のもろもろの声を乗り越えて、ここまでたどり着いたのだと思う。協議の内容は、これまでわが党が求めてきたものを十分に満たしていると思っているので、党内も理解してもらえると思う」と述べました。

民主党の小川参議院幹事長は記者会見で、「自民党の一強と安倍政権の暴走を止めるためには、非常に有意義なことだ。党名については、個人的には変更する必要はないと思う。民主党が政権を失ったときの評価を引きずって、イメージを変えようという人も多いが、失敗を乗り越えて、再び国民の信頼を得るために頑張っているさなかに、『民主党』では響きが悪いという理由で党名を変える必要はない」と述べました。
 
与党の反応

自民党の二階総務会長は記者会見で、「党名はいちばん象徴的で分かりやすいので、大事だと考えていることは理解できるが、あえて言えば、2党が合併しようが、党名を変えようが、大して期待もしていない。党名を変えるのもいいが、名前だけ飾っても仕方なく、党の内容をしっかりすることが大事ではないか」と述べました。

公明党の山口代表は記者会見で、「維新の党にはもともと民主党から分かれた人も多く、元のさやに収まるということであれば、民主党の延長として考えたい。一方で、ほかの要素が加わることがどう影響するかもよく見ていかなければならない」と述べました。
 
おおさか維新の会の反応

おおさか維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は記者団に対し、「民主党に偽物の維新が吸収されることになってよかった。われわれが主張してきた政界再編とは全く違った形であり、今回の話は再編でも何でもない。選挙でいかに有利になるかを考えた『選挙互助会』であり、自分たちのバッジを守ろう、国会議員の身分保障を守ろうということだ」と述べました。そのうえで松井知事は「われわれとしては、維新の党と誤解されたり間違われたりすることがなくなる。身を切る改革をできる政治集団はおおさか維新の会だけと主張しやすくなると思う」と述べました。(引用ここまで 

安倍首相は宜野湾市長選の敗北を前提にしている!だが民意は関係なしとも!もはや独善独裁!

2016-01-12 | 政界再編

安倍首相には何を言ってもムリ!

こんな独裁男の国民無視と否定の政治には

一つ一つ選挙と運動で回答することだな!

首相、宜野湾市長選は影響せず   普天間の移設推進

共同通信 2016年1月12日 12時29分

http://this.kiji.is/59472726364897284?c=39546741839462401

宜野湾の選挙影響せず 首相答弁で辺野古推進強調

   琉球新報 2016年1月12日 13:04

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-202551.html


少女像が撤去されなければ10億円を拠出しない!国内世論の理解が得られないと責任転嫁!

2016-01-01 | 政界再編

安倍晋三首相の姑息と不道徳留まることなし!

日本の不道徳とは安倍晋三首相のことだな!

皇軍の関与の「責任」「お詫び」「慰謝」は

少女像撤去のエサだった!

オレはホントはカネを出したくなかったんだもん!

カネをただ出すとなれば

国民が怒るから仕方ないんだ!

どこまで逃げるのか!安倍晋三首相!

人間として許されるものではありません!

元慰安婦の方々への冒涜!

国民への背信!

さっさと退陣しなさい!

情報伝達手段であるマスメディアは徹底して糾せ!

侵略戦争と植民地・膨張主義正当化と無反省・無責任

どこまで続くのか!不道徳国ニッポン!

やっぱり10億円は慰安婦少女像の撤去料だった!安倍二枚舌の不道徳が日本を貶めた!退陣せよ!
(2015-12-31 12:02:16 | 慰安婦)

軍の関与を認めたのであれば慰安婦少女像の撤去はナシだろう!原爆ドームと同じだ!
(2015-12-28 22:50:12 | 慰安婦)

軍関与を認め日本が慰安婦問題の最終解決を望むなら法的責任を潔く認めればいい!
(2015-12-30 18:14:58 | 慰安婦)

慰安婦問題で軍=皇軍の関与を認めた安倍首相がやるべきことはハッキリしている!
(2015-12-30 12:15:21 | 慰安婦)

 自らの政治的基盤のための詭弁と方便こそ

国民を欺くものだな!

国際社会の恥だ!

国民主権の名において断罪すべきではないのか!

10億円拠出、像撤去が前提=元慰安婦支援で安倍首相意向

2015/12/31-19:52

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015123100201

元慰安婦支援で、韓国政府が設立する財団に日本政府が10億円を資金拠出することをめぐり、首相がソウルの日本大使館前の少女像撤去が前提との意向を示していることが31日、分かった。政府関係者が明らかにした。

像撤去に先立って資金を拠出すれば、国内世論の反発が避けられないと判断しているためで、韓国政府の対応を注視する考えだ。

日韓両政府は28日に慰安婦問題で合意した。韓国の尹炳世外相は外相会談後の共同記者発表で少女像撤去について「関連団体との協議などを通じ、適切に解決されるよう努力する」と表明したが、実現時期などは明確になっていない。

外相は同日、日本側記者団に「適切な移転がなされる」と説明した。

一方、韓国の元慰安婦支援団体は撤去に強く反発している。 

日本側は一連の交渉で資金拠出について、「少女像撤去が前提」との方針を伝えているとみられる。これに関し、政府関係者は「像が撤去されない限り、資金は出さないというのが首相の意向だ」と指摘した。

安倍政権としては、像撤去の見通しが立たないまま10億円を拠出すれば、首相の支持基盤である保守派などが反発しかねないとの懸念が強い。

このため、当面、合意履行へ向けた朴槿恵政権の「努力」を見極めていく方針だ。(引用ここまで

少女像撤去が10億円の条件

政府、慰安婦支援の新財団

共同 2015年12月30日 23時00分

http://this.kiji.is/54932103947617789?c=39546741839462401

画像 ソウルの日本大使館前に設置されている少女像(共同)

元従軍慰安婦の支援を目的に韓国が設立する新財団への支出に関し、日本政府が被害女性を象徴するソウルの日本大使館前の少女像が撤去されなければ、韓国と合意した10億円を拠出しない意向であることが30日、分かった少女像問題が未解決のまま財政負担に踏み切れば、国内世論の理解が得られないと判断しているため撤去を拠出の条件とすることは、安倍晋三首相の「強い意志」の反映だという。政府筋が明らかにした。こうした考えは、慰安婦問題をめぐる協議の中で韓国側に伝えているとみられる。(引用ここまで 


日韓外相会談は日韓双方がそれぞれどのような歩み寄りを見せるかではない!完全に上から目線!

2015-12-26 | 政界再編

安倍政権は

今回を最終的な決着とし、

慰安婦問題を象徴する銅像を撤去するよう強く求めてる

植民地支配はなかったことにしようとしている!

戦後70年安倍談話路線の本質が浮き彫り!

安倍政権は完全に歴史に対する不道徳浮き彫り!

1875年江華島事件(140年前)

1876年日朝修好条規

1904年日韓議定書

1905年桂・タフト秘密協定

1910年日韓「併合」条約(105年前)

1919年3.1独立運動

1945年光復節(70年前)

1965年日韓基本条約(50年前)

一貫して上から目線の歴史は永遠になくならない!

28日に日韓外相会談 外相が正式発表 12月25日 16時52分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151225/k10010353181000.html

28日に日韓外相会談 外相が正式発表
 
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岸田外務大臣は外務省で記者団に対し、いわゆる従軍慰安婦の問題について、韓国政府との間で最終的な妥結を目指すため、今月28日に韓国を訪問してユン・ビョンセ(尹炳世)外相と会談することを正式に発表しました。
この中で岸田外務大臣は「安倍総理大臣の指示を踏まえ、慰安婦問題など日韓の間の懸案事項について、ことし最後の協議を行うため韓国を訪問し、ユン・ビョンセ外相と会談を行うことになった」と述べ、今月28日にソウルで日韓外相会談を行うことを正式に発表しました。そのうえで、岸田大臣は慰安婦問題は非常に難しい問題だが、何ができるかギリギリの調整を行いたい。日韓国交正常化50年という年の年末に当たるので、ぜひ日韓関係を前進させるべく全力を尽くしたい」と述べ、外相会談で、いわゆる従軍慰安婦問題の最終的な妥結を目指す考えを強調しました。
また、外務省は、外相会談に先立って、27日にソウルで両国の外務省の局長による協議を行うことを発表しました。
会談の焦点
会談の焦点は、いわゆる従軍慰安婦問題の妥結に向けて、。日本側は、「慰安婦問題も含めて、先の大戦を巡る賠償や請求権の問題は法的には解決済み」という立場を堅持したうえで、韓国側が求める、元慰安婦の人たちに対する支援について、過去に支給した償い金のような形での支援を提案することなどを検討しています。
これに対し、韓国側は日本政府としての責任を認めるよう求めています。日本側が示す妥協案がパク・クネ(朴槿恵)大統領が、問題解決の事実上の条件として言及している、「元慰安婦の女性たちが受け入れることができ、国民が納得する水準」として、韓国側が認めるかどうかがポイントです。
一方、日本側は、安倍総理大臣の意向を踏まえ、この問題が再び両国間の懸案事項とならないよう最終的な決着とすることを求めています。また日本政府が問題視してきた、ソウルの日本大使館の前に設置された、慰安婦を象徴する少女の像などの取り扱いや、慰安婦問題を巡る資料のユネスコの「記憶遺産」への申請などについて、韓国政府がどのような対応を示すのかも影響する見通しです。

両政府間の、これまでのやり取りは明らかになっていませんが、政府関係者によりますと、韓国側から妥結に向けた新たな提案が行われているということです。

れを受けて、政府は、安倍総理大臣のもとに、岸田外務大臣をはじめ、外務省の斎木事務次官や石兼アジア大洋州局長らが頻繁に訪れ、対応を検討してきました。外務省幹部は「今、一つの大きな節目を迎えつつあるという認識は持っており、大臣みずから接触する局面になった」と話しており、日本政府としても、韓国側の対応に一定の評価をしたうえで、妥結に向けたギリギリの努力をしているものと見られます。
韓国 局長級協議で日本の出方うかがう構えか
韓国外務省も25日、日韓の外相会談を来週28日にソウルで開催すると発表するとともに、前日の27日には両国外務省の局長級協議を行うことも明らかにし、韓国側としては、外相会談を前に日本側の出方をうかがう構えとみられます。
韓国外務省も25日午後、岸田外務大臣とユン・ビョンセ(尹炳世)外相の会談を来週28日にソウルで開催すると発表しました。発表では、「慰安婦問題など両国間の懸案と互いの関心事について意見交換を行う」としたうえで、外相会談に先立つ27日に両国外務省の局長級協議を行うとしています。しかし、発表は、韓国として一連の会談にどのような立場で臨むのかなどには触れていません。
パク・クネ(朴槿恵)大統領はこれまで、「問題の解決は元慰安婦の女性たちが受け入れることができ、国民が納得する水準でなければならない」と言及しています。韓国政府としては、元慰安婦の女性や国内世論が納得し、受け入れが可能な合意案を導き出せるか、とりわけ、法的責任を認めるよう日本に求めてきたことについて、日本側がどのような対応を示すのか、まずは局長級協議で出方をうかがう構えとみられます

この問題で日本側は今回を最終的な決着とし、慰安婦問題を象徴する銅像を撤去するよう強く求めており、韓国側がどのような立場を示すのか、注目されます。(引用ここまで

愛国者の邪論 この報道では、日本の立場は変えない!変えるのは韓国側だ!ということが浮き彫りです。よほど「慰安婦像を象徴する銅像」が目障りなんでしょう。本来であれば、両国で、大切にすべきモノであるはずです。二度と忌まわしい歴史を繰り返さないようにしよう!という決意を込めたモノとして!

しかし、安倍首相の「指示」は全く逆です。ここに安倍首相の思想・歴史観が浮き彫りになります。

安倍政権の根拠は日韓基本条約締結があります。しかし、これも不当です。どのような会談が行われて、あのような条約が締結されたのか。資料は公開されていません。ここに不当性と不道徳性が浮き彫りになります。自信がないのです。正々堂々としていません!フェアプレー精神は微塵もありません!

安倍首相のネライはハッキリしています。植民地支配の負の遺産を消したいのです。教科書から!これは安倍首相の70年談話・「歴史勉強会」を視れば一目瞭然です。


植民地支配の不法不当を明らかにすると「反日」とする読売社説の思考停止は卒業すべき!

2015-12-24 | 政界再編

「反日」論を展開する読売に被害者の立場微塵もなし!

読売には赤い血は流れていないのか!

いや「赤」は嫌いだから、流れてはいないのでは?

日本が無償・有償で計5億ドルの経済協力

これでいっさい知らんぷり!

加害責任と「賠償」ではなく

「経済協力」でチャラにしたのは何故か?

 韓国憲法裁判決/却下で「反日」火種は回避した

 読売新聞 2015/12/24 4:00
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20151223-OYT1T50106.html

韓国の憲法裁判所が、日韓請求権協定の違憲性の確認を求めた訴えを却下した。
憲法判断に踏み込まなかったことで、日韓関係の新たな火種になる事態は避けられたと言えよう。
訴えを起こしたのは、戦時中、日本政府に動員された軍属の男性の遺族だ。韓国側の請求権放棄を定めた協定の条項について、「憲法が保障する財産権を侵害し、違憲だ」と主張していた。
遺族は元々、「強制動員」被害者への韓国政府による支援金支給を巡って訴訟を起こし、その過程で憲法裁に訴えた。
憲法裁は「協定が違憲か否かは、(遺族の)訴訟の判決に影響を与えない」と却下理由を示した。訴えが憲法裁で審理する要件を満たさないとも指摘した。支援金の増額を求めている訴訟の内容を考えれば、穏当な判断だろう。
左派の盧武鉉政権が2005年、慰安婦問題は「未解決」だと表明して以降、韓国司法は請求権協定を自国に都合の良いよう、一方的に解釈する傾向が目立つ。

今回も、憲法裁が違憲判決を出せば、重大な外交問題に発展し、日韓関係の基盤が損なわれる恐れがあった。

訴えを門前払いしたことで、慰安婦問題の妥結などに余地が残った形だ。

判決を受け、日本の外務省は、「日韓関係前進のために双方が努力する必要がある」とのコメントを発表した。

請求権協定は1965年、両国が国交を樹立する「基本条約」と同時に締結された。日本が無償・有償で計5億ドルの経済協力を約束し、「両国および国民間の請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決された」と明記している。

韓国は協力資金をインフラ建設などに活用し、経済発展につなげた。協定が両国のプラスとなったことは、評価されるべきだ。今回のような訴えが憲法裁に提起されること自体、理解し難い。

今回の事案以外にも、韓国の裁判所は、日韓関係に影響を及ぼしかねない訴訟を審理している。特に懸念されるのは、戦時中に動員された元徴用工の裁判である。

韓国最高裁は12年、「植民地支配と直結した不法行為」などについては、協定の対象と認め難いという判断を示した。

審理を差し戻された高裁で、日本企業に賠償を命じる判決が相次ぎ、再び最高裁で審理中だ。
韓国政府は従来、元徴用工も協定の対象という立場だった。最高裁には冷静な判断を求めたい。(引用ここまで

日韓会談文書·全面公開を求める会

http://www.f8.wx301.smilestart.ne.jp/saiban/3ji/11kai/130.pdf

日韓財産請求権問題の再考(1)

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BO/0090/BO00900L001.pdf

吉澤 文寿『日韓会談1965戦後日韓関係の原点を検証する』(高文研) 

http://www.koubunken.co.jp/book/b202041.html


日本のこころを最もないがしろにする次世代の党が偽装・偽造であったため看板を変えるそうだが!

2015-12-21 | 政界再編

次世代の党員の皆さんのチョー極反動思想と手口が

受け入れられなかったんですよ!

安倍首相が言えないことを言って誘導する役割を演じた

次世代の党の皆さん!

あなたたちを視ていると、

安倍首相の行く末が透けて視えてきます!

ま、どうせ皆さんは

自民党に先祖返りするつもりでしょう!

すでに何人かは自民党に帰った人もいます!

また帰ろうと次の選挙のために準備している人もいます!

次世代の党は

次世代のためには何も役に立たないシロモノであり

安倍政権のマヌバーだった!

国政選挙でも地方選挙でも

次世代の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。

党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない!

次世代の党が党名を一新 

「日本のこころを大切にする党」に

2015.12.21 11:36更新

http://www.sankei.com/politics/news/151221/plt1512210010-n1.html

次世代の党は21日の議員総会で、党名を「日本のこころを大切にする党」(日本のこころ)に変更することを決めた。中野正志幹事長は記者会見で「国政選挙でも地方選挙でも次世代の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない」と述べた。(引用ここまで

次世代の党

https://ja.wikipedia.org/wiki

概要

2014年(平成26年)6月22日に分党を決定し、7月31日に正式に解党された旧「日本維新の会」のうち共同代表石原慎太郎支持派のグループ(石原グループ)によって8月1日結党された。なお、9月を目途に「結いの党」と合流する予定の日本維新の会の共同代表橋下徹支持派のグループ(橋下グループ)は、2014年(平成26年)8月1日届け出の新「日本維新の会」を設立した。日本維新の会の解党により、政党助成法上の「分割」が認められ、旧維新の受け取るはずであった政党助成金の一部を次世代の党も受け取れることになる(#党史参照)。

党名

党名は、参加議員や一般から募った約600案から絞り込んだ84案に対し、2014年6月24日・25日に参加議員が3案ずつ選ぶ投票を実施。この結果、上位5案の「次世代の党」「自由立憲党」「新党富士」「日本改新党」「れいめい日本」(五十音順)が最終候補となる。その後6月26日に平沼赳夫山田宏石原慎太郎ら7議員による党名選定委員会が選定し、無投票・全会一致にて、5案から「次世代の党」に決定した。

「次世代」は石原らが掲げていた新党のキーワードの一つで、坂元大輔ら数人が党名として提案した(坂本大輔が2014年10月17日の財務金融委員会でその発言をした)。 党名について、石原は党名発表の記者会見で、「貧富の格差が生じ、結婚できないなど、人生の選択を狭められている若い人たちが将来や人生に期待を持てるようにしていくことは、私たちの共通の大きな責任だ」と語った。また、平沼、石原らベテランが目立つ党のイメージを一新する狙いもある

なお、前身政党であるたちあがれ日本太陽の党(石原の著書『太陽の季節』に由来、党名として提案したのは園田博之)は、ともに石原が命名した党名だった[3][4]。今回石原は「ヤマト」や「れいめい日本」を支持したが、「ヤマト」は映画のタイトルにある、「れいめい日本」は上位5案に残ったが、他の団体が使用しているなどとして、採用されなかった[3][4]

2015年12月21日、「日本のこころを大切にする党」へ党名の変更が、正式に発表された。(引用ここまで 


民主党内の新党結党派のホンネは民主党という看板では戦えない!看板も変え中身も変えて!

2015-12-11 | 政界再編

「看板も中身も変えろ」コールの奥にあるものは

国民の支持を失っている理由が全く判っていない!

共産党の提唱する国民連合政府を毛嫌いしている!

安倍政権の応援団になっている自覚全くナシ!

参議院選挙に向けて、国民にアピールするためには統一会派では不十分だ

看板すら変えなければ何も始まらない。

1月の党大会までに新党結成を各党に呼びかけてほしい

 来夏の参院選を前に

「民主党」という看板では戦えないという危機感が背景にある

 新党で参院選を戦うのが最善の形だ

参院選前に新しい形を作るべきだ

安倍政権応援団の情報伝達手段であるマスメディアは

この「内紛劇」を垂れ流すことで

野党だらしない論風評が拡散される!

投票忌避者が増え、安倍政権の安泰が決まる!

これがナチスの手口だ!

 代表「安易に自らの党を否定すべきではない」


中身の議論をスルーして賞味期限の切れた維新と賞味期限の切れそうな民主が衣を変えようと喘ぐ!

2015-12-02 | 政界再編

破たんしている「新党」結成=政界再編の欠陥は何か

全く判っていない!

国民のために憲法をどう使うか!しっかり議論すべき!

政党助成金を受け取っていることを隠ぺいするな!

誰が食わせているのだ!

維新の党が年内解党で調整 野党結集にらみ判断 12月2日 10時47分 http://this.kiji.is/44596637003630070?c=39546741839462401

 立憲主義を否定する安倍政権に対峙する態勢とは

どんな理念と政策を構築するのか

国民にハッキリさせるべきだ!

民主党と維新、統一会派合意へ7日にも党首会談 12月1日 23時21分http://this.kiji.is/44428081980571655?c=39546741839462401

民主への吸収合併否定=維新の小野、松野氏 2015/12/01-22:24 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015120101012

維新の党の代表選に立候補している総務会長と代表は1日、BS11の番組に出演し、民主党との将来の合流に関し、維新が吸収合併されることに否定的な見解をそろって示した。
 
松野氏は民主党という名前で民主党のままの政党なら、合流するつもりはない。来年の参院選は、痩せ我慢してでも単独で戦う」と強調。
 
小野氏も双方が共通の政策、理念で一緒になれるならいいが、片方が『変わらない』と言い張るなら、痩せ我慢してでも努力しないといけない」と同調した。
 
民主党執行部は維新など他党を吸収する形での野党再編を想定しており、今後の協議の焦点となりそうだ。 (引用ここまで
 
本質は路線問題だが、カネの問題もある!
政党助成金を廃止すべきだろう!
 
分裂の混乱、早期収拾を=維新代表選で両候補 2015/12/01-20:51 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015120100971
 
維新の党の代表選(6日開票)に出馬した総務会長と代表は1日、インターネット番組に出演し、ともに新党「おおさか維新の会」との分裂による混乱を早期に収拾する考えを示した。
 
小野氏は大人の関係に(両党が)なれるよう速やかに政治的な収束を図りたい」と強調。「けんかしていることが(維新の党への)評価を下げている」と指摘した。
 
松野氏も円満な形で、それぞれの政党が別の道を歩める状況をつくりたい」と述べた。(引用ここまで
 
新党色を打ち出した結果どうなったか!
現実をみるべきだろう!
国民に支持され、否定されたものが何か!
ハッキリさせるべきだろう!
 路線問題を曖昧にしてたままでいることは
安倍政権延命に手をかすことになるのだ!
情報伝達手段であるマスメディアの絶好の餌食だな!
 
民主:維新と合併検討…来春目指し 解党せず「新党色」

民主党は、1998年に旧民主党に他党が合流し、新たな民主党を結成した吸収合併方式で、維新の党との新党協議を進める方針を固めた。来年春の合流を目指す。民主党を解党しなくても「新党」の体裁を整えることができ、手法を巡る意見の違いを超えて両党議員が結集しやすくなると判断した。その前提として、党の規約などを刷新する案も出ている。

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民主党の保守系議員や維新の党には、両党を解党したうえで年内の新党結成を目指すべきだという意見がある。しかし、民主党の枝野幸男幹事長は28日、解党を改めて否定し、「98年に今の民主党を作ったプロセスを検証すべきだ」と記者団に語った。別の党幹部も「事実上の新党として誕生した98年のやり方を目指すべきだ」と述べている。

旧民主党は98年4月、民政党(当時)など野党3党が解党し、旧民主党に合流する方式で新民主党を結成した経緯がある。法的には旧民主党が存続したが、執行部人事や党規約、ロゴマークを変更して新党色を打ち出し、同年7月の参院選で議席増につなげた。

民主、維新両党は12月6日の維新の代表選終了後、早急に共通政策をまとめ、早ければ来週にも党首会談を行って衆参両院での統一会派結成に合意する運びだ。

ただ、維新の党には「民主党に合流する場合は、党名変更を求めたい」(幹部)という声もある。民主党執行部は今回も同党を存続させる意向だけに、「98年方式」をとるにしても、党名変更まで受け入れるかどうかは見通せない。また、橋下徹大阪市長が率いる「おおさか維新の会」との分裂騒動を抱える維新の党の混乱が長引けば、民維合流に影響する可能性がある。【飼手勇介】(引用ここまで

 

維新分裂の根底には国民無視の親安倍派と安倍亜流派の政党助成金と「風」依存体質浮き彫りに!

2015-09-30 | 政界再編

自民党が賞味期限切れになると

必ず出てくる「野党再編劇」と政党助成金「分捕り」!

共通しているのは

マス・メディアが仕立て上げる

「風」依存症に罹る病んだ政党と政治家の姿!

維新「分裂」で協議も平行線 党名・交付金で対立  2015.9.29 23:37更新http://www.sankei.com/politics/news/150929/plt1509290030-n1.html

執行役員会であいさつする維新の党の松野頼久代表=29日、国会内(酒巻俊介撮影)

維新の党は29日、松野頼久代表ら「残留組」と、橋下徹大阪市長が10月中の結成を目指す新党に加わる「新党組」が党分裂に関する協議を国会内で行った。新党組は未交付分の政党交付金を受け取れる「分党」を求めたが、松野氏らは応じず、話し合いは平行線に終わった。10月1日に再び会談する予定。

協議には、残留組から松野氏と今井雅人幹事長、新党組から片山虎之助参院議員会長と、橋下氏に近い大阪選出の馬場伸幸前国対委員長が臨んだ。

複数の関係者によると、新党名が「おおさか維新の会」となる見通しの新党組は、分党に加えて党名に「維新」を使わないよう求めた。党の創業者である橋下氏が命名した「維新」の看板は譲れないとの考えだが、松野氏らは拒否した。

新党組は両院議員総会や臨時党大会の開催も念頭に交渉に臨む方針だ。一方、残留組内では民主党出身議員らを中心に「新党発足自体が党規違反だ」などとして新党組の除名を求める声が強まっている。

橋下氏は10月1日に大阪市で記者会見を開き、新党結成を正式に発表する。新党の代表には松井一郎大阪府知事が就く方向だ。(引用ここまで

維新の党 「分党」や党名で対立 9月30日 5時46分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150930/k10010252651000.html

維新の党は、党の分裂が確実な情勢となるなか、大阪市の橋下市長が結成する新党側が、「分党」の形で円満に新党を結成することを主張しているのに対し、執行部側は応じない考えで、分裂をにらんだ対立が続いています。
維新の党は、離党した大阪市の橋下市長が新党を結成する意向を示していることを踏まえ、党としての対応を決めるため、29日、執行部と新党側の議員による協議を始めましたが、執行部側は、現状では新党への参加は容認できないとして、引き続き協議することになりました。
新党側の議員らは、政党助成金の交付も考慮し、党を解党して、「分党」の形で円満に新党を結成することを主張しているほか、新党の党名を「おおさか維新の会」とする方針であるのを踏まえ、「維新」の名称を譲ることを求めています。
これに対し執行部側は、新党への参加は党を一方的に割る行為だとして、「分党」は認めない考えで、「維新」の名称についても、党名の変更は党の支持を失いかねず、応じられないとしています。
さらに執行部は、執行部側とも新党側とも距離を置く「中間派」の議員らに対しても、党を割ることは一切認めないとして、強くけん制していて、分裂をにらんだ対立が続いています。(引用ここまで)
 
維新 新党側の議員と協議開始も平行線   9月29日 17時38分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150929/k10010252171000.html
維新 新党側の議員と協議開始も平行線
 
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維新の党は、離党した大阪市の橋下市長が新党を結成する意向を示していることを踏まえ、党としての対応を決めるため、執行部と新党側の議員による協議を始めましたが、執行部側は、現状では新党への参加は容認できないとして折り合わず、引き続き協議することになりました。
維新の党は、大阪を地盤とする議員らが、離党した大阪市の橋下市長が来月中にも結成する新党に参加する意向を表明するなど、党の分裂が確実な情勢となっています。
こうした状況を踏まえ、執行部は、党としての対応を決めるため、新党側の議員との協議の場を設け、執行部側から松野代表と今井幹事長が、新党側からは、馬場前国会対策委員長と片山参議院議員会長の4人が出席しました。
このなかで、馬場氏らは、民主党などとの再編を目指す執行部の路線は受け入れられず、橋下氏らが進めてきた大阪での行政改革の取り組みを全国に広げて、大阪から国の形を変えるために、新党に参加したいという考えを伝えました。
これに対し、松野氏らは新党への参加は党の分裂に直結する行為で、参加する議員の規模や新党の政策など具体的な説明がないかぎり容認することはできないとして折り合わず、引き続き協議することになりました。(引用ここまで