もはや安倍政権は
自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を否定する独裁政権!
この手口は沖縄だけに限ったことではない!
全国民に向けられた違憲行為!
直ちに打倒されなければならない!
日本国の最高法規である憲法を尊重し擁護する義務を履行する政権の樹立を!
憲法を活かす安倍政権よりましの新しい政権の樹立しかない!
沖縄の言い分が正しいか!
辺野古への移設に反対する民意が繰り返し示される中で
防衛局が違法に土砂の投入を行うのは断じて許されない
名護市内の民間の桟橋の利用には書類の提出が必要になるが、
きょうの土砂の積み込み作業を行っていた時点で書類は提出されておらず、
防衛局が行った作業は違法だ
安倍政権の言い分が正しいか!
1か月にわたってトップどうしの対話も含め、話し合ってきており、
政府としては、十分に丁寧な段取りを踏んだと考えている。
今後とも丁寧に説明しながら、一歩一歩、前に進み、
最終的には何としても、沖縄の負担軽減をしていきたい決意だ
引き続き作業の安全を十分確保したうえで、
関係法令に基づき、
自然環境や住生活環境に最大限配慮して辺野古移設にむけた工事を進めていくものと承知している
詭弁・違憲満載のアベデタラメ政権の崩壊は
全国民の運動と世論で!
全国民は
他人事・あなた任せを撃ち破る責務を負っている!
自らの生活と権利を守るためだ!
NHK 辺野古「作業は違法 土砂投入許されない」玉城知事が強く反発 2018年12月3日 18時40分基地問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011733091000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事で沖縄防衛局が埋め立て予定地に投入する土砂の積み込み作業を始めたことについて、沖縄県の玉城知事は「作業は違法なもので、土砂の投入を行うことは断じて許されない」などと述べ工事を進める国に対し、強く反発しました。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて岩屋防衛大臣は3日午前、埋め立て予定地への土砂の投入を来週14日にも始める方針を表明し、沖縄防衛局は、3日朝から土砂を船に積み込む作業を名護市安和の民間の桟橋で始めました。
これについて、玉城知事は3日午後、記者団の取材に応じ、「名護市内の民間の桟橋の利用には書類の提出が必要になるが、きょうの土砂の積み込み作業を行っていた時点で書類は提出されておらず、防衛局が行った作業は違法だ」と述べました。
また、土砂を運び出す作業を行う際にも条例に基づいて届け出が必要になるものの、その提出はないとして、今後、事業者に対し指導を行うということです。
玉城知事は「辺野古への移設に反対する民意が繰り返し示される中で防衛局が違法に土砂の投入を行うのは断じて許されない」と述べ、工事を進める国に強く反発しました。
市民団体「工事阻止を」
アメリカ軍普天間基地の移設工事で、沖縄防衛局が、埋め立ての土砂を船に積み込む作業を始めたことを受けて、移設に反対する市民団体などでつくる連絡会が記者会見を開き、県に対し、埋め立て工事を阻止するよう求めました。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて、岩屋防衛大臣は、今月14日にも埋め立て予定地への土砂の搬入を始める方針を表明し沖縄防衛局は、土砂を船に積み込む作業を名護市内の民間の桟橋で始めました。
移設に反対する20の市民団体などでつくる「沖縄平和市民連絡会」は、3日午後、県庁を訪れ、工事の中止を求めるよう県に申し入れました。連絡会は記者会見で「民間の桟橋を利用して土砂を搬出するのは目的外使用にあたり、大量の土砂を堆積させるには条例に基づく手続きが必要だがそれもなされていない」と述べ県に対し、あらゆる策を講じて埋め立て工事を阻止するよう求めました。(引用ここまで)
NHK 辺野古予定地への土砂投入に向け 船への積み込み始める 2018年12月3日 11時47分基地問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011732481000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて、岩屋防衛大臣は埋め立て予定地への土砂の投入を来週14日にも始める方針を表明しました。沖縄防衛局は土砂の投入に向けて3日朝から市内の桟橋で土砂を船に積み込む作業を始めていて、移設に反対する人たちからは反発の声が上がっています。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて岩屋防衛大臣は3日午前、埋め立て予定地への土砂の投入を来週14日にも始める方針を表明しました。
沖縄防衛局は、埋め立てに使う土砂を海上から運ぶことにしていて、3日朝から土砂を船に積み込む作業を名護市安和の民間の桟橋で始めました。
現場では、防衛局の委託を受けた業者が土砂をベルトコンベヤーにのせて次々と船に積み込んでいました。
移設工事をめぐっては、防衛局は当初、沖縄県本部町の港から土砂を運ぶ予定でしたが、台風で港の一部が壊れていることを理由に町が使用許可を出さないことから予定を変更し、名護市の桟橋から土砂を運び出すことにしています。
土砂の投入に向けた準備が進む中、桟橋の近くには移設に反対する人たちおよそ50人が集まり、「違法工事はやめろ」などと声をあげて抗議し、警察の機動隊と一時もみ合いとなっていました。
反対派「いますぐ工事やめて」
土砂の投入に向けた準備が進む中桟橋の近くには移設に反対する人たちおよそ50人が集まり、反発の声を上げていました。名護市の女性は「これだけ多くの住民が反対しているのに、違法な工事を進めるのはひどい。いますぐ工事をやめてほしい」と話していました。また、宜野湾市の80代の女性は「沖縄にはもう基地をつくってほしくないので、話し合いで解決してほしい」と話していました。
富川副知事「厳しいが、現状を把握して検討」
沖縄防衛局が名護市安和にある民間の桟橋を使って土砂の投入に向けた準備を始めたことを受けて、沖縄県の富川副知事は3日午前、県庁で記者団に対し「厳しいが、現状を把握して検討するしかない」と述べました。
菅官房長官「準備整い法令に基づき工事」
菅官房長官は、午前の記者会見で「先の安倍総理大臣と沖縄県の玉城知事との面会の結果、普天間飛行場の危険性除去が必要であることは確認したが、名護市辺野古への移設については、考え方の隔たりが大きく、一致に至らなかった。その結果を踏まえ、辺野古への移設を進めることとしていたが、準備が整ったことからきょう、沖縄県に通知を提出した」と述べました。そのうえで「いずれにしても、事業者である沖縄防衛局において、引き続き作業の安全を十分確保したうえで、関係法令に基づき、自然環境や住生活環境に最大限配慮して辺野古移設にむけた工事を進めていくものと承知している」と述べました。(引用ここまで)
NHK 岩屋防衛相 辺野古予定地への土砂の投入 14日にも開始の方針 2018年12月3日 11時38分基地問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011732441000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_014
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、沖縄防衛局は名護市辺野古の埋め立て予定地に投入する土砂を船に積み込む作業を始め、岩屋防衛大臣は、来週14日にも土砂の投入を始める方針を表明しました。移設に反対する沖縄県との対立は今後、さらに深まる見通しです。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事で、沖縄防衛局は、埋め立てに使う土砂を海上から運ぶことにしていて、3日、土砂を船に積み込む作業を名護市内の民間の桟橋で始めました。これについて、岩屋防衛大臣は3日午前、記者団に対し、「土砂を投入する作業の開始予定日は12月14日と、沖縄県に通知した。護岸工事の状況を踏まえて14日ごろには埋め立てを開始できる状況になった」と述べ、来週14日にも土砂の投入を開始する方針を表明しました。
そのうえで、「1か月にわたってトップどうしの対話も含め、話し合ってきており、政府としては、十分に丁寧な段取りを踏んだと考えている。今後とも丁寧に説明しながら、一歩一歩、前に進み、最終的には何としても、沖縄の負担軽減をしていきたい決意だ」と述べました。
この問題をめぐって、移設に反対する沖縄県は、国と地方の争いを調停する「国地方係争処理委員会」に審査を申し出たほか、来年2月には、移設の賛否を問う県民投票を実施することにしていて、政府と沖縄県の対立は今後、さらに深まる見通しです。(引用ここまで)