昨年の暮れあたりからダニィはグルーポンに凝っています。私はよく知りませんが、どうもインターネットでクーポンを買って、割引価格が得られるというようなものですね。私たちはもっぱら外食のグルーポンですが、私はもともと味音痴な方なので、いろんな所でお食事ができる機会が増えて、そちらの方を楽しんでいる感じです。なのでグルーポンで失敗はないかってよく聞かれますけれど、あえていうなら1度だけ、私もダニィも食後数日お腹の具合が悪くなったことはありましたが、その他は今のところ満足です。中にはまた行きたいというところも何か所かあります。
さて、この間イタリア人の冗談好きの友人に、「昨日グルーポンで食事をしてきた」と話したところ、やはり失敗はないかという話になりました。というわけで、私はあまりグルメさんでもないし、味音痴だし、外食を楽しんでいるから、ダニィがグルーポンでお得気分で楽しんでいるならそれでいいんだといういつもの話をしたところ、「じゃあ、旦那にこう言え」と言われた表現。
Hai le braccine corte!
英語で言えば You have short arms! かな? 似たような言い方はイタリアの他の地域にもあるようですが、ローマバージョンはこれです。
「あなたは腕が短いわね」、つまり腕が短くてお財布の入ったポケットまで手が届かない。イコール「ケチ!」ってことです。
これを説明されるとき、みんな腕も曲げて両脇にぴったりつけて手のひらをぶらぶらさせるから面白いですよ。
さて、この間イタリア人の冗談好きの友人に、「昨日グルーポンで食事をしてきた」と話したところ、やはり失敗はないかという話になりました。というわけで、私はあまりグルメさんでもないし、味音痴だし、外食を楽しんでいるから、ダニィがグルーポンでお得気分で楽しんでいるならそれでいいんだといういつもの話をしたところ、「じゃあ、旦那にこう言え」と言われた表現。
Hai le braccine corte!
英語で言えば You have short arms! かな? 似たような言い方はイタリアの他の地域にもあるようですが、ローマバージョンはこれです。
「あなたは腕が短いわね」、つまり腕が短くてお財布の入ったポケットまで手が届かない。イコール「ケチ!」ってことです。
これを説明されるとき、みんな腕も曲げて両脇にぴったりつけて手のひらをぶらぶらさせるから面白いですよ。