ジェラートの季節がやってきました。夜のイベントにでかけるときは、うちのダニィはたいがいジェラートが夕食です。以前は呆れていましたが、最近では私もそれが普通になってきました。実際、私は後で少々お腹が空くのですが、イタリアのジェラートは確かにおいしいし、新しいところを見つけたと言われれば、その誘惑には勝てません。
さて、前回の投稿で紹介したコンサートに行くのに、ダニィはしっかりその地区のジェラート屋さんを探していました。チェーン店やバールのジェラートならもちろんどこにだってあるのですが、それではダメなのです。一度おいしいジェラートを食べ始めると、もう工場で作られてくるような代物は食べられないというわけです。
さて、見つけたジェラテリア。La Gourmandise なんていうフランス語の難しい名前のお店。「グルメさん」とかなんかそん意味なのかなあと想像しますが、閑静な高級住宅地区モンテヴェルデにひっそりと目立たない本当に小さなお店でした。
ところがジェラートのフレーバはなかなか興味深いものばかり。
私が選んだのはPera, Cannella, Crumble(梨、シナモン、クランブル)とBanana crocante al profumo di arancia(オレンジの香りの香ばしいバナナ)とCaffe e Mandorla(コーヒーとアーモンド)。他のお店では味わえない変わったフレーバが色々あるのです。もちろん味もなかなか。
他にもレモンとバジル、ホワイトチョコレート・グリーンペパー風味、マロン・ローリエ風味、レッドオレンジとオリーブオイルなんて、何じゃこれ?というようなのもあります。
近くには観光スポットもなく、ちょっとアクセスは困難ですが、お試しがいはあるというもの。
La Gourmandise Via Cavallotti, 36/B
さて、前回の投稿で紹介したコンサートに行くのに、ダニィはしっかりその地区のジェラート屋さんを探していました。チェーン店やバールのジェラートならもちろんどこにだってあるのですが、それではダメなのです。一度おいしいジェラートを食べ始めると、もう工場で作られてくるような代物は食べられないというわけです。
さて、見つけたジェラテリア。La Gourmandise なんていうフランス語の難しい名前のお店。「グルメさん」とかなんかそん意味なのかなあと想像しますが、閑静な高級住宅地区モンテヴェルデにひっそりと目立たない本当に小さなお店でした。
ところがジェラートのフレーバはなかなか興味深いものばかり。
私が選んだのはPera, Cannella, Crumble(梨、シナモン、クランブル)とBanana crocante al profumo di arancia(オレンジの香りの香ばしいバナナ)とCaffe e Mandorla(コーヒーとアーモンド)。他のお店では味わえない変わったフレーバが色々あるのです。もちろん味もなかなか。
他にもレモンとバジル、ホワイトチョコレート・グリーンペパー風味、マロン・ローリエ風味、レッドオレンジとオリーブオイルなんて、何じゃこれ?というようなのもあります。
近くには観光スポットもなく、ちょっとアクセスは困難ですが、お試しがいはあるというもの。
La Gourmandise Via Cavallotti, 36/B