たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

そろそろワクチン接種事業に従事している医師も危険を感じ始めているようです

2022年11月21日 15時03分28秒 | 気になるニュースあれこれ
「またオミクロン対応型2価ワクチンで接種後死亡」
https://ameblo.jp/drminori/entry-12775321489.htmlより、


「そろそろワクチン接種事業に従事している医師も危険を感じ始めているようです。

何かあったら自分のせいにされる・・・となると躊躇しますよね。

ワクチンの危険性を問うべきなのに、医師の対応を問われて、悪いのは医師だと言われかねないだけに、稼げるからと気軽にワクチン接種バイトにも行けなくなるのではないでしょうか。」


 医師は科学者だと言っていたかかりつけ医を含めて、コロナ騒動で医師をどこまで信じていいのか、ますますわからなくなりました。受付の前にいい加減な表面温度測定器を設置、風邪の症状があったら入室禁止の貼り紙、インフルエンザワクチンはコロナワクチンと同時接種しても問題ありません・・・???

 生まれる前からの右足股関節脱臼により頼らざるを得ませんが、疑心暗鬼は増すばかり。

 多くの人が医師を信じられなくなった?でも医師たちは社会的信頼をどんどん失っていることに気づいていない?

 今日も救急車が走り回っています。


 






「「妖怪のまち」仕掛け人 福崎町職員の小川知男さん死去、自殺か」

2022年11月21日 00時43分31秒 | 気になるニュースあれこれ
2021年9月29日神戸新聞

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202109/0014719735.shtml


「「妖怪のまち」仕掛け人 福崎町職員の小川知男さん死去、自殺か-

29日正午ごろ、兵庫県姫路市山田町南山田の芝生広場で、兵庫県福崎町地域振興課職員、小川知男さん(47)=加西市=が首をつった状態で亡くなっているのを通行人の男性(66)が見つけた。小川さんは、かっぱの「ガジロウ」など妖怪像を生かしたまちおこしの仕掛け人として知られる。

 姫路署によると、小川さんに目立った外傷はなく、近くに止められた車から家族へ向けたとみられる手紙が見つかった。同署は自殺とみて調べている。

 小川さんは、同町出身の民俗学者柳田国男の帰りを待つ設定のかっぱ「ガジロウ」を制作。2014年には、柳田の生家が移築された辻川山公園(同町西田原)の池に人形が置かれ、話題を呼んだ。その後も「妖怪ベンチ」などを考案した。」


https://twitter.com/audace606/status/1442620091271561217

「3日目朝比較的元気。接種後10時間後くらいに発熱、薬で熱下がって2日目の朝元気になった気がするが午後になって血管にめっちゃ小さい針を20本くらい混ぜられたようなチクゥ!チクゥ!という痛みが全身に走り、夜に再発熱。もう打たんぞ。 #ワクチン2回目副反応」

宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』-11月9日東京宝塚劇場

2022年11月20日 13時06分05秒 | 宝塚
宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』-11月2日東京宝塚劇場
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c7f92f7334e186a7727c1a7488916540


2022年11月9日(水)東京宝塚劇場、13時30分~


チケット抽選の結果3週連続日比谷。命がけでなんとか無事に往復することができました。観劇中足に痛みと痺れが走ったのは片道2時間弱、バスと電車の移動により負荷がかかったからか。ふらふらがひどかったのは急に真冬となったことによるものだったようで一応落ち着いてきました。怒りと絶望感の日々、右隣の男性が強烈なにおいをだしていたのにはまいりましたが(コロワク4回目?あのにおいとはまた違うこういうにおい?)、客席が暗くなっていた2時間半だけは幸せでした。左隣の女性が杖を使っているのをみて私が席を立つ時と坐るときシートをおさえてくれたのはありがたかったです。お礼を伝えました。それ以外は精神的にもう限界と感じましたがとにかく舞台に集中した時間だけは現実を忘れることができました。

『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』

 コブラチームがホワイトラスカルズのパーティーに仮装していく場面の記念写真、アドリブ、テッツ(亜音有星くん)が「にっこり笑って~」から自分もカメラに入って写メ、ヤマト(紫藤りゅうくん)とダン(若翔りつくん)に「いい笑顔だったよ~」だったかな。なごみの3人組。ますますいい空気をつくっていました。

 ヤマトの紫藤りゅうくんがいい芝居をしています。真風さんのコブラとじゅんはなちゃんのカナをさがす場面、二人が隠れているベンチに坐って「コブラの香りがする」。これだけの台詞ですが毎回ちょっとずつ違っていてこの日はベンチに坐って客席の笑いを誘っていました。何気にわざとらしすぎると芝居の流れがとまってしまうので毎回いいあんばいだなあと思います。

 初日から2日目の16日より群舞のダンスが進化していて、チームごとのダンスで表現する心の表情がますます豊かになってきたと思いました。特にホワイトラスカルズとパーティー場面。下級生の一人一人に至るまで白い衣装に仮面をつけてのダンス、みなさまの身体能力と表現力がが素晴らしい。KOOの風色日向くんがカッコよさマシマシ。キキちゃんロッキーの隣で男役としてものすごく勉強になっているのでしょう。魅せ方が美しくなってきました。ロッキー、ものすごく難易度の高い役だと思いますが、サングラスに赤手袋に手錠にステッキにゼブラ柄を着こなして、短い時間に歌と少ない台詞で背負っているものを滲み出せるのはさすがです。今ここではこれ以上書き切れませんが母と姉を自死で失くしたという過去を背負っているのは、毎回お仲間だわと思いながらみていました。

 秋音光くんと優希しおんくんがダンスをひっぱるスモーキーチームもいい雰囲気です。

 無名街で気絶して娘役さんに運ばれる男役さんはまっぷーさん(松風輝さん)?煙草を吸っているところをとりあげられた時の悔しさ満点のいやらしい表情がなんとも上手すぎます。まっぷーさんを肩に担いで運ぶ娘役さんどなた?男役さんではなくって?と思ったら「歌劇」を読むと花城さあやさん。これはすごい!!
 
 留依蒔世くんのリンが登場する場面、今回は美男子がソファーに坐ってリンのジャケットの下に手をいれてぴったり寄り添っていました。ここも毎回違うのかな。悲鳴が出そうになります。目の前でみた時はどうだったのか。ずーと心の中でキャーといいながら見惚れていたので残念ながら思い出すことができません。美男子は泉堂成くん、「おれまだ未成年なんで」って言うのが真白悠希くんですね。

夏祭りの場面では和太鼓チームをオペラグラスで追っていました。上手から、若翔りつ・紫藤りゅう・亜音有星・風色日向・大路りせ・波輝瑛斗(敬称略)かな。待っている間にそれぞれ役になり切った表情をつくっていて面白かったです。カフェブレイクをみていたら、お化け屋敷でカナとコブラに脅かされるお化けたちのクオリティの高さを追っている方もいるようですが残念ながら認識しきれず。

 プログラムに掲載されているキャラクター紹介の写真をみるとよくまあこれを実写の世界観を再現しながら宝塚らしく1時間半にまとめたもんだと思います。わたしは予習できませんでしたが映画やドラマの曲がずっと流れているようなので好きな方が観劇するとさらに気持ちブチあがりでしょう。このキャラクターたちが舞台の上では歌ったり踊ったりしているのかと。一人一人渾身の再現度プラスオリジナルキャラクターたちが違和感なくキャラとして立っているので楽しいですね。映像をふんだんに使ったわかりやすい演出。

 キャラクターが大渋滞で今はこれ以上書き切れず。



『Capricciosa!!』

 中盤、まかキキずん下手壁アドリブ、元気いっぱいに銀橋を走るずんちゃんの後ろを、俺たちはコンサートで一年分走ったからもう今年は走らないよという表情をしながら悠然と歩くまかキキの図。今回は大きなリアクションはなかったかな。ずんちゃんがなんでついてきてくれないんですか?みたいな表情をしていた?頷きながらずんちゃんを見つめつつ息を整えるまかキキ?

 歌詞はやっぱりトンチキ。カフェブレイクで中井美穂さんが「楽しいですよね」と表現されているのうまいですね。

「カプリチョーザ!カプリチョーザ!!カプリチョーザ!!!」

 花組は恋の都フィレンツェと歌っていたと思います。こちらは花の都フィレンツェ。留依蒔世くんのミケランジェロが一段とイケボでビブラートをきかせていました。フィナーレのエトワールも一段と素晴らしい声で退団が惜しまれます。

 フィナーレの大階段、照明がイタリアの国旗になっていることに気づきました。そこからどう変わっていったんだったかな。この世にいる間もう叶うことはない旅めぐりを束の間楽しませていただきました。全場面見どころで今は書き切れず。

















お向かいのシアタークリエ





 写真撮ってきたのを載せきれませんが帰りには『エリザベート』上演中の帝国劇場に挨拶してから電車に乗りました。観劇とは別の話ですが劇場を出たらすぐにマスクを外しました。劇場の中はやむを得ないと思いますが子どもたちのことを考えると大人からできるだけ外さなければとわたしなりに考えているからです。シャンテの中も素顔のまま。たぶんわたしだけでした。変な目でみられているかなあという感じはありましたがキャトルレーヴでもなにも言われませんでっした。本来は任意なんだしそれぞれ好きにすればいいんじゃんと思いましがダメだったみたいです。日本はインチキ専門家たちが煽り続けている過剰なコロナ対策により沈没が前倒しになりました。でも多くの人が気づいていません。現実に戻るとたちまち気力もなにもなくしそうですがまだ死ねない、いつまで足が動くかわかりませんがまたここに来るのだという気持ちで日比谷をあとにしました。1月の星組公演、ショーがかなりきつそうなので友の会でB席を1回だけ申し込んで当選。一か月後に一回だけ雪組です。日本が沈没しても宝塚は永遠であってほしい。みなさまとにかく無事でいてください。

乳がんの人に打って大丈夫なのか、女性に打って大丈夫なのか

2022年11月20日 00時20分59秒 | 気になるニュースあれこれ
10月18日
子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟の勉強会

宮沢孝幸先生のシーン、字幕付けました😊

https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1593181176088625152より、

「本当に小児に重症化予防効果があるのかということ、

 確かに熱けいれんとか脳症が増えているというですけど

 本当にワクチンで防げるのかよくわからない。

 さらには重症化予防効果というのも

 ワクチンを打った直後としばらく経ってでは全然違っていて

 我々ウィルス学的免疫学的に言うと、時間が経つと逆効果になるというのは論理的に普通なんですよ。

 あり得ることなのでそれを加味して考えてほしい。

 3回打たないと中和しないというのもおかしな話。

 それは量を減らしたからでしょ。

 そうしたら逆効果になる時期まで近くなりますよね。

 実際秋田の状況はそんな感じがしています。

 それから、村上さんがおっしゃった自分を攻撃するというのはまさにこのことで、免疫がつくんだけど自分を攻撃してしまうという致命的欠陥があるんですね。

 これは遺伝子治療をやっている我々もわかっていることでターゲティングするというのは何十年もの悲願なんですよ。

 それができないということでそれが問題。

 mRNAがシュードウリジンになっている、自然免疫に与える影響性、

 さらには最近わかったスパイクタンパク質自体がエストロゲンレセプターにくっついてシグナルを入れる。

 さらには不思議なことにこのスパイクタンパク質が核移行シグナルをもっていて核の中のエストロゲンレセプターにくっつく可能性があるということで、こどもの話ではないんですけど、乳がんの人に打って大丈夫なのか、女性に打って大丈夫なのか、様々なわからないことがたくさんあるのでしっかり議論して、一回止めるべきだと僕は思っています。」



『マイ・フェア・レディ』から『回転木馬』まで(5)

2022年11月19日 13時06分22秒 | ミュージカル・舞台・映画


『マイ・フェア・レディ』から『回転木馬』まで(4)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/12e4c686d48870f89f7086a5cff4f6a8

(1995年『回転木馬』帝国劇場公演プログラムより)

「東宝のミュージカル上演史『マイ・フェア・レディ』から『回転木馬』まで-小藤田千栄子--

 70年代最初の東宝ミュージカルの新作は『プロミセス・プロミセス』(71年10月・日生劇場)だった。ビリー・ワイルダー監督『アパートの鍵貸します』のミュージカル化で、ニール・サイモン脚本、バート・バカラック音楽。北大路欣也・那智わたるのコンビで、ホロ苦いラブ・ストーリーが、原作同様に日本人好みだった。那智わたるのミュージカルではこれがベストではあるまいか。

 ついでの新作は『スィート・チャリティ』(72年5月・日生劇場)である。まだ宝塚在籍中だった真帆志ぶきの主演で、当時は、宝塚スターの東宝ミュージカルへの出演があったのだ。スータンこと真帆志ぶきが、シルク・ハットを手に「いまの私を見せたいわ」を、しなやかに歌い踊るところたステキだった。

 続いては『シュガー」(74年1月・日生劇場)の登場。これはビリー・ワイルダー監督『お熱いのがお好き』のミュージカル化で、ブロードウェイはビリー・ワイルダーがお好きという感じ。このワイルダー好みは、最新作『サンセット大通り』まで続いている。まあ、それはともかく日本の『シュガー』では由美かおるを中に置いて、堺正章と津坂匡章が女装した。

 以上3本とも、当時のブロードウェイの話題作で、いわばトレンド・ミュージカル。名作の再演を続けながらも東宝は、常に新作をマークしていたことが分かる。だがこれらの作品は、のちによそのプロダクションに移っている。

 同じ1974年には、久しぶり宝塚にブロードウェイ・ミュージカルが登場した。ジーン・ケリーの映画もで有名な『ブルガドーン』である。スコットランドのヒースの丘に、100年にいちど現れるというブルガドーン村の話で、ここに迷い込むニューヨーカーが鳳蘭。ロマンチックで、幻想的な味わいが宝塚にピッタリだった。村の若者役で、高汐巴と峰さを里が、ダブル・キャストで出演していた。星組公演で、宝塚大劇場11月、東京公演は翌年の3月だった。

 もう1本、1974年には『旅情』があった。これは言うまでもなく、キャサリン・ヘプバーン主演の同名映画のミュージカル化で、スティーヴン・ソンドハイム作詞、リチャード・ロジャース作曲である。デパートの三越と東宝との提携公演で、淀かほるの主演だった。

 70年代の後半には、新作が4本ある。まず『ピピン』(76年4月・帝劇)。これは神聖ローマ帝国の王子ピピンの青春の物語で、ブロードウェイではボブ・フォッシーが手がけたもの。日本では津坂匡章と草笛光子の主演だった。ついで『ザ・ウィズ/オズの魔法使い』(76年8月・日生劇場)。ブロードウェイのブラック・ミュージカル『ザ・ウィズ』の翻訳上演だが、中身は『オズの魔法使い』なので、これをサブ・タイトルとしてつけたもの。岡崎友紀主演だった。

 『グリース』(77年11月・日劇)も、日本初演は東宝ミュージカルだった。いま有楽町マリオンの所にあった丸い劇場=日劇での上演で、これも当時のブロードウェイのヒット作だった。日劇ではフィナーレに50年代のヒット曲(たとえば「ダイアナ」や「ヘイ・ポーラ」など)をつけて、なんだかウェスタン・カーニバルのような盛り上がりを見せたものである。あおい輝彦、由美かおる主演。

 そして『アニー』(78年8月・日生劇場)も、最初は東宝ミュージカルだった。夏休みのファミリー・ミュージカルとして上演され、ニッセイ児童文化振興財団が協賛している。主演のアニー役はオーディションだったが、宝塚・星組に在籍中だった愛田まちが選ばれた。身長152センチの小柄な女優さんである。ウォーバックスに若山富三郎、ハニガン先生にテアトル・エコーの平井道子。

 以上が70年代に初演された東宝ミュージカルで、全部で9本あるが、こう並べてみると、あらためてヒット作を、最初に押さえていたことが分かる。そしていまはそのプロダクションで、あらたな命を得ている作品もある。

 だがここで気がつくのは、60年代に比べると、やはり新作が少ないことだ。確かに話題の新作を押さえてはいるが、60年代の草創期ほどの勢いはない。だからといって、全体の上演数が減ってきたわけでhない。ということは、すでに初演した作品を育てていた時期だということが出来る。つまり再演の70年代であり、再演でさらに磨きをかけた70年代なのである。」
 

                                   →続く

「子どもたちにmRNA型ワクチンを接種する科学的な理由はありません」

2022年11月19日 01時25分16秒 | 気になるニュースあれこれ
Dr.和の町医者日記より、

2022年11月17日-村上康文名誉教授からのメッセージ

http://blog.drnagao.com/2022/11/post-8164.html



2022年11月18日産経ニュース、

https://www.sankei.com/article/20221118-BSZEXWW2IROHBP5JMSY7K7HFSU/

「BA・5対応ワクチン接種後に男性死亡 東京・青梅」

5回目の接種とのこと。免疫学者たちが警鐘を鳴らしているとおり。

厚労省への報告があがっているだけでもすでに1900人もの方が亡くなっています。超過死亡を鑑みるとワクチン接種によって亡くなった方は、実際にはこの何十倍もいるだろうという見方もあります。それでもまだ医師にお金を積んまでゼロ歳児にも打たせようとしているのはなぜ?文科省が教育委員会から学校に圧力をかけさせてまで子どもたちに打たせようとしているのはなぜ?大本営御用達の医師やインチキ専門家を使って打て打てどんどんのコマーシャルを続けているのはなぜ?今日もなんども救急車のサイレンの音。おかしいと気づくべき。

1時間あたり14万円!?

2022年11月18日 18時48分02秒 | 気になるニュースあれこれ
悪魔に魂を売り渡した医師は、この報酬目当てに、将来的に何がおこるかわからいとウィルス学者、免疫学者たちが命がけで警鐘を鳴らし続けているものを乳幼児に打つのでしょうか。

結局お金、全てお金。

2022年11月17日NHKニュース、

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20221117/4040013507.html

「生後6か月から4歳の子どもへの新型コロナウイルスのワクチン接種について、鳥取県は、希望者が少ないことから、接種専用の時間帯を設けた小児科医に対して財政的に支援する方針を決めました。

生後6か月から4歳の子どもへの新型コロナのワクチン接種は、11月から県内各地で始まっていますが接種希望者が少なく、1瓶で10人分接種できるワクチンを使い切れず、廃棄せざるをえないことが課題となっています。
乳幼児のワクチン接種について、平井知事は17日の記者会見で、接種を推進する取り組みを行う小児科に対して、財政的に支援を行う方針を明らかにしました。
具体的には、乳幼児のワクチン接種で専用の時間帯を設けると1時間あたり14万円を支援し、予約を集約させて廃棄されるワクチンを減らしたい考えです。
また接種回数の実績に応じて、一日あたり5人以上で10万円、一日あたり10人以上で20万円をそれぞれ支援します。
このほか「乳幼児接種ワンストップ相談窓口」を17日県庁内に設置し、保護者の疑問への回答やワクチン接種の予約の調整などを行うことも発表されました。
平井知事は「乳幼児にはいろいろな予防接種があり、スケジュール調整が難しい。かかりつけの小児科であれば接種ができる日程も分かることから、接種促進にあたって支援を決めた。子どもを守るだけでなく施設の関係者にとっても非常に有効な対策となるので協力をお願いしたい」と述べました。」



https://twitter.com/Novaccinekita11/status/1593244037812695042より、

【保存版】長尾医師:
⚠️コロナ後遺症はワクチン後遺症

「ワクチンを打ってコロナになっている。え?って思うかもしれません。もう一回いいますよ、ワクチンでコロナに感染しています。」

感染爆発

2019年雪組『フォルティッシッシモ』-「彼女の名前」「最後のシンフォニー」

2022年11月18日 13時08分19秒 | 宝塚
2019年雪組『フォルティッシッシモ』-「雪原~夢のシンフォニー」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/701b8f169499c4f1ba882605999b40e0

ルートヴィヒ
「どこにいってやがった?」

謎の女
「遠く、遠い海に浮かぶ島」

ルートヴィヒ
「ナポレオンは死んだのか?」

謎の女
「(銃を)形見にくれた。」

ルートヴィヒ
「お前は誰だ?」

謎の女(銃をギターに見立てて弾きながら)
「わたしは兵士 雪の下で眠る~♪
 わたしは母親 子どもを失った~♪
 わたしは子ども 親に見捨てられて死んだ~♪
 わたしは女 敵におかされた~♪
 むごたらしく 敵に殺された 二度と会えぬ恋人 未来断たれたいのち 
その誰でもあるわたし~♪

 あなただけじゃない わたしみんなのところにいたわ

 この世の全ての苦しみ 全てのかなしみ 不幸~♪
 いつもわたしはそこにいる 全て感じて~♪
 かつて地上にあった人間の 全ての苦しみ~♪
 それがわたし それがわたし その嘆く声 わたしを生んだ~♪
 だれもがわたしを憎む もうひとりのあなたとも知らず~♪
 醜い不実な女だと憎みおそれ逃げまどう 憎むほど自由を奪われて ただ死を待つ~♪」

 (ルートヴィヒに銃を向ける)

ルートヴィヒ
「待て!」

謎の女
「こわがらないで!死は救いなの」

(立ち上がって謎の女に向っていくルートヴィヒ)

謎の女
「なに?」

ルートヴィヒ
「こわいのか?」

「この世の全ての苦しみ 全ての流れた涙
 いつもお前はそこにいた 全てを感じていた
 かつて地上にあった人間の 嘆いたその声
 それがおまえ それがおまえ
 かなしく強いおまえの歌
 たとえ俺を殺すとしてもお前と歌おうこの歌
 たとえおまえが俺を殺してもかまわない 
 どこまでもどこまでも共にゆこう~♪」

「おまえだけがいつもそばにいた 強くてきれいな人類の不幸 おまえの名前がやっとわかった」

謎の女
「わたしの名前」

ルートヴィヒ
「運命 生きることが苦しみでも 俺はおまえという運命を愛するよ」

*************

ケルプ
「ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン この世界に別れを告げる時間だ」

ルートヴィヒ
「わかった、最後にもうひとつだけシンフォニーをかかせてくれ」

謎の女
「あなたが本当にかきたかったもの」

ルートヴィヒ
「今いのちを次の世に渡していく中で数え切れぬ苦しみがあった 
 人と国は傷つけ合い憎しみ合う それでもこれを歌わなくてはならない」

謎の女
「なによ?」

ルートヴィヒ
「どうすれば音にできるだろう この祈りを」

謎の女
「うううううううう~♪」

ルートヴィヒ
「続けて」

謎の女
「うううううううう~♪」

ルートヴィヒ
「なぜわかったんだ?」

謎の女
「あなたがわたしを愛したから。これはいつくしまれた不幸のよろこびの歌」

音楽家三人組(ヘンデル・モーツァルト・テレマン)
「あいつ 不幸と一緒になって歓喜を歌っている」

*************

不幸と共に最後のシンフォニーを紡ぎ出していくルートヴィヒ

「不幸を突き抜け歓喜に至れ!」

「忘れないで 忘れないで この歌~♪」

「人生は幸せだった」










「加藤厚労相、ワクチン健康被害の審査遅れ認める 心筋炎の頻度を比較したリーフレットは削除」

2022年11月18日 01時13分27秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年11月4日Yahoo記事

https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20221104-00322567より、


「新型コロナワクチン接種に伴う健康被害の申請が大幅に増えていることに関連して、加藤勝信厚労相が審査が終了したのは受理件数の約25%にとどまり、迅速化が必要との認識を示した。11月2日、衆議院厚生労働委員会で阿部知子議員(立憲民主党)の質問に対して答弁した。

 加藤厚労相は、審査会の開催頻度を増やすなどして体制強化を図っていると説明している。しかし、実際は毎月、数百件の被害補償申請を受理する一方、審査結果が出ている案件は月平均80件程度。審査未了件数が増加の一途をたどっているのが現状だ。

 また、ワクチンの副反応とされる心筋炎の頻度が新型コロナに感染したときよりも少ないと説明した啓発用リーフレットを、厚労省が撤回していたことも判明した。比較の仕方がミスリードとの指摘が、筆者やファクトチェック団体などからなされていた。

 これらの事実について、主要メディアは報道していない。」

1994年雪組『二人だけの戦場』

2022年11月17日 13時29分26秒 | 宝塚
(日本青年館公演プログラムより)

「1993年のクリスマス・イヴは稽古場にいました。帰ってテレビをつけるとたいした番組はやっていない。みんなこの日にテレビなんか見ないのでしょうね。友達と遊んだり、デートをしたり、家族とクリスマス・ケーキ。思えば私の場合ずうっと平和で楽しいクリスマスを過ごしてきました。しかし、世の中にはいろんな状況があるもので、中には銃弾の飛び交うクリスマスもあるでしょう。その中で聞く”メリー・クリスマス”はどんな言葉でしょう。もし人を好きになったりプレゼントを貰ったりすればどんな思いがするでしょう。

 今回の話はそんな我々とは違った状況に生きる男と女の物語です。立ち上がりの頃、まだいくつかのストーリーが浮かんだり消えたりしていたその頃、この話は一番可能性がなかった。正月早々暗いし重いし、変にテーマ性を持ちすぎるかも知れないし、宝塚でこんなことやるかよってな訳で。

 しかし、結局こうなったのは、やはり自分の気持ちの中で一番引っかかりがあったからです。ニュースで見れば必ず出てくる内戦や国家の崩壊といった言葉、そこに生きる人々は何を見て何を思うか。

 幸せになりたいのに時間がなさすぎたり障害があったり、けれど望みを捨てない。そんな人達のいじらしさみたいなものを精一杯描きたいと思います。

    1993年12月24日 正塚晴彦」


 振り返るとバブルが崩壊し、それでもまだ日本は先進国だという幻想を多くの人が抱いていたであろう1994年に上演されました。たぶんヅカオタでこんなことを考えているのはわたしだけだと思いますが、コロナ騒動の終わりがみえない2022年の今、一見平和にみえる日本は実質戦争状態。過剰なコロナ対策により滅亡していこうとしています。まさかのマスクで国が亡くなるかもしれないのに国と国民、どちらも過剰なコロナ対策をやめることができなくなっています。気骨ある正塚作品は今を生きるわたしたちに何を問いかけているだろうかと考えます。