たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

解放されたいなあ

2019年11月06日 22時51分04秒 | 日記
 朝から弱音をはいてしまいましたが、今日もボランティア残業を50分ほどしてなんとか一日を生き延びました。ほんとに歩くことは少なくなりました。一年前までは朝のターミナル駅の乗り換えだけでも今の一日分より歩いていたかもしれません。それぐらい田舎生活は歩くことがなくなりました。毎朝乗り換えていますが一年前までのことを思い返すとたいしことはありません。歩かない生活に体が違和感を感じて脳みそばっかり疲れるからなおさら眠れないですかね。脳みそをふりしぼってようやくあっちを呑み込めたのかしらと思うとこっちもまた脳みそをふりしぼらないとわからなくって、あっちもこっちも脳みそがしびれてくるようなことばっかり。つらいです。終業時刻を過ぎたら一秒でも早く出たいですが電話に出るとオロオロなってその分担当している書類の確認がおすのでボランティア残業しないと終わらず、責任もってやってくださいねってなっているからまた締め日を前に吐きそうになりながらやらざるを得ません。わたしのボランティア残業は完全に見過ごされています。好きで勝手にやっていると思われているのかなあ、そんなわけないじゃん、責任感だけですよ。ほんとはボランティア残業せざるを得ない体制に問題があるのにそこは誰も見て見ぬふり。育休代替のわたしのお給料、二人いる嘱託と同じなんだそうな。わたしは窓口を免除された分扱いがきびしいのかな。二人は早番、わたしは遅番、早番は終業時刻が早いので時間近くになってわたしが電話とってわからなくって声かけたりしてしまうと職員にもうすぐ帰る時間ですから、って怒られたことがなんどもあります。月一回終業時刻後の所内の会議に出るよう強要されることも早番はなくって、遅番だからわたしは言われてしまうっていうことなのか。一人は子どもさんの都合で仕方ないみたいですが気がつくとすごい時間給をとっていて仕事は進んでいない様子。いない時に職員たちがあれもこれもできていないと残った書類をあさってやり残しをフォローしているっぽい、それで許されるっていうことなのかな、帰ったあとすごく噂しているのにいる時はニコニコと子どもの話とか世間話とかお互いにしているの、こわい。これはどういうことなんだろうとすごく不思議です。

 わたしは神様がきっとみていてくれると信じることにしましょう。なんかご褒美あるのかな、これがまだあと4カ月以上続くの、ほんとなのかな。朝と夜冷え込むようになりました。これから風が冷たくなっていくと朝の自転車は夏よりもきびしくなっていくだろうと思います。今朝も危なかったですが駅周辺送迎車が何台もウロウロしているので危ないし、なんかいろいろな意味でこれ以上無理だよなあって毎日思いながらだましだましやってきています。慣れないことばかりで無理ありすぎます。この業務を続けているかぎり、電話がおそろしいので常に頭の中のどこかで忘れきってしまうことができません。忘れ切ってしまうとぼけてこわいです、だからできない。常に復習、夢の中でまわってしまうこともしばしば。解放されたいなあ、脳みそしびれから解放されたい、このままでは年末年始も忘れきってしまうことができないのつらい。今よりもこれからのことを考えたいですがそこまで及ばないです。自分を病気にすることはできないので明日もいくしかないけどさ、つらいなあ。前職で外に出られる解放感を知ってしまったのでなおさらつらい。いろいろと社会勉強になっていることはたしかですが十分勉強になったからもういいや。自分を解放してあげたい、どうすればいいのだろうか・・・。

 宝塚のオンデマンド配信の動画など、もう少しだけ視聴して脳みそを休めます。これがあれば大丈夫だというものをもっていることは大切、なんでもいいの。今の自分は舞台。

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