妹との突然のお別れ、母の病気、苦しいことから背を向けずに誠実に向き合って生きてきました。
今もすごく困難なことから背を向けずに立ち向かっています。
消えることのない苦しみや悲しみと一緒に生きているわたしだから、がんばれるのかもしれません。
昨日は、「ねえちゃんがんばれよ」と背中を押してくれていたような気がします。
忘れることなんてない、ずっと心の隅っこで思い続けながら私自身のために歩き続けています。
極度の緊張と寒さと気持ちの高ぶりで、昨夜は帰ってきてから軽く食事しようとしましたが、
添加物の入っている物は体が拒絶して吐いてしまいました。手作りの野菜スープは体にやさしい感じがします。
「1995年8月22日
ほぼ一カ月にわたる休みも終わろうとしている。
暑い夏を、こんなにのんびりとした形で満喫したのは、高校以来だろう。
テキストのリポートの下準備を中心にしてきたのでけっこう疲れた気もするけれど、
ふだんできない部屋の片づけをしたり、まあまあのんびりできたのだろう。
もう前しか向いていない。
具体的になにをすればいいのか、
みえてこないけど、自分を信じて歩いていこう。
10年前思ったはずではないか。
らせん階段を登る如くいこうと、思い出したよね。
わたし、無理しないでサいこうよ。」
今もすごく困難なことから背を向けずに立ち向かっています。
消えることのない苦しみや悲しみと一緒に生きているわたしだから、がんばれるのかもしれません。
昨日は、「ねえちゃんがんばれよ」と背中を押してくれていたような気がします。
忘れることなんてない、ずっと心の隅っこで思い続けながら私自身のために歩き続けています。
極度の緊張と寒さと気持ちの高ぶりで、昨夜は帰ってきてから軽く食事しようとしましたが、
添加物の入っている物は体が拒絶して吐いてしまいました。手作りの野菜スープは体にやさしい感じがします。
「1995年8月22日
ほぼ一カ月にわたる休みも終わろうとしている。
暑い夏を、こんなにのんびりとした形で満喫したのは、高校以来だろう。
テキストのリポートの下準備を中心にしてきたのでけっこう疲れた気もするけれど、
ふだんできない部屋の片づけをしたり、まあまあのんびりできたのだろう。
もう前しか向いていない。
具体的になにをすればいいのか、
みえてこないけど、自分を信じて歩いていこう。
10年前思ったはずではないか。
らせん階段を登る如くいこうと、思い出したよね。
わたし、無理しないでサいこうよ。」