たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

また己に鞭打っていくしかない

2024年08月05日 10時16分38秒 | 日記

 前回の総合病院整形外科受診から3カ月、先週の金曜日までにキャンセルまたは変更の電話をいれなかったので、心の底からいきたくありませんが、灼熱地獄のなかを己に鞭打って鞭打ってまた直通バスに体を乗せるすかありません。一時間に一本、最寄りから220円で34分ほど乗っていれば入口正面まで直通の路線バス、この利便性はありがたいかぎりではあります。

 医者によって変形性膝関節症の末期だ、いやまだ末期ではないと言われた右の股関節よりも両足の痺れ、両足とも足先が曲がったまま固まっている痛み、右をかばい続けてきた左足が靴を脱ぐときつりそうになる方がつらい。いつまで歩くことができるのか、歩けなくなった時はどうなるのか、自分で自分の世話ができなくなった時はどうなるのか、未来は生保うけながら施設で暮らすことになるのか、孤独死するのか、自分で死ぬのか、そもそも日本が絶望的で未來などありません。自力で生きられるところまで生きるしかないと思いながら生き延びている日々。宙組東京芸術劇場、帝国劇場『モーツァルト』、雪組東京芸術劇場、日生劇場『ニュージーズ』も予約できました。日比谷を往復するためにそこまでは歩く、歩ける。強い意志がなければ、本当はもう一歩だって歩けないのかもしれません。まだ自分で自分の世話ができています。生き長らえてしまうとオムツないと生きていけないとか赤ちゃんにかえる日がいずれくるとうことなのでしょうか、自力で排泄することもできなくなる、いややわ。

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