たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

この国はくるっている

2022年09月14日 17時21分50秒 | 日記
 残念ですが今これ以上の言葉が出てきません。子どもにまで手をかけた厚労省ワクチン分科会、いまだにうてうてどんどんと煽るお金に魂を売り渡した専門家たち、自治体の首長たち、任意のはずなのにワクチンバスまで出して打たせようとする自治体。今年8月までの超過死亡が、戦後最大となった昨年を上回るペースで増加。9月にはいっても朝から夜中まで救急車の走る音がきこえない日はありません。少し前には近くのコンビニの駐車場で男性が仰向けに倒れているところをみかけました。救急車が到着したところに出くわしました。お年寄りではありませんでした。おそらく、30代後半、40歳前後。なにかとんでもないことがおきているとしか思えません。

 先日痛み止めがなくなってくるので仕方なくまたかかりつけ医にいきましたが、待合室の中はやっぱり異様なにおいが充満していました。気持ち悪くていられたもんではありませんでしたが、毎日この中にいるとある日突然こんなにおいになったわけではないだろうから気づかないのかもしれません。麻痺してしまっているのかわかりません。換気の悪い地下の飲食店街も混み合っているとムムム、過剰なアクリル板によって空気の流れが遮断されてしまっているのでしょうか。ファーストフードカフェやバスの中でもいまだに時々あの強いにおいに遭遇してしてしまいます。亡くなっている人がいることを知らないのか、依存症になってしまっているのか、わたしにはわかりません。

 秋から冬にかけてなにが待っているのでしょうか。課題山積でいつまでもコロナ怖いコロナ怖いだけをやっている場合ではないと思うのですが、こんなことをしている間にも日本という泥の船は日々音もなく沈み込んでいると思うのですが、コロナ特別扱いの終わりはみえず。この国はいったいどうなってしまうのでしょうか、どこに向かっているのでしょうか。

 寒くなってくると筋肉が固くなり、痛み止め一錠では効かなくなってくるだろうと思います。総合病院では一日二錠までのめる、薬局では高齢者は一日四錠のんでいると言われましたが、かかりつけ医からは体によくないので二錠必要になったときは整形外科と相談するようにと言われました。このめたくそな状況では怖くて病院に行けず、どうすればいいのかわかりません。生まれる前からの股関節脱臼による変形性膝関節症末期、この痺れと右ひざの痛み、反ってしまっている足先の痛み、ずっと右をかばいつづけてきている左足の方が先にだめになるかもしれません。かかりつけ医がオミワクを接種するかどうか、ひとつの目安になるでしょう。このまま信じ続けていいのか、続けたらこわい、どうしましょうか。


 メルヘンなイラスト、牧歌的な風景など、もう心が動かないので無印良品のスタンドフレームと共にすべて処分しました。大判の風景写真集、絵本、古い積読本などなど、バリューブックスに送るべく読みながら整理中。古すぎるもの、汚れがあるものは値段つきませんがなんらかの形で役に立てばいいと思います。いずれもずっと持ち続けることはできないので今がお別れ時。


 3月に届いたねんきん定期便を先日ようやく開封しました。受給開始を70歳にすると65歳受給開始よりも42パーセント増し、60歳からにすると24パーセント減額、ねんきんを増やす方法をWEBにアクセスして確認しましょうなどなど書かれていて頭痛いです。コロナは特別怖い病気だから命に別状ない整形外科の手術は先送りされたのですが・・・。


 今まで信じてきたことの多くは幻想でした。いつかどこかにたどりつける、わたしにもできることがある、わたしにしかできないことがあるを信じてきましたが、どこにもたどり着けませんでした。弟に言われたとおり、全部自分が悪いのでしょう。プリンス・エドワード島に三回渡航、十分ぜいたくしました。あとは痛み止め一錠で歩けるところまで生きるだけ。ヅカローのチケット3枚予約できているからそれまで死ぬわけにはいかん、それ以上のことはわかりません。

 つまらないひとりごとでした。





















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