たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

自分にかけてあげることばがわからない

2020年02月26日 23時15分00秒 | 日記
 げんじつとうひから帰ってきました。今の自分にどんなことばをかけてあげればいいのか、自分でわからないでいます。どっちもこっちも不満とストレスたまりすぎのこわいところ、もう一日だっていきたくない、いたくないですがまだあと20日ほどあります。この地域でなくてもこの業務に携わると大なり小なりバカヤロー呼ばわりされるものなのか、それとも地域性なのか、わかりません。平気な人は平気なのかもしれない。流せる人は流せるのかもしれない。でもわたしはそういうタイプではないので、ここまできているのに一カ月分の交通費返しますからカンベンしてくださいって喉まで出てきています。実際にはたぶん言えないですけどね、言いたいです、もういいです。なにをまちがってこんな辛い所に呼び込まれてしまったのか、合わなさすぎなので辞退すればよかったです、今もって激しく後悔。後ろ向きで気持ちは全くあがりません。崎陽軒のシュウマイ弁当あちこち売っているエリアに戻りたい。最寄り駅降りたらぶらっとハブやカフェがあって煮詰まった時にはちょっとまたお金使ってしまうけど寄って行こう、少しお腹満たしながら気分転換していこうって思えばぶらっと寄れるところがいくつもあって、ハブに入ればチャラ坊たちが大騒ぎしているときは避けましたが平和な時は賑やかな店内で誰も知る人がいないところで一人ノンアルコールと軽く食事。パソコン立ち上げながらツィッターみたりメールチェックしたりブログ書いたりがいつしか自分のバイオリズムになっていたのでした。歩くことすらほとんどなくなってしまった郷里の暮らしは自分の中に沁みこんだリズムを大きく崩してしまったということでした。郷里近郊、最寄り駅おりてもぶらっと寄れる逃げ場はひとつもない。バイオリズムくずれた、翼をもがれた鳥同然の自分にはきつすぎるところに間違っていってしまったということでした。明日木曜日ですか、今週が終われば有給休暇2日を考えると残り20日を切るはず、カウントダウンするかない。一日一日ひたすら消化試合、終わりに近づいているのだと言い聞かせるしかない。

 心優しく不器用な紅カールを思い出すと心があったかくなってくる。思い出のエルベ。心の引き出しにしまわれている舞台の思い出にしばしひたっていやされませう。

 3月からの舞台上演、宝塚も歌舞伎も分からなくなってきたようです、博多座もわからない。今まで出会った舞台の一回一回、一期一会の奇跡でした。お正月の東京宝塚劇場も今月のコンサートも無事に楽しむことができてほんとによかったです。明日以降どうなっていくんでしょうね、心配です。
 
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