たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ムシムシ・・・、月曜日の夜

2016年08月01日 21時59分51秒 | 日記
 二連休はあっという間、出勤日は一日がやたらと長い一週間が始まってしまいました。今週をクリアすれば就労開始から半年が経過することになります。一応経歴書に書けるんでしょうかね。今は経歴書を更新して次の就労先をさがすエネルギーがどこにもありません。総務省からの文書に気力が失せたっきり。一生懸命に働いてもしょうがないんだなあって思います。今さら正規職員で働きたい会社なんてないし、年齢的に正規職員で雇用されるなんてことはもうあり得ません。ワタシ人生間違えちゃったのかな。過去を振り返っても悔やんでも過ぎた時間はもう戻りません。それよりもこれからのことを考えるべし!なのですが、やっぱりまだ悔しいです。13年という日々はなんだったんだろうって思ってしまいます。自分がバカだったんだという着地点しかないのか。今の社会の仕組みの中ではそういう着地点しかないんですけどね。いろいろ思いはあれど、わたしは1月1日からどこでどう生きていけばいいのか全くわかりません。ただ収入が途絶えてしまい、同時にまた社会から孤立するという、そのことを考えるとぞっとします。クレジットカードを使うたびに、勤務先として誰もが知っているような大きな会社や組織の名前が書けないと更新できないのかな、マンションの引っ越しだって然り、だと思うとまた帰属集団を一生懸命にさがすしかありませんけどね、働きたい会社がない・・・。この部屋出たいし、断捨離はまだまだで荷物は多いしどうすればいいのか・・・。

 昨日放送された井上さんを特集した情熱大陸。わたしはテレビをもっていないのでみていませんが、すごく評判が悪いですね。井上さんを舞台で観ているミュージカルファンからすると納得できない内容だったような・・・。テレビってそんなもんですよ、編集しだいでどうにでもなってしまいます。詳細は書きませんが昨年自分がこの目でみたある場面。大手テレビ局のカメラが5台ぐらい入っていたのにありのままの様子をどこも報じていませんでした。その場にいた者にしかわからない大事なことが一般向けのニュースとして全く発信されませんでした。肝心なことはその場にいた者にしかわからないことで、わたし人にその話をしても誰もまともに聞いてくれません。何言っているの、っていう感じです。また、あるテレビ番組のディレクターさんに、知人と共に自分の体験と想いをありのままに話したこともありました。こんな本もぜひ読んでくださいと自分の手元にある本もお貸ししました。わたしの言いたいことがわかったと言ってくださいました。なのに出来上がった番組は、わたしたちの話を聞いたのになんでこうなるんですか、っていう内容でした。わたしたちが伝えてほしい真実と一般向けに受け入れられる番組とは別物。メディアリテラシーという言葉がありますが、視聴者でもあるわたしたちがそういう番組しか望んでいない、視聴者の姿勢もそんなもんだという見方もあります。

 なんだかあれこれと考え始めると気力が失せるようなことばかりでどうしようもなくなってしまいます。ネガティブになっていても仕方ないですけどね。

 城田さん、舞台で魅せるトートからは信じられませんが、カーテンコールやツィッターをみているとネガティブ思考の方のような。憲ちゃんとのツーショット、ツィッターからお借りしてしまいました。息抜きに・・・。明日もムシムシな一日になりそうですね。


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