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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2019年台北_故宮博物院(2)

2019年06月05日 22時48分29秒 | 小さな旅の思い出
https://www.travel.co.jp/guide/article/5018/


「まずは故宮博物院の2大シンボル「翠玉白菜」と「肉形石」。「翠玉白菜」は清の第11代皇帝光緒帝の后、瑾妃の嫁入道具として紫禁城の永和宮に飾られていたもので、清廉潔白を意味する白菜の上に子孫繁栄と多産を意味するキリギリスとイナゴが配されています。色が分離したヒスイ輝石の形と天然の色合いを活かし、白い部分を茎、エメラルド色の部分を葉に見立て、みずみずしい質感までも見事に表現しています。

「肉形石」は清の第5代皇帝雍正帝の寝宮であった養心殿に置かれていたもので、3層に分かれた天然石に彩色と加工を施し、豚の角煮そっくりに仕上げた傑作です。自然の筋目と色の変化を利用して皮、脂身、赤身肉に似せ、皮の表面には細かな毛穴を設けるなど卓越した技巧が見られます。」

「肉形石」の写真。




日本語の説明文。





実物。






台湾ってエネルギッシュで面白い所。
また旅するためには、二人のさゆみさんを見届けるためには稼ぐしかないので、今は明日また殺伐とした場所に行くしかないのですがどうでしょうかね。いくつもの意味で行けるのやら、行けないのやら・・・。

殺伐とした一日が終わりました

2019年06月05日 19時11分04秒 | 日記
 前職までの経験からある程度想像することはできましたが殺伐とした空気の中で3日目がなんとか終わりました。面白い仕事ではないし、3年前と同じレベルでわたしには苦痛でしかないかもしれません。お互いに助け合わないとやれない、自分が訪問などでいない時に自分の担当から電話がかかってきたり窓口に来たりなどある時にはいる人に助けてもらわないといけない。その分自分が他の人の担当の電話を受けたら対応する。お互い様がある援助職とは、知っていましたが雰囲気がまるで違います。都会とはいっても地方、地方出身者が集まるドライな都心とは違う、地域性もあるのかもしれません。とにかくまあなんだかすごい雰囲気。人の間違いや抜けているところを見つけて指摘することに快感すら覚えているんじゃないかっていう、自分がされてきたことを人にしているんじゃないかっていうね、人の粗を見つけると気持ちいいですもんね、お世辞にもなにもいい人ばっかりで恵まれているとは言えません。三日目にして明瞭。誰の仕事ぶりに対して強いストレスをもっているかわかりました。当人の前ではみんないい顔して、聞こえないところではものすごい不満を吐き出しているっていうね。当該者、わたしが今日なんじゃこのへんな奴って思った男性でした。こりゃダメだろうっていう感じはわかりますが採用試験でそこまで見抜けないですもんね。責任職たちの責任なんだろうけど、あーこわい、こわい。そんな空気の中で、おばさんは今日もアワアワ。電話に出ればいちいちわからず、でもきく人がいなーい、離れたところにいる時はすいませんすいません言いながら教えてもらった対応。けっこうくだらない内容が多かったりしますが慣れていないので何をいっているのか聞き分けるのはむずかしいです。アワアワしながら初めて知ったことをメモしているとあっという間に時間は過ぎていき、わたしが確認すべき書類はたまっていきます。だってまだ3日目だし、経験者でないとダメっていう条件で採用されているわけではないので、慣れてなくって当たり前ですが、色々なことが細かくあっていちいちつっかえます。あほだと思っても確認しないでスルーするよりは、と思って確認しようとしてとまるのでつっかえつっかえ。わたしに回す前にやりやすいものを選別してくれることになったのでわたしが確認する前から内容をわかっているのですが、わたしは初心者マークだから仕方ないじゃないですか。いつまでこんなアホなことを繰り返しているのでしょうね、わたし。歳も歳でおばさんがアワアワしているの、みっともない限り。もうやめにしたいね、こんなこと。家から通えるということを最重要視して応募してしまいましたが、殺伐とした雰囲気なのは想像できたわけでやめておけばよかったなあ。来年の3月まであと10カ月もあります。3年前のように一日一日カウントダウンしますかね。短期とはいっても苦痛でしかないと長いです。もたないかもなあ。3日過ぎたから次は3週間?その前に明日と明後日、明後日は雨の予報。朝が不安です。昨日はかろうじて1時前に就寝。一度お手洗いに起きての二度寝から7時前に目がさめてしまいました。電車を一本逃すと10分以上空くのでアウト。おそろしい、おそろしい。駅までの道のり、こわいよーって悲鳴あげながら自転車を走らせています。通勤もふくめて、いつまで、どこまで自分持ちこたえられるのか。こんなん、やれなかったらやれなかったでしゃあないと開き直り。何、アホなことを繰り返しているんでしょうね、わたし。趣味でやることなら新しいことを覚えていくの、いくつになっても新鮮で楽しいでしょうが、お給料をいただくためにやること、いい歳も歳になってまたまた一からは疲れます。前職の経験も資格も直接は生きないの、哀しい。どうしましょうかね。

 今日もまたお見苦しいグチ日記、失礼しました。

 家に持ち帰りたくないので、カフェにて・・・。