北海道の経済の停滞が叫ばれていますが
そのような、状況の中で
小樽の「丸井今井」デパートが開業114年の歴史に幕を引いた
同時に苫小牧市の「丸井今井」も開業10年で閉鎖
「丸井さん」と呼ばれて親しまれた、庶民のデパートでもあった
かろうじて、札幌と旭川は残った
札幌には、三越、東急、大丸、西武、ロビンソンがあるけれど
商品の豊富さと、品揃えのレベルは庶民感覚で買物しやすいデパートでもある
たくさんの、商店街がある札幌でも、生存競争の激化は
買物客への対応で、ビシビシ伝わってくる
以前なら、お客任せの売り方だったけれど
最近は、何がなんでも売るぞ
という感じです
長い間親しまれた「丸井さん」の閉店は悲しくなる
一方、函館には「屋台村 大門横丁」が開店しました
26店舗もあり、屋台村としては東北以北一番だそうです
「大門」は以前の繁華街
最近は、寂しかったけれどこれで活気が戻るのではないでしょうか
函館、小樽は北海道の観光地として有名、美味しい物の宝庫の
また、行って見たいわー
マイブームの赤紫蘇のお酒です