こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
魅惑的な方法で生地にピザソースを塗っている様子をご覧ください。
今日は、「wh名詞節」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
wh名詞節
▷今日の例文
例▷ It is how COSTOCO makes their pizza pies.
訳例▷ これが、コストコがピザを作るやり方です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
魅惑的な方法で生地にピザソースを塗っている様子をご覧ください。
今日は、「wh名詞節」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
wh名詞節
▷今日の例文
例▷ It is how COSTOCO makes their pizza pies.
訳例▷ これが、コストコがピザを作るやり方です。
▷解説
普通の文に、以下のような「w」や「h」で始まる言葉をつけると、文全体が名詞のような働きになる「名詞節」を作ることができます。
文全体が名詞のような働きとは、例えば、
普通の文: I studied English.(私は英語を勉強した。)
を名詞節にすると、
・when she studied English(いつ彼女が英語を勉強したか)
・where she studied English(どこで彼女が英語を勉強したか)
・why she studied English(なぜ彼女が英語を勉強したか)
・how she studied English(どうやって彼女が英語を勉強したか)
・what she studied(彼女が何を勉強したか)
のようになります。
これらは名詞として働くので、例えば動詞の目的語や補語になります。
以下の例は動詞の目的語です。
・I know when she studied English.(いつ彼女が英語を勉強したかを、私は知っている。)
・I know where she studied English.(どこで彼女が英語を勉強したかを、私は知っている。)
・I know why she studied English.(なぜ彼女が英語を勉強したかを、私は知っている。)
・I know how she studied English.(どうやって彼女が英語を勉強したかを、私は知っている。)
・I know what she studied.(彼女が何を勉強したかを、私は知っている。)
というようになります。
そして「今日の例文」では「how COSTOCO makes their pizza pies」が「どうやってコストコがピザを作っているか」という意味の名詞節になっています。
そして「It is」に続く「補語」になっています。
補語というのは「This is a pen.」の「a pen」と同じです。
▷その他の単語
COSTOCO: コストコ(アメリカ生まれのメンバーシップ制ウェアハウス・クラブ)
pizza pie: ピザ
▷今日の例文は「Cheddar Gadgets」から
タイトル:Watching this machine apply pizza sauce is mesmerizing.