こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
チリのアンデスで少年たちがリモート授業を受けるために山に登ってインターネットの電波を探しています。
「動名詞を目的語にする「miss」」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
動名詞を目的語にする「miss」
▷今日の例文
例▷ Yes, now I really miss going to classes in person.
訳例▷ はい、今ボクは対面での授業が本当に恋しいです。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
チリのアンデスで少年たちがリモート授業を受けるために山に登ってインターネットの電波を探しています。
「動名詞を目的語にする「miss」」について、「Reuters」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
動名詞を目的語にする「miss」
▷今日の例文
例▷ Yes, now I really miss going to classes in person.
訳例▷ はい、今ボクは対面での授業が本当に恋しいです。
▷解説
動詞には、不定詞と動名詞の両方を目的語にできるものといずれか一方のみを目的語にできるものがあります。
このうち動名詞だけを目的語にするものの覚え方として「megafepsda(メガフェプスダ)」があります。
・mind
・enjoy
・give up
・avoid
・finish
・escape
・put off
・stop
・deny
・admit
これらの頭文字をとって「megafepsda」(メガフェプスダ)と覚えるのが習慣になっています。
※ちなみに「stop」は「stop to do」という形もありますが、この場合は意味が変わって、「〜することをやめる」ではなく、「〜するために立ち止まる」という意味を表します。
※「start」「like」などのように、動名詞と不定詞の両方を目的語に取る動詞もあります。
ただし、これら以外にも動名詞のみを目的語にする動詞もあります。
「今日の例文」の「miss」もそうです。
この文では「going」という動名詞を目的語にしています。
▷その他の単語
now: 今
really: 本当に
miss: 〜が恋しい
class: クラス
in person: 対面で、じかに
▷今日の例文は「Reuters」から