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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

よく見かける「副詞+過去分詞+名詞」のパターン【第317回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】


こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

特定の角度から見ると描かれているものが認識できる独特の芸術作品があります。
今日は、「よく見かける「副詞+過去分詞+名詞」のパターン」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 よく見かける「副詞+過去分詞+名詞」のパターン

▷今日の例文

 例▷ Artist Jonty Hurwitz creates scientifically inspired artworks.

 訳例▷ 芸術家Jonty Hurwitzさんは、科学的に刺激を受けた芸術作品を作っています。



▷解説

 名詞句のパターンとして「副詞+過去分詞+名詞」の形をよく見かけます。
 「今日の例文」では、「scientifically inspired artworks」の部分が、それにあたります。
 過去分詞は、受け身の意味を表す形容詞的な役割をしています。
 そしてその前の副詞が過去分詞を修飾する形になっています。
 つまり「副詞+過去分詞+名詞」は、「〜なように〜された〜」といった意味になります。

 例▷ 「irregularly shaped items」→「不規則に形どられた物」→「不規則な形のもの」
 ※「第316回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」」より
 
▷その他の単語

 artist: 芸術家
 create: 〜を作る
 scientifically: 科学的に
 inspired: 〖副詞を伴って〗〜による、〜に基づく
 artworks: 芸術作品

▷今日の例文は「Cheddar Gadgets」から
 タイトル:Check out this incredible anamorphic art.


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