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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

「もし」ではない「if」について【 |連続| 第2030回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2025-05-06 07:33:19 | 使い方
Let's get started with day 6 for the month of May.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「「もし」ではない「if」について」について、「Cat woman」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「もし」ではない「if」について

▷今日の例文

英文 
A parrot casually asking his owner if he was alright after he hit his head against the cupboard.

訳例
飼い主が頭を食器棚にぶつけたあとで、彼が大丈夫かどうかを、さり気なく尋ねるオウム。



▷解説

「if」は、「もし〜ならば」という仮定法の接続詞として用いられることが多い一方で、「whether」と同じく「〜かどうか」という意味の名詞節を作ることもできます。

「今日の例文」の「if he was alright」は、「彼(飼い主)が大丈夫かどうか」という名詞節になります。
 
▷その他の単語

parrot:オウム
casually:気軽に、さり気なく
cupboard:食器棚、戸棚

▷今日の例文は「Cat woman」から







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