こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
日本各地で巨大な火の玉が見られました。
今日は、「「what」を使ったwh名詞節」について、「NHK WORLD News」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「what」を使ったwh名詞節
▷今日の例文
例▷ People across wide areas of Japan were treated to a spectacular light show in the early hours of Sunday, thanks to what is believed to be a meteor.
訳例▷ 日本の広い地域の人々が、日曜日の早朝、壮観な光のショーにもてなされました。隕石と思われているもののおかげです。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
日本各地で巨大な火の玉が見られました。
今日は、「「what」を使ったwh名詞節」について、「NHK WORLD News」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「what」を使ったwh名詞節
▷今日の例文
例▷ People across wide areas of Japan were treated to a spectacular light show in the early hours of Sunday, thanks to what is believed to be a meteor.
訳例▷ 日本の広い地域の人々が、日曜日の早朝、壮観な光のショーにもてなされました。隕石と思われているもののおかげです。

▷解説
「who」「when」「where」「what」「why」「which」「how」などを普通の文の頭につけて名詞節にしたものを「wh名詞節」と呼んでいます。
このうち、「what」はやや特別で、「先行詞を含む関係代名詞」として説明されることもあります。
例▷ what he said(彼が言ったこと)
例▷ what I'm thinking(私が思っていること)
例▷ what was destroyed by George(ジョージに壊された物)
というような使い方です。
「今日の例文」では、「what is believed to be a meteor」という「what」を使った「wh名詞節」が使われています。
意味は「隕石と考えられている物」です。これは全体で名詞として扱えますので、「thanks to(〜のおかげで)」の後に名詞として続いています。
▷その他の単語
across wide areas of Japan: 日本の広い地域のあちこちで
treat A to B: AをBでもてなす
spectacular: 壮観な、目を見張る(ほどの)、見せ物の(ような)
thanks to: 〜のおかげで
meteor: 隕石、流星
▷今日の例文は「NHK WORLD News」から
タイトル:Goodness gracious great ball of fire