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●大惨事アベ様内閣…「平気で嘘をごり押しする安倍政権の代表」は党内で出世する…とんだ「人づくり革命」

2017年08月07日 00時00分09秒 | Weblog

[報道特集 (2017年7月8日)↑]



リテラの記事【内閣改造で加計学園人脈のお友達が出世! 萩生田光一は幹事長代行に、新厚労相・加藤勝信も加計理事長が後援会幹事】(http://lite-ra.com/2017/08/post-3358.html)と、
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/「革命」よりも成果の報告を】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1867296.html)。

 《安倍首相が「人心一新」「脱“お友だち”」なんてできるはずがないとは思っていたが、まさかここまで自浄能力がないとは──。…稲田朋美氏以外、重要な“お友だち”は誰一人、外していなかったのだ。それどころか、軒並み前職より出世している始末だった。その筆頭が、自民党幹事長代行に内定した萩生田光一官房副長官だろう》。
 《茂木敏充が、人づくり革命担当を兼務…小池晃…に指摘されるまでもなく、この政策は革命でも何でもない。…安倍政権になってからも多くのキャッチーな政策が発表されたが、その成果がまるで見えてこない。その最たるものがアベノミクスでもある。革命よりも、成果の報告を見せてほしい》。

 大惨事アベ様内閣がスタート…でも、内閣改造なんてことより、その「主犯」であるアベ様の大見得・啖呵「議員辞職」の実行がまず第一でしょうに…。

   『●「日本を守ってくれる人」って、アベ様は 
      「破壊している人」なんですが! 一体何を「記念」した小学校?
    「《私もも一切この認可にも、あるいは、この国有地の払い下げにも
     関係ない」「私やが関係していたということになれば、間違いなく
     総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げて
     おきたい》と大見得を切りました

   『●「森友、加計、準強姦事件の3つ…諸悪の根源である
            “主犯”は目の前にいるのだ」=アベ様御夫妻
   『●「瓜田不納履、李下不正冠」…「首相も友達と会食したいのなら、
                      辞めてから自由にやればいいのでは…」
   『●国家戦略特区諮問会議議長・アベ様は、 
      2017年1月20日まで、オトモダチの関与を知らなかった?
   『●国家戦略特区諮問会議議長・アベ様、
        そりゃぁ~ないでしょ! 質問主意書による「急な質問」?

 先日より、アベ様の口にする「人づくり」というのに、大笑いしていたのですが…:

   『●「自由新聞(フライエ プレッセ)!」と「下足番」新聞:
                   主犯の「A」(A夫妻)が抜けている

    「「」の最近の《人づくり》の事例…。
      …《「魔の2回生」もとい「魔の清和会」と永田町で揶揄されている…
     「THIS IS 敗因」のT(豊田真由子衆院議員)、H(萩生田光一官房副長官)、
     I(稲田朋美防衛相)、S(下村博文元文科相)は全員、「清和会」(細田派)所属》」

   『●「瓜田不納履、李下不正冠」…「首相も友達と会食したいのなら、
                      辞めてから自由にやればいいのでは…」
    「《「…結局側近やお友達といっても、安倍のためにすべてをなげうつ
     人材が1人もいない。それどころか、誰もが自分の頭上のハエを
     追うので精いっぱい。安倍が派閥の四天王にしたいという文科相・
     松野博一、防衛相・稲田朋美、幹事長代行・下村博文はスキャンダルの
     当事者だ」。助けてほしい時に誰もいない
       「人づくり」が聞いて呆れるね。」

 …その最たる「成功例」である「平気で嘘をごり押しする安倍政権の代表」は党内で出世する…とんだ「人づくり革命」です。
 で、その「人づくり革命担当相」が何と茂木敏充氏と云うからお笑い。以下のリテラの記事を読むと仰け反ってしまいます。
 【安倍改造内閣はハレンチ閣僚だらけ! 16歳少女に女体盛り、北情勢緊迫の中キャバクラ通い、女性記者セクハラ】(http://lite-ra.com/2017/08/post-3361.html)というもので、まず、《森友・加計学園や日報隠蔽などの問題は一向に解決しない。いや、むしろ、安倍政権にとっては「背水の陣」であるはずのこの内閣改造も、既報の通り、相も変わらず萩生田光一氏や加藤勝信氏といった自分の“お友だち”を重用している。しかも、新内閣の面子を見る限り、とんでもない「ハレンチ内閣」と言わざるを得ない…松山政司西村康稔小野寺五典茂木敏充…》…というもので、「ハレンチ内閣」と命名。その中にしっかりと、セクハラ親父として「人づくり革命担当相」のお名前が。
 同記事には、《茂木敏充人づくり担当相には女性記者へのセクハラ常習説あまりにレベルが低すぎて失笑するほかないが、そんな人物が「人づくり改革」の旗を振るというのだから、悪い冗談のような話だ》そうです。

 さらに、同記事には、《安倍政権は買春の事実もない出会い系バー通いを鬼の首を取ったように騒ぎ立てたが、彼らはまったくそれを非難するような立場ではない、ということはたしかである》…御尤も。前川喜平氏について、あれほど騒いでおきながら、「ハレンチ内閣」の面々について、「下足番」新聞「新聞とさえ呼べない」産経はなぜ大騒ぎしないのでしょうか? 不思議でしょうがない。
 おまけで…「元愛人」に1805万円というのも相当に破廉恥ですよね、「ハレンチ内閣」留任のアソウ殿。

   『●「S」で「D」なアベ様と麻生副首相は「政治資金」で
         夜な夜な一体何をしているのか? それでも支持??
    《“SM大臣”が霞む…安倍首相&麻生大臣「政治資金」放蕩三昧》
    《経営者の女性は麻生大臣と過去に愛人関係に
     あったことを認めた、と6年前に週刊誌で書かれたこともある。
     ちなみに安倍首相も店の常連です》

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http://lite-ra.com/2017/08/post-3358.html

内閣改造で加計学園人脈のお友達が出世! 萩生田光一は幹事長代行に、新厚労相・加藤勝信も加計理事長が後援会幹事
2017.08.03

     (首相官邸HPより)

 安倍首相が「人心一新」「脱“お友だち”」なんてできるはずがないとは思っていたが、まさかここまで自浄能力がないとは──。昨日夜遅くに判明した安倍改造内閣の新大臣、党役員の顔ぶれをみて、呆れ果てた。何しろ、日報問題で一足先に内閣から避難させた稲田朋美氏以外、重要な“お友だち”は誰一人、外していなかったのだ。それどころか、軒並み前職より出世している始末だった。

 その筆頭が、自民党幹事長代行に内定した萩生田光一官房副長官だろう。周知のように萩生田官房副長官は安倍首相の側近中の側近で、加計学園の獣医学部新設をめぐっても大きな役割を演じてきた。文科省が公開したメール文書では、「広域的に」「限り」という事実上の「京都産業大学外し」を内閣府に指示していたと名指しされてもいる。本人は厚顔にも加計問題への関与を完全否定したが、萩生田氏は加計学園が経営する千葉科学大学の客員教授を務め、報酬を得ていた(現在は無報酬の名誉客員教授)こともあるうえ、自らのブログに安倍首相、加計孝太郎理事長と3人仲良くバーベキューに興じる写真を掲載していたことも発覚した。

 ところが驚いたことに、萩生田氏は安倍首相と加計氏の友人関係すら知らなかったと言い張った

 まさに平気で嘘をごり押しする安倍政権の代表だが、安倍首相は今回の内閣改造でその萩生田氏を内閣の外には出したものの、なんと自民党幹事長代行に抜擢したのだ。

 幹事長代行といえば、党三役に次ぐ重要ポストで、党運営のキーマン。加計問題隠しのために山本幸三地方創生相や松野博一文科相ら加計問題に関係した大臣を次々外す一方で、側近については、安倍首相と加計理事長のつなぎ役まで担っていた人物を平気で要職に引き立ててしまういったい安倍首相はどういう神経をしているのか


加藤勝信・新厚労相の後援会幹部に加計孝太郎氏の名前

 しかも、安倍首相は今回の改造人事でもうひとり、加計学園に連なる“お友だち”を閣内にとどまらせている。それは一億総活躍相から厚労相に“昇格”した加藤勝信氏だ。

 周知のように加藤氏は安倍首相の母親である洋子夫人の親友、加藤六月夫人の娘婿で、安倍家と家族のように付き合ってきた人物。最初の入閣も洋子夫人が安倍首相に閣僚にするよう命じたとも言われている。

 “お友だち優遇が国民の反発を買った”と言われていたなかでこれまた“お友だちのなかのお友だち”を外さず格上の大臣に引き上げたわけで、これだけでも信じられないが、この加藤氏、なんと、加計学園と濃密な関係をもっていたのだ。

 加藤氏については、少し前から、加計学園主催の「加計学園杯日本語弁論国際大会決勝大会」に祝電を送っていたことが明らかになるなど、加計学園との関係がささやかれていた。

 しかし、ここにきて、加藤氏の後援会の幹事に加計学園理事長・加計孝太郎氏が名前を連ねていたことが明らかになったのだ。山陽新聞デジタル2014年9月5日付の記事によると、加藤氏が地元・岡山市と倉敷市を中心に後援会組織「加藤勝信岡山懇話会」を発足。その幹事のひとりとして、加計学園理事長の加計孝太郎氏の名前が列記されている。

 しかも、加藤氏が加計氏と深い関わりをもつようになったのは、安倍首相の紹介ではないのか、という推測も流れている。改造後に開かれる臨時国会では、野党から追及されることは必至だろう。

 今回の改造では他にも野党から厳しく追及されそうな“お友だち優遇”人事が行われている。それは西村康稔自民党総裁特別補佐の内閣官房副長官への抜擢だ。西村氏は安倍首相の出身派閥である細田派所属で、第二次安倍内閣が発足した際に内閣府副大臣に任命されるなど、やはり安倍首相の子飼いとして知られる人物だが、2013年に「週刊文春」(文藝春秋)でベトナム4P買春を報道されているのだ。


官房副長官に抜擢した西村康稔はベトナム4P買春を封じられた過去

 記事では、西村氏が関係をもったとされるベトナム人女性が告白。それによると、西村氏は2012年にベトナムを訪問した際、ベトナム・ホーチミン近くにあるカラオケクラブで別料金を払って、その店に在籍する7人の女性をハノイの5つ星ホテルのスイートルームに“お持ち帰り”。3人を選び、一緒にシャワーを浴び、マッサージをしてもらい、セックスをしたというのだ。相手をした女性は「週刊文春」にこんな内容の告白をしている。

 「私たち三人は部屋にあった大きなソファーに寝そべった彼をマッサージしてあげた。頭や胴体、足をそれぞれね。それからベッドルームでセックスしたわ。とにかくニシムラはジェントルマンだった。最後は私たち三人にチップもくれたのよ。三人あわせて六百ドルに満たないくらいだった」

 もちろん、ベトナムでも買春は違法行為だ。本人はホテルに女性を連れ帰ったことを否定したが、「週刊文春」は複数の女性に話を聞いており、確度はかなり高い。

 こんなすねに傷をもつ西村氏が官房副長官という要職に抜擢されたのは、森友問題で籠池泰典理事長の証人喚問の直後、自民党総裁特別補佐として記者会見を開き、「偽証の疑いが濃厚」と籠池攻撃をした論功行賞だといわれている。

 ようするに、安倍首相は「真摯に反省」「一から出直す」「人心一新」などと言いながら、お友だちとイエスマンばかりを重用してきたこれまでとまったく同じ人事を繰り返しているのだ。

 しかし、これまでなら力ずくでマスコミや国民を黙らせてきたが、いまは状況がまったく違う。改造後の臨時国会で安倍首相が手痛いしっぺ返しを受けるのは確実だろう。
(編集部)
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https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1867296.html

政界地獄耳
2017年8月5日8時22分
「革命」よりも成果の報告を

 ★新内閣にメディアは、キャッチフレーズを付けたがるものだ。毎回、目的は分かるが、一向に実現しないスローガンが安倍内閣には付けられる。3日の内閣改造で経済財政再生担当相に就任した茂木敏充が、人づくり革命担当を兼務する。首相・安倍晋三は国会閉会後の6月19日の会見で、人材育成への投資政策に言及。今月中には有識者会議「みんなにチャンス構想会議」も発足させる。

 ★しかし中身を聞くと、大学の高等教育や幼児教育の教育費無償化、待機児童の解消、社会に出た後も生涯にわたって労働と教育を交互に行う教育システム「リカレント(循環する、の意味)教育」を目指すという。年内に基本政策を策定、来年度予算で4兆円規模を予定しているそうだ。この方針について共産党の小池晃は、「内閣改造があったが、革命という言葉をね、軽々しく使わないでほしいと思います。革命っていうのは、もう政治権力が変わるわけですよ。ある階級からある階級に政治権力が変わるような重い言葉だと思う」と、「革命」に不快感を示した。

 ★小池に指摘されるまでもなく、この政策は革命でも何でもない。まして、これまでの一億総活躍だとか女性活躍だとか、組閣のたびに生まれるスローガンの進捗(しんちょく)や中間報告はないものか。地方創生は、特区構想で大学設置という「結果」を見せてもらった。安倍政権になってからも多くのキャッチーな政策が発表されたが、その成果がまるで見えてこないその最たるものがアベノミクスでもある。革命よりも、成果の報告を見せてほしい4兆円の予算ありきの革命とは、一体何を目指すのか。(K)※敬称略
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●議員辞職を! 「文民統制を果たさず自衛隊を政治利用する防衛相に、重い職責を任せることはできない」

2017年08月03日 00時00分33秒 | Weblog

[※ 東京新聞(2017年2月9日)↑]



沖縄タイムスの知念清張記者のコラム【[大弦小弦]鉄鋼製の扉が激しい銃撃の末、こじ開けられた。自動小銃を持った制服姿の南スーダン兵が…】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/115878)。

   『●「積極的平和主義」の本性、つまり「死の商人」「そういうビジネス」
   『●戦争屋による憲法違反の「集団的自衛権」閣議決定・・・
               「やめろと言わないのは“許した”のと同意」

   『●憲法違反を犯しつつ壊憲する愚な・・・・・・
                       「原理原則の無い国」「悪魔の島」

   『●野中広務氏「憲法があり、9条があったからだ」・・・・・・
                   自公議員や翼賛野党議員への痛烈批判

   『●戦争できる国にしたくてしょうがないらしい・・・アベ様に一番に戦場へ
   『●「人殺し」なんぞには行かせたくない
   『●政府側の解釈で保管すべき文書を廃棄してもよいことにし、
             本当は存在する文書を存在しないことにする手法
   『●自衛隊員の「息子に迷惑をかけぬよう、
      「縁を切った」上で」、戦争法案に反対する平和子さん
   『●「米国の戦争に巻き込まれ息子が殺したり
     殺されたりするのは嫌だと思い、いても立ってもいられ」なかった
   『●「自分が何人殺したのかは覚えていない…
      人を殺したくなんかなかったけど…地獄のような日々だった」

 《▼陸自部隊は日報で、大規模な戦闘に巻き込まれる可能性や「国連活動の停止」にも言及。日報は、現地自衛官から生命の危険を訴えるものでもあった》。

 アベ様の大のオキニイリだった、アベ様一押しの「次期総理」「未来の総理」最悪な防衛相だった…あまりに予想通り。弁護士センセによる大臣だというのだから、呆れるばかり。

   『●「あとの祭り」: 「駆けつけ警護」は『任務遂行型』の武器使用
                      =違憲な自己防衛を越える武器使用
   『●「武力衝突は、変化を予測しやすい天候とは違」う、
         「きょうの安全があすの安全を保障するとは限らない」
   『●自衛隊を弄ぶ「トンデモ答弁」「言葉遊び」「詭弁」…
            …「戦闘」「戦闘行為」ではなく「衝突」「衝突事案」
   『●唖然、呆然、あ~あ言っちゃったょ…
      「アベ様一押しの「次期総理」「未来の総理」」稲田朋美防衛相
   『●「憲法を言葉遊びに使い」「憲法が分かっていない」
      「法曹界の秩序の矜持もない」稲田朋美弁護士センセ


 琉球新報の【<社説>稲田氏日報隠し了承 議員たる資格もはやない】(https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-538262.html)によると、《辞任だけでは済まない。稲田朋美防衛相は即刻辞職し、国会から去るべきだ。南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を陸上自衛隊が隠蔽(いんぺい)していた問題に、稲田氏が加担していたことが分かった。稲田氏は2月の防衛省最高幹部の緊急会議で、保管の事実を非公表とするとの方針を幹部から伝えられ、了承していた。その2日前にも、陸自側から日報の電子データが保管されていた事実などの報告を受けていた》。
 《文民統制を果たさず自衛隊を政治利用する防衛相に、重い職責を任せることはできない》…大臣《辞任だけでは済まない。稲田朋美防衛相は即刻辞職し、国会から去るべきだ》、まさに。任命し、庇い続けるアベ様も、大見得・啖呵《議員辞職》を何度実行しても足りないほどの無責任ぶり。

 また、沖縄タイムスの【社説[稲田氏 隠蔽を容認]真相うやむやにするな】(http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/115879)では、《報道が事実なら、稲田朋美防衛相は防衛省・自衛隊の組織ぐるみの隠蔽(いんぺい)を了承し、国会でも虚偽答弁を重ねたことになる。内閣改造で本人を辞めさせれば済むというような軽い話ではない》。

 《文民統制を果たさず》…civili-UNcontrolな大暴走(out of control)。(泥縄な)審査結果の公開を目の前にして、大臣を辞職。セコイ。首を切らないアベ様も。大見得・啖呵「議員辞職」をすべきアベ様同様、稲田氏も議員辞職すべきだ。

   『●「積極的平和主義」なアベ様という
        civili-UNcontrolな大暴走(out of control)
    《軍部は暴走する、は歴史の教訓だ。シビリアンコントロール
     
(文民統制)こそが誤った戦争を阻むと信じられてきた。しかし、
     シビリアンの暴走癖もまた、見過ごせない》
    「「積極的平和主義」なアベ様というciviliUNcontrol
     Civilian uncontrol。主権在民どころか、俺様なアベ様は
     違憲な閣議決定で壊憲する始末、それを許す国会、自公投票者。
     この国はunder controlでもないし、out of controlなアベ様に
     目茶目茶にされている」

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http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/115878

[大弦小弦]鉄鋼製の扉が激しい銃撃の末、こじ開けられた。自動小銃を持った制服姿の南スーダン兵が…
2017年7月20日 07:15 知念清張 PKO 自衛隊 稲田朋美

 鉄鋼製の扉が激しい銃撃の末、こじ開けられた。自動小銃を持った制服姿の南スーダン兵が、国際機関の外国人職員ら50人が滞在する宿泊施設を急襲。金品を奪い女性を暴行、地元記者1人を射殺した

▼浴室に隠れた職員は、電話やメールで国連のPKO派遣団に救助を要請したが、中国やエチオピアの部隊は出動を拒んだ

▼2016年7月。首都ジュバは大統領派と反体制派の戦闘で、市民ら数百人が死亡。陸上自衛隊のPKO宿営地内にも流れ弾が着弾した

▼陸自部隊は日報で、大規模な戦闘に巻き込まれる可能性や「国連活動の停止」にも言及。日報は、現地自衛官から生命の危険を訴えるものでもあった

稲田朋美防衛相が2月の防衛省最高幹部による緊急会議で、日報の隠蔽(いんぺい)を了承していたという。稲田氏は日報で「戦闘」が報告されていたが、憲法9条の問題になることを避けるため武力衝突という言葉を使い、実態とかけ離れた治安情勢を国会で答弁してきた。速やかに日報が公開されていれば、安全保障関連法に基づく新任務「駆け付け警護」の付与の判断にも、影響を与えただろう

▼稲田氏は東京都議選で自衛隊としてもお願いしたいと発言し憲法違反と批判を浴びた。文民統制を果たさず自衛隊を政治利用する防衛相に、重い職責を任せることはできない。(知念清張)
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●国家戦略特区諮問会議議長・アベ様、そりゃぁ~ないでしょ! 質問主意書による「急な質問」?

2017年07月31日 00時00分48秒 | Weblog

[報道特集 (2017年7月8日)↑]



日刊ゲンダイの記事【追及にシドロモドロ 安倍首相“1月20日”虚偽の決定的証拠】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210168)。

 まず、金平茂紀さんによるインタビューで、前川喜平前文部事務次官は「ちょっと耳を疑った。「あれ、今何をおっしゃったのかな」っていう感じだった。それはないだろう…今治と言えば加計、加計と言えば今治。加計学園が今治以外のところにつくろうなんて話はどこにもなかった。どう見ても李下に冠を正しているところまでは間違いない。本当に李(すもも)をとっているかもしれない」(『報道特集』、2017年7月29日)。

 《福島瑞穂議員が質問…平山佐知子議員の質問…つまり「1月20日」よりずっと前から知っていたことになる…2013年には、安倍首相は加計の計画を知っていたという動かぬ証拠》。

   『●「森友、加計、準強姦事件の3つ…諸悪の根源である
            “主犯”は目の前にいるのだ」=アベ様御夫妻
    「そういうのはズブズブとは言わないのですか? 
     《経済ミッションとして同行してもら》ったという理由は、
     アベ様のオトモダチでなければならない理由となっているでしょうか?
     《君子防未然、不處嫌疑間。瓜田不納履、李下不正冠。
     (https://kanbun.info/koji/rika.html)なんて云う発想の無い
     人治主義国家Dictator

   『●「瓜田不納履、李下不正冠」…「首相も友達と会食したいのなら、
                      辞めてから自由にやればいいのでは…」
   『●国家戦略特区諮問会議議長・アベ様は、
      2017年1月20日まで、オトモダチの関与を知らなかった?
    《決定権者である安倍首相が加計理事長とゴルフや会食をともに
     しているだけでも常識的に考えて大問題だ。しかも、安倍首相は…
     食事代については「加計氏にごちそうになることもある」と
     饗応を受けたことを、平然と認める発言までした》

 「2017年1月20日まで、オトモダチの関与を知らなかった?」…国家戦略特区諮問会議議長殿、そりゃぁ~ないでしょ! 質問主意書を受けて、十分に検討した結果のお答えだったんじゃないの…。修正すべき答弁は「2017年1月20日まで、オトモダチの関与を知らなかった」の方でしょ? 

 そもそも《瓜田不納履、李下不正冠。》…なんて発想は「裸の王様」には全く無し。
 日刊ゲンダイの別の記事【安倍首相「1月20日知った」のペテン答弁は国民への愚弄】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210200)によると、《今治市は2007年から計15回にわたって構造改革特区で獣医学部新設を要望してきた。当時の「提案申請説明資料」には、〈当該規制の特例措置の適用を受けようとする者の名称〉として〈学校法人加計学園〉とハッキリ明示されている。予算委で、その点を指摘された安倍首相は「知り得る立場だったことは認めたものの、「数十ある申請をいちいち全部説明を受けているわけでもない。実際には今治市の提案について全く認識をしていなかった」と言っていた。加計どころか、今治市の獣医学部新設提案についても知らなかった、とスッとぼけたワケだが、これは大ウソだ》。

 東京新聞の記事【「どう喝」首相が4カ月で一変 「加計」答弁 自信消え「反省」を口に】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201707/CK2017072602000124.html)では、《首相が加計問題で初めて答弁したのは三月十三日の参院予算委。社民党の福島瑞穂副党首が「加計学園」の固有名詞を挙げて質問すると、首相は(疑惑の)確証がなければ極めて失礼だ激高全く関係がなかったのなら、責任を取れるのかすごんだ。これに対し、福島氏は「政府の政策が合理的になされているか審査するのが野党の仕事なぜ首相はどう喝するのか」と反論した。首相は「もし私が働き掛けて決めているのなら、責任を取ると進退にまで言及し、自信を見せていた》。
 さて、大変に遅ればせながら、第一の森友問題の際に断言した大見得・啖呵「議員辞職」を実行すべき秋ですよね。

   『●「日本を守ってくれる人」って、アベ様は 
      「破壊している人」なんですが! 一体何を「記念」した小学校?
    「《私もも一切この認可にも、あるいは、この国有地の払い下げにも
     関係ない」「私やが関係していたということになれば、間違いなく
     総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げて
     おきたい》と大見得を切りました

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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210168

追及にシドロモドロ 安倍首相“1月20日”虚偽の決定的証拠
2017年7月25日

     (安倍首相と蓮舫代表(C)日刊ゲンダイ)

 加計疑惑を追及する国会の閉会中審査2日目。参院に舞台を移した25日午前中の審議で、安倍首相の決定的なウソが明らかになった。安倍首相は完全にアウトだ。

 24日までの殊勝な態度が崩れ、安倍首相がシドロモドロの答弁で論理破綻をきたしたのは、民進党の蓮舫代表の質問の時だった。

 24日、安倍首相は、加計学園が国家戦略特区の獣医学部新設に関わっていることを知ったのは、今治市とともに行った申請が決定された「今年1月20日」だったと答弁していた。しかし、これについて、「過去の答弁との矛盾がある」と蓮舫代表が問いただしたのだ。

 実際、今年6月16日の参院予算委員会で社民党の福島瑞穂議員が質問した際、安倍首相は「構造改革特区で申請されたことについては承知していた。その後に、私が議長を務める国家戦略特区に申請するとすれば、私の知り得るところになる」と答えている。また、6月5日の参院決算委員会で民進党の平山佐知子議員の質問の際には、「国家戦略特区になって今治市が申請した時に知った」という趣旨の答弁をしている。つまり「1月20日よりずっと前から知っていたことになるのである。

 ここを突かれると、安倍首相は「(あの時は)急な質問だったので混同した驚くべき答弁をし、否定したのだが、平山議員は質問通告もし、文書も提出している。「急な質問だったからという言い逃れは通用しない

 さらに、決定的だったのは、蓮舫代表の後の民進党・桜井充議員の質問。福島瑞穂議員が「首相は加計学園が今治市に獣医学部を新設したい意向を知ったのはいつか」と主語を「首相」とし、「加計」の文字をハッキリ書いた質問主意書を出していたことも追及。これに対し政府は、「第2次安倍政権の2013年、14年、15年の構造改革特区申請に書かれている」と答えていて、これは閣議決定されている2013年には、安倍首相は加計の計画を知っていたという動かぬ証拠である。

 これを突き付けられると安倍首相は、「過去の事実をお答えに代える場合もある」と、自分が知っていたのではなく、「政府が把握していた事実」というすり替えで逃れようとしたがどう考えてもムリ筋だ

 1月20日まで「加計の計画は一切知らなかった」という安倍首相の立場は完全に崩れ去った
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