今日渡される成績(通信簿)について、きっと良くないに決まってる、といって悲しそうな顔の中三年生の子。昨日も書きましたが、今回の評定は最終のものではないという前提に立ってこれを受け止めることがポイントのひとつですので、過度の悲観は必要ありません。むしろ問題は、こういうセリフを吐かなくて済むようにと、これまでこちらが何度も何度も注意もし、具体的なアドバイスをしてきたにもかかわらず、私が見る限り、十分これに応えてこなかった自分自身の行動を反省するかどうかということであって、それなしにただ嘆いて見せるだけては何の進歩も発展もありません。最終の内申まで日は残っているのです。嘆いているだけでは良いことは何も起こり得ません。今夜、改めて説教します。
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